2005年07月17日

『マチコのかたち』凱旋上映

マチコのかたち』が久々に上映されます!


2004年の6月に劇場公開され、その後、韓国のJuMF2004 eMotion Film Festival Conpetitionでグランプリを獲得、バンクーバー国際映画祭でも上映され大好評を得た『マチコのかたち』が、一年振りに凱旋上映!!

この機会を逃すなっ!!


第14回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭

虹色モンタージュ 日本公募短編集

7/17 sun 11:30〜 @スパイラルホール

「虹色モンタージュ 日本公募短編集」のチケットは、映画祭公式HPの他、ぴあ、スパイラル4Fオフィス、ルミエール、郵便振替でもお買い求め頂けます。詳しくは映画祭公式HP内チケット情報を御覧下さい。



当日は白川幸司監督の舞台挨拶も予定されています。

で、観客投票によるコンペティションらしいです。

応援、宜しくお願い致します!

詳しくは、HUEにて
posted by 井川広太郎 at 11:30| 東京 ☔| Comment(12) | TrackBack(2) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2005年07月05日

ああ、もう7月なのか

暑い夏を疾走すべく、熱い奴らが続々と集結中。

いるもんだよな。熱い奴ら。俺の周りにも。

そういった人達が出会う場になれば、それだけで映画は成功だと思う。


ところで、最近「断酒」しました。

正確に言うと「ビールは1日1杯まで」と決めた。

全然断酒じゃないけど、気持ち的にはそれぐらいの覚悟(が俺には必要)。

家ではビールはあまり飲まないのだが、『東京失格』の打合せや何やらで、最近外で呑む機会が多く、甚だ遺憾。

ビールは1日1杯まで!!

ウォッカは今まで通りに呑む。
posted by 井川広太郎 at 19:14| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2005年07月01日

東京失格撮影日誌 1200

2004年12月某日

脚本の執筆が進まない。

『東京失格』を書こうとして最初に手をつけた作業は、過去の自分の脚本を読み返すことだった。

映画化するともりは無いものの、長編劇映画の脚本を練習の為、およびネタをストックする為に書き溜めていたのだ。

その数十本の脚本を数年振りに読み返す。ツマラなかった。

俺が撮ろうとしているのは、多分、こういう映画ではないということだけは分かった。

しかし、いま俺が『東京失格』を撮ろうとしているモチベーションと物語を紡ぐことは、あまりにも掛け離れているかのように思えた。

では、『東京失格』とは何なのか。

どうすれば良いのか分からなくなって、何も書けなくなる。

俺は漫然と、自分の今と、それを創り出してきた過去と、来るべき未来のこと。それらに思いを馳せた。

数日間、ただ悶々と悩み、全ての感覚が現実から乖離したようであった。夜が来ると「ああ、夜か」と思い、目が覚めると「朝が来たのか」と思った。それだけの日々であった。

12月の終わりになって、焦り始める。取り敢えず何か書かなければ始まらないと思った。

そう、“どうやら今のままじゃ駄目だと俺は思っている”ことに気付いた。

それが『東京失格』なんだなと理解した。

そうして俺は、いまある思いの丈を感情的に書いてみた。

800字程度の“そのメモ”は、シナリオともプロットともシノプシスとも呼べぬ、ただの独白に過ぎなかった。

だが、それが『東京失格』の骨子であることを俺は確信した。
posted by 井川広太郎 at 14:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする