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▶︎監督作短編「ハマの靴探偵」@ライフワークス特集上映

▶︎仙台放送バラエティ番組「モンスターライフ」演出担当中

▶︎エンタメ〜テレのドラマ「心霊マスターテープ」に出演

▶︎ニコ生ホラー「境界カメラ」にて映画制作リアリティ番組
「イカワと最恐のホラー映画を作ろう!」配信中


▶︎監督作「キミサラズ」DVD発売中・アマプラなどで配信中



2020年02月10日

モンスターライフ#29【TOKIMEKI MONSTER】WEB版

演出を担当した仙台放送「モンスターライフ」#29【TOKIMEKI MONSTER】 のWEB版がyoutubeで公開されました

若手俳優たちがまさかのトキメキ合戦するドッキドキのドラマも、歌って踊るコント「小松歌劇団」も是非見て頂きたいです!

さあ同志よ!共に戦わん!


posted by 井川広太郎 at 21:53| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2020年01月29日

2019読書ベスト10

「甲賀忍法帖」山田風太郎

「緋の河」桜木紫乃

「風の歌を聴け」村上春樹

「知の逆転」編集者: 吉成真由美

「あのひとは蜘蛛を潰せない」彩瀬まる

「スクリーン上のロックンロール」内田裕也

「食べたくなる本」三浦哲哉

「暗い夜、星を数えて」彩瀬まる

「浦賀和宏殺人事件」浦賀和宏

「シンドローム」佐藤哲也
posted by 井川広太郎 at 00:35| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2020年01月28日

2019年ベスト10

「ある女優の不在」


「ワイルドライフ」


「家族を想うとき」


「エイスグレード」


「工作」


「ダゲール街の人々」


「北の果ての小さな村で」


「アメリカンアニマルズ」


「ブラック・クランズマン」


「エンテベ空港の7日間」
posted by 井川広太郎 at 21:04| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2020年01月27日

モンスターライフ

バラエティ番組「モンスターライフ」の演出を担当しています。
若手イケメン俳優たちが寮で共同生活をしているという設定で、実力派芸人の書き下ろしコントやドラマを演じます。
仙台放送で毎週金曜25時40分から放送中で、翌週にはYouTubeにて無料配信もされています。

私が初めて演出を担当した「モンスターライフ#27【MONSTER POSE】」のWEB版がYouTubeにて無料配信されました。

溝口琢矢さん演じる”タクヤ”や小松準弥さん演じる”ジュンヤ”などの若手俳優たちが宣材撮影に臨むためポージングを練習するというドラマパートは劇団”こちらスーパーうさぎ帝国”の白柳力さんに書いていただき、謎の王国の王子がティッシュ配りに挑戦するというコントはお笑いコンビ”やさしい雨”の吉本純さんに書いていただきました。

15分番組でどなた様も気軽に見られる内容なので、この機会に是非ご覧ください。

posted by 井川広太郎 at 22:23| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画

特集上映「アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画」

『アニエスによるヴァルダ』監督:アニエス・ヴァルダ|製作:ロザリー・ヴァルダ|2019年/フランス/119分

*劇場初公開『ラ・ポワント・クールト』監督・脚本:アニエス・ヴァルダ|編集:アラン・レネ|出演:フィリップ・ノワレ、シルヴィア・モンフォール|1954年/フランス/80分

*劇場初公開『ダゲール街の人々』監督:アニエス・ヴァルダ|撮影:ウィリアム・ルプシャンスキー、ヌーリス・アヴィヴ|1975年/フランス/79分



2019年12月21日(土)より、シアター・イメージフォーラム他全国順次ロードショー
公式サイト:http://www.zaziefilms.com/agnesvarda/


映画史上最も偉大な女性監督の一人であるアニエス・ヴァルダの新作一本と初公開の映画二本からなる特集。

こないだもどこかで女性監督による映画ランキングとかいう変なものがあって、しかしアニエス・ヴァルダがベスト10に数本入っていることには素直に納得。

傑作「アニエスの浜辺」で自身の人生と作品を総括したと思ったが、新作『アニエスによるヴァルダ』ではゲストとの講演を通じながら作品作りの技法を紐解いていく。

劇場初公開の『ラ・ポワント・クールト』は、ゴダールの「勝手にしやがれ」より5年、トリュフォーの「大人は判ってくれない」よりも4年も前に作られ、ヌーヴェルヴァーグの起源とも呼ばれている作品とのこと。
海辺の町で心がすれ違っていく夫婦をロケーションを生かしながら描いていて、なるほど当然ながらヌーヴェルヴァーグ的である。

そしてこちらも劇場初公開の『ダゲール街の人々』は下町の商店で働く人々を捉えたドキュメンタリーで、とんでもなく面白い。
市井の人々の日常の営みをただただ映しているだけなのに、なぜこれほどまでに面白いのか。
それはひとえにカメラを構える側の姿勢(と被写体との距離感)にあると思うのだが、いずれにしろみずみずしい映像に興奮がさめやらない傑作。

最近ようやく女性映画監督がたくさん出てくるようになったけど、まだまだ足りない。
映画業界の各部署で女性の割合は上がってきたが、僕は特に女性プロデューサーに増えて欲しい。
それこそが日本映画の可能性を飛躍的に大きくする秘策だとすら思っている。
posted by 井川広太郎 at 09:20| Comment(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

ある女優の不在

「ある女優の不在」(2018年製作/100分/イラン/原題:3 Faces/配給:キノフィルムズ)



監督 ジャファル・パナヒ
製作 ジャファル・パナヒ
出演 ベーナーズ・ジャファリ、ジャファル・パナヒ、マルズィエ・レザイ、ナルゲス・デララム

公式サイト http://3faces.jp/
2019年12月13日ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開


見知らぬ少女の自殺動画を送りつけられた女優が、その真相を探るために映画監督と旅するロードムービー

今年観た映画の中でベスト。
イラン映画こそが世界最高峰であると再び知らせしめた歴史的傑作。

冒頭の自殺動画、その縦画面が持つ同時代性と独特の緊張感から途絶えることなく、女優と映画監督との奇妙な旅が始まる。

発端となった少女が自殺する様子を捉えた動画の真偽、その動画の中で女優が名指しされた意図、その女優はなぜ監督と共にいるのか、そもそも彼らはどこへ向かっているのか。

ドキュメンタリーなのかフィクションなのか、曖昧なままその境界線上を疾走する女優と映画監督を、本人達が自ら演じている。
これはまるでキアロスタミの「クローズアップ」。
謎が謎を呼ぶミステリーであり、同時に映画そのものが謎だらけというメタ構造を持っていて、メタクソ面白い。メタ構造だけに。

彼らが乗る車は、超大国イランの北西部、辺境に等しい地域に入っていく。
近代都市テヘランとは違い、ペルシャ語も通じず、異国のような世界。

大国家の片隅に、因習に縛られ、時代に取り残されたような人々がいる。
そこを彷徨っているうちに、二人の行程は時間旅行の様相を帯びてくる。

この映画の持つメタ構造からして自然な流れで真実と虚構との境界とは何か、演じるとは何か、俳優とは何かという問いが浮かんでくる。
そこを起点にイラン映画の歴史を遡り始め、その中でイラン革命をリアルに感じ、ついにはイランの壮大な歴史の旅へと誘われていく。

そして女優は、二人の別の女優の存在を知る。
歴史の波の中に消えてしまった女優と、遥かな未来に現れる女優。
原題の「3 Faces」は彼女たち三人の顔のことであり、これは同時にイランの現在、過去、未来を表している。
決してパナヒのおっさんのトボけた顔のことではない。つーかパナヒ監督、おみそれしました。すごい。すごい。

映画を見ていたはずの僕らも、いつの間にか女優と映画監督と共に旅をしていたのだ。
彼らの車に一緒に乗って、不思議な旅をしていた。

遥か遠くの乾いた大地に、これほど豊穣な営みがあると、いつか誰かが教えてくれた。
あの丘の先に、”ジグザク道”の向こう側が垣間見える。
キアロスタミの不在を超えて、光よりもまだ速く、映画はまた新たな地平を描いた。追い求めて。最高だ。
posted by 井川広太郎 at 17:47| Comment(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

心霊マスターテープ

エンタメ〜テレのオリジナルドラマ「心霊マスターテープ」(寺内康太郎監督)に出演しています。
日本初の心霊ドキュメンタリーを現役のホラー監督たちが探すというドラマに、縁あって私も役者として参加させて頂きました。

そもそも「心霊ドキュメンタリー」とはナンジャラホイという方も多いかと思いますが、私も全く知りませんでした。
ですが今作を通して、そのねじ曲がって奥深い、狭くて広大な世界観に圧倒されております。

そもそも心霊ドキュメンタリーって、日本独自のジャンル?違うの?よく知らないし分からないや。

いずれにしろ中村義洋監督以下、歴代の心霊ドキュメンタリーの監督が総出演していて、さながら「心霊アベンジャーズ」!
ホラーが苦手で見てもないという不勉強な俺は多分、中村義洋監督に顔が似ていると言われたことがある人の枠でオファーされたんだと思う。

自分の演技どうこうはさておき、ハッキリ言ってメチャクチャ面白いものになると確信しています。
フェイクドキュメンタリーというかメタドキュメンタリーと呼ぶべきか、映像表現の最先端を突っ走っている快作ドラマなので、映画やTV業界の人たちはぶったまげると思うし、ホラーに興味がない人でも楽しめる作品になっています。

放送は1月11日からで、私も全6話のうちのどこかにちょこっと出ているので、是非チェックしてみて下さい!

心霊マスターテープ 公式サイト https://www.entermeitele.com/horror/shinrei_mastertape.html

posted by 井川広太郎 at 14:36| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする