2005年12月30日

散歩日和

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2005年12月29日

有朋自遠方来不亦楽乎

ドイツから親愛なるSOUND DESIGNERが来日中で、今日会ってきました。

メールとかではコンタクトを取っていたが、顔を突き合わすのは実に1年以上ぶり。

彼はドイツ在住で映画などのSOUND DESIGNの仕事をしているのだが、今回は日本を横断する自作の8mm(!)映画の撮影の為に長期滞在。

因にSOUND DESIGNとは、映画の音全般の最高責任者のこと。録音からMA、作曲まで全てをこなすSOUNDのプロフェッショナル。「映画は音」とか「映像に興味は無い」とか「映画館で目を瞑って聞いてる」とかカメラマンからすると腹立ち、監督からすると最高の台詞を吐く輩。撮影と録音とどちらがカッコ良いかで俺と言い合いになる人。

だが実際、彼のブーム持ってヘッドフォンしている立ち姿はカッコ良い。カメラ持ってる俺の次にな。

で、彼は何分、世界を飛び回る男なので、ゆっくり話す機会も少ない。

なので今日は彼の8mm機材購入に付き合いながら色々話す。

で、まあ、久々の帰京の彼には奇異に映る日本の文化についてとか、日本やドイツや世界の映画界の現状とか、海外映画祭についてのあれこれとか沢山話す。

特に面白かったのが、『RYTHM IS IT』を観ていたことと、彼がアピチャートポンの『トロピカル・マラディ』を気に入っていたこと。

『RYTHM IS IT』は本国ドイツで大ヒットした作品らしい。俺が熱く語ると「いや、俺はそんなには・・・」と一言。勿論、好きな作品らしいが、今年一番とはいかないらしい。

他方、彼が「最高の映画観た!」と言ってきたのが『トロピカル・マラディ』。アピチャートポンとのことを告げると地団駄を踏む。俺が中々挑戦的な映像だよね、みたいなことを言うと「いや、音が最高!」って言いまくる。そうか。そうっすね。アピチャートポンが、あの映画の後半は画面真っ黒で音だけ流そうと企んでいたという裏話を教えると、なるほどと関心しきりだった。

まあ、そんなこんなでクソ寒い中、東京を一緒にかけずり回りながら楽しく過ごしました。

しかし彼は早速明日から西国に旅発つらしいので、再会は2月頃になる。


ところで俺ら、いつになったら一緒に仕事出来るのかね。括弧笑い。
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2005年12月27日

食事

昼間、相変わらずDVD焼くの苦手。
冬休み中に勉強しなきゃ。

夜、誘拐映画社の忘年会にお邪魔する。

江古田のとってもシブいおでん屋さん。

なんだかんだで20人ぐらい来て、店の人がビビるぐらい大いににぎわう。

映画人よりも漫画家さんの方が多いところがまた、誘拐映画社っぽい。

で、おでん。美味し。

数日前から、おでんを食べるのを楽しみにしていた。

最近さ、人と外で呑む時、必ず鍋物を頼むことにしている。

やっぱ独りだと鍋なんてしないし、鍋の温かさは人の温もりなんだと心から思い知らされた昨今。


そういえば浪人時代、頻繁に色々な先生に飯や酒をごちそうになっていた。

その時の俺は実家暮らしだから、ただ楽しませてもらっているって程度に捉えていた。

が、大学に入って独り暮らしをするようになり、それがとてつもなく有り難いことだと気付いた。

先生方も当時は皆、独身だったしな。


と言えば、大陸、香港、台湾映画ですよ。

喧嘩したカップルが背を向けながら同じおかずを摘む、突っ張り者がご飯茶碗片手にうろうろしつつおかず食べる時だけ家族の輪に入る。

そんな食事の光景。

小津でも久々に観ようかしら。
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2005年12月26日

“偶然の扉”は至るところに

24日は午前8時頃までウォッカをジャブジャブ独りで呑んでいた。
で、昼過ぎに起床。

冬休みの課題の一つであるHUE WEBLOGのリニューアル作業をしている。

と、17時頃にクリスマス会への誘いの電話。

誘って下さったのは暫く前に仕事で知りあった方で、クリエイターの集い的なグループが主催するクリスマス会とのこと。

以前に誘われたのだが、お互いすっかり忘れていて、急に行くことになる。

で、参加条件は、フォーマルな服装。

ジーパンにTシャツ以外の格好を滅多にしない俺は、珍しくスーツを着ることになる。

いや、それだけで結構楽しかった。

で、中野の某店にて十数名のクリスマス会。

俺が下から2番目に若いというアダルティな集まりで、とっても良い人ばかりで平和的。

なんか、普通にMerryでした。


で、明けて25日。

昨日に引き続きHUE WEBLOGのリニューアル作業。ほぼ完了。

その煽りで、当BLOGも微妙に変わる。平たく言うと「東京失格撮影日誌」がこっちに移行されたってこと。

で、夜はバンクーバーから東京復帰したエディと、その友人である日本美術史を専攻するイギリス人と呑み。

語っていたことは、概ねignoranceについて。

とっても刺激的で楽しかった。

遠くバンクーバーのポールとクミコさんも俺のことをcareしてくれているらしい。

Thank you...



まあ、そんなこんなで、俺は無限に広がるチャネルに想いを馳せるんだぜ。
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2005年12月24日

Traveler

『眠る右手を』を撮影するもっと前、の話。

なんとなく、自分に転機が訪れることを予感していた俺は、それまで自分が撮った学生映画を一挙に上映するイベントを企画した。

友達が運営していた中野の小さなハコを借りて、親しい友人達を呼んだ。

イベントの前日は友達の家で呑んでいて、朝、目を覚ましたら一面の銀世界だった。

案の定、都内の交通手段は壊滅状態で、俺すら会場に行くのに苦労した。

この天候では、皆来られないのではないかと危惧したが、20数名が来てくれて、小さなハコはいっぱいになった。

嬉しかった。

それから映画を上映した。

上映の合間に、煙草を吸いに外に出ると、あまりの寒さと雪の眩しさに戸惑う。

そして気が付いたのだが、映画を観ている時は誰もが、外の大雪のことなど全く忘れていた。

まさに胡蝶の夢。

それが映画だと確信した。

イベント終了後、皆で呑みに行った。

その時の友人達には、いまもごく親しい者もいれば、久しく会っていない者もいる。

でも、どちらにしろ、あの記録的な豪雪の中来てくれた親愛なる仲間であることには違いない。

だから、また会うことが合ったら、あの時の酒の温度で、きっと笑い合える。


俺は、今までも、そしてこれからも、そういった瞬間を積み重ねて行く。


暫く先に行ってから、漸く振り返り、ああ、そうかと思う。


居心地が良過ぎても、恐れたりはしない。


感情は至るところに、溢れているのだから。


そう、俺はここにいる。
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2005年12月23日

冬休みの計画表

今日、俺は仕事納めだったらしいです。

つーか、年内の撮影という大人数での仕事は最後だったってこと。

つまり、独りでやる類の編集とかその他諸々の雑務は延々とある。

というより、まとまった時間が取れる年末年始だからこそやっときたい仕事が沢山ある。

ので、宿題に追われる小学生さながらに、冬休み中にやらなきゃいけないことをリストアップしている。

こういう時あれだね、仕事と趣味の境目が曖昧な俺ってお得だなと思う。


が、それ以上に、年末年始は何かと呑み会の機会が多い。

最近、体調が悪くてあんま量が呑めない日々ですが、本当に物凄く楽しみ。

忘年会とか、正月の挨拶回りとか、新年会とか、他にも年賀状とかお歳暮とか、日本文化には「とりあえず繋がっておけ」的な行事が多い。

まあ、なんだ、あれだな、理由や目的や関係なんかどうでもよく、普段は中々会えない人と繋がる場や機会や口実があるってのは、ただそれだけでもやっぱり素敵だな。


あと、毎年恒例の『まんが道』全巻読破、今年もやりますよ!
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2005年12月22日

対クリスマス最終兵器

24日から25日にかけて映画を撮っちまうという計画を思い付く。


今年ほど不愉快なクリスマスはありません。

どうやって23日から25日までをやり過ごそうかずっと考えていたのですが、俺の唯一の武器であるカメラで、敢えて闘いを挑むという妙案。


賛同して参加してくれる人は連絡下さい。

決まっていることは、予算0円で、ハイビジョンで、俺が監督と撮影と編集するということだけ。

脚本なんて考えてもいない。出たいって言ってくれた人でアテ書く。つーか豪快に即興する。

勿論、上映とかは全く未定!

つーか、映画を撮るという行為自体を楽しめる人で、気が合ったら一緒に遊ぼうぜ!って感じ。


で、想い出話。

実は俺が生涯で初めて監督、撮影、編集した映画は、イヴの夜にクリスマスについてのインタビューを撮る男女のメタ・ドキュメンタリー。

当時、大学生で、まだ使いこなせていない愛機vx1000で撮って、ビデオデッキでアナログ編集した。

で、なんかデカイ会場で学生が主催するクリスマス・イベントで上映されて、キネ旬に載った。

懐かしいなあ。もう10年前の話だよ。
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2005年12月21日

愛しきあなたはどこへ消えるというの

今日は仕事で神奈川までロケに行きました。

近くながら故郷である神奈川に足を踏み入れたのは、クソ熱い仲間達とクソ暑い中での『東京失格』のロケハン以来。

その時は結局「やっぱ嘘はつかずに東京にこだわろうぜ」ということで、本当に足を踏み入れただけで帰京したのですが。

久々に乗るオレンジと緑の東海道線の車両は、相変わらず最高にCUTEでCOOLだぜっ!

で、多摩川を越える長い道中、担当さんと色々な話をする。なんか話が合いまくって、それは俺の仕事先との関わりとしてはとても珍しいのだけれど、すっかり意気投合する。

国立とか、俺の琴線に触れるキーワードまで出て来る。サンモークの「ないものはない」について語れれば、盛り上がるしか無いだろ。

で、ロケ後、さらに珍しいことに担当さんとサシで酒を呑みに行く。

その場で、輪を掛けて極めて異例ながら、かなりディープな話になる。

その中で彼が、俺が甚だリスペクトするこの世で最も“ロック”な芸術を志していたことを知る。どうりで馬が合う訳だ。

そんな最中、ドイツから国際電話が入る。久しく連絡を取っていなかった信頼する友人からであった。

といっても彼は何度かメールを寄越していたらしいのだが、俺のメルアド変更の件で繋がらず結果迷惑かかっちゃった上で、いよいよ電話をしてきたらしい。俺は最近も彼のことが気になっていて、そういやメールしなきゃなとか正に思っていた矢先であったのだ。

で、そのドイツの友人がクリスマス過ぎから日本に帰って来るらしい。そりゃナイスですよ!再会を楽しみにしていますわ!

まあ、そんなこんなで、諸々がつながっていくの。

つながっていたいの。
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2005年12月17日

そして、また出会う

本日、昼前に短編映画と映像数本を概ね無事納品。
というわけで、地獄の強行スケジュールからなんとか生還。
お疲れ!俺!

まだまだ年内にも仕事を抱えているが、随分楽になった。
んなわけで、今後は遠慮なくお誘い下さい。
つーか、お願いだから誘って!

納品済ませて気が楽になったので、夜の別件打ち合わせまで時間が空いたのを良いことに遊びたくなる。
友達の家にお邪魔しようかと電話したら、本当に邪魔者扱いされる。


なので、フラリと早稲田松竹に寄ってみる。
プログラムなど予備知識全く無しに観る映画もまた味わい深い。

ベルリン・フィルと子どもたち』(2004/トマス・グルベ&エンリケ・サンテチェス・ランチ監督)
コーラス』(2004/クリストフ・パラティエ監督)

1本目の『ベルリン・フィルと子どもたち』が信じられないほどの傑作。
泣いて泣いて泣きまくった。
邦題が最悪だが、原題は『RYTHM IS IT』。
ベルリン・フィルの前でダンスを踊る250人の子供達を追ったドキュメンタリー。
顔が、動きが、言葉が、感情と存在と社会とを熱く物語る。
とにかく最高。
今年スクリーンで観た映画の中でもベスト3に入るのではないだろうか。
いや、こういう予期せぬ傑作映画に出会えるというだけで、人生の有り難味を感じる。
映画って本当に素晴らしい!

二本目もまあ面白いのだが、ドキュメンタリーの後に観る劇映画は嘘っぽくて白ける。


で、夜は打ち合わせ。
打ち合わすとそれはそれで色々な問題や思いや感情があぶり出される。
それもまた、いとおかし。


さて、これからぐっすり寝るべ。
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2005年12月14日

でも悪い気はしないな。

昨日は件の短編映画を一旦仕上げてプロデューサーに発送。

で、夜は打ち合わせ。

それからクライアント共々呑む。

で、呑みながら体調が著しくおかしくなる。

酔うとかそういうのではなく、なんだかんだで諸々が噛み合わない感じ。

俺、いよいよ壊れたのかなと思う。

最近、べらぼうに忙しかったり、にもかかわらず毎晩の宅呑みに留まらず頻繁に酒を呑む機会があったり、まあ疲れていたのかもしれない。

12月の地獄の強行軍の災いか。

とか考えていたら某氏に「いや、夏頃からかなり体調悪そうでしたよ」とか言われる。

そうなのか。

さて、仕事でもすんべ。
posted by 井川広太郎 at 10:36| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2005年12月12日

ALICEの懴悔

『東京失格』にも出演している井上愛美が出演する『ALICE』を観劇。

舞台は滅多に観ない俺だが、井上選手が出演するとあって、健太と馳せ参じる。

タイトルの通り『不思議の国のアリス』をモチーフにしている物語。

公演後に会った愛美の興奮した表情が何よりもその充実っぷりを証明している。

明日12日が楽日とのことなので、時間がある方は是非チェケラッチョしてみてね☆


で、健太に三日続けて会ったことになる。

なので今日もサシで呑む。

俺達仲良いな。


20時頃帰宅して、昨日撮った短編映画の編集しております。
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2005年12月11日

というわけで現場でした。

やっぱ現場は良い。

ほんの短編でも、1日だけのロケでも、現場は現場。

善し悪しとか、比較の問題ではなく、それぞれの現場にそれぞれの個性がある。

沢山の人が、それぞれの情熱を持って来るから、それが映画だ。


結局昨晩は打ち合わせが長引き寝るのが28時頃になり、気合いで7時半起き。
ハードな現場で心と身体と頭が1日保つのか不安になったりしない。
どうせ、頑張るしかないのだから。

で、張り切って現場。

怒濤のようにカットをこなし、予定より早くクランクアップ。
皆様お疲れ様でした。

それから打ち上げ。
とっても楽しい席でした。
ごちそうさまでした。

元気な若者はまだ呑み足りないと言うが、おとーさん疲れたよ。
で、23時頃帰宅。

とりあえず澤田と健太、グッドジョブ!
君らがいなかったら間違いなくクランクアップしなかった。
近い内にW杯予想の続きをしよう。

さて、明日から再び編集地獄に突入。
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2005年12月09日

バナナはおやつに入りません。

朝、寝坊する。

12時頃より、仕事の編集。

15時からケンタと明日の短編映画についての打ち合わせ。
細かくカットごとに検討し、撮影の段取りなどを話し合う。
脚本の内容や解釈などについても改めて詰める。

18時から景気付けに寿司を喰いに行く。
W杯抽選の展望など話す。

19時に帰宅して明日の仕込み。
各部署と連絡を取り、脚本の直しや絵コンテの再考、機材の整備とか。

カメラを回す以上、どんな現場でも、俺は緊張する。
丁度、遠足前日の小学生みたいな感じ。
期待と、不安と、興奮とでドキドキする。

勿論、慣れてる面も多いが、やっぱ現場は一期一会。
何が起こるか分からないし、だからこそ面白い。
そして、それに対応する為には、入念な準備が必要。

明日は比較的ライトではあるが、かなりハードな現場。

頭も、体も、心も万全にしていないとね。
posted by 井川広太郎 at 23:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

サーキット・トレーニング

今日は打ち合わせが一件急遽飛んだので、仕事のペースがちょっと崩れる。

そういうの、早く言って貰わないと暇人の俺だって困るの。

映画は独りでは撮れないので、コマメな連絡や親密なコミュニケーションが大事。


ってなわけで、『東京失格』の録音の健太と呑む。

本当は打ち合わせの予定だったのだが、昼間の件が飛んだので、あんま具体的な話が出来ない。

ので、ラフ編お疲れ会って感じで親睦。

つーか、喰って呑む。

まあ、なんだかんだと色々と話す。

クリスマスのイルミネーションがムカつくってとこは一致。

とりあえず、土曜の現場も頼むぜっ!


ラフ編完了とか言いながら、やっぱし今日も手を加えちゃったりしているのだが、ともあれ、ここで一息ついてる余裕は無いので、頑張って仕事する。


師走ってのは、坊主だけじゃなくて、映画屋も走るんだぜ。


ふと、『右手』の合宿現場で迎えたクリスマスを思い出す。
posted by 井川広太郎 at 02:10| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

ラフ編完了

昨日12月5日、朝から『東京失格』の編集をしていた。
ラストのシーンの編集に数日悩んでいて、こりゃ、このまま終らないのかもと凹み始める。
でも、只管模索しながら作業し続ける。

14時頃になって、ふと、“ラフ編”が完了したことに気付いた。
足掛け3ヶ月、やっと終った・・・

でも、まだまだ完成ではありません。
これから、詰め編、各種エフェクト、整音、BGM発注、タイトル・テロップ発注、サブタイトル付けなどなど、作業は山のように残っており、同時に公開への準備や、WEBサイト制作なども同時に進行して行きます。
完成は2月ぐらいを予定していますので、スタッフ、キャストの皆様は初号試写までもう暫くお待ち下さい。

絵画で例えればデッサンが終ったところ。音楽で例えれば作曲が終わりレコーディングを始めるところ。

即興演出によるドキュメンタリー的な撮り方をした『東京失格』は、こんな映画になりますよと漸く全貌が見えるようになってきた。そんな感じ。
これからお風呂入って、髪や爪を切って、お洋服来て、お化粧して、人前に出る準備をするから待っててね。


で、とりあえず出力しようとすると、レンダリングに13時間かかるとのこと。折角、一仕事終えて気分も高揚しているし、天気も良いのだからと、国立に行くことにする。


久々に訪れた国立は相変わらず美しい。随分新しい建物が増えたが、雰囲気は以前と変わらないままだ。

数年振りに恩師である竹村先生の研究室に行く。
俺が学生生活の後半、授業に出ていないにもかかわらず大学に通っていたのは偏にこの場を必要としていたから。

先生にご無沙汰のご挨拶をし、学部ゼミにお邪魔する。久々の参加に異様に緊張する俺。

大学の学部ゼミというのは3、4年生を中心に構成され、最終目標を卒論の執筆に掲げ、その一部をレポート数枚に纏めて持ち寄り、持ち回りで発表し議論することで進行する。

学生だった俺は週に2回のゼミで脳味噌をフル回転させ、読み、聞き、考え、書き、話していた。その過ぎ去りし日々を思い出し、緊張したのだと気付く。

後輩諸氏の発表を聞きながら、顔ぶれは変わっても変わらぬ竹村ゼミの雰囲気に興奮する。

いまは大学院にいるという後輩数名にもお会いする。

皆、元気そうで何よりだ。


ゼミ終了後、竹村先生に諸々の個人的なご報告をする。

諸々のご報告をして、改めて恩返しの為にさらなる精進と躍進と達成を誓う。

大学を出てからもう何年経つのに、未だに出来の悪い教え子のままで、迷惑も心配も世話もかけっぱなし。

早く先生に安心して頂きたいわ。


研究室を出ると、夜はすっかり更けていた。

国立の大学通りにはクリスマスのイリュミネーションが煌めいている。

懐かしいな。

やっぱり、俺はこの街が好きだ。
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2005年12月05日

眠い

今日は編集の合間をぬって、今週末に撮る短編映画の打ち合わせ。

短かかろうが、何だろうが、やっぱ映画を撮るのって大変!という毎度の感動を味わう。

まあ、だからこそ面白いんだけどな。


数日ぶりに新宿に行ったが、もうクリスマスムード満点ですね。

寒いし。


そう言えば、髪の毛ボサボサの伸びっぱなし。
俺はもう何年もずっと髪の毛を自分で切っている。
最初は数時間掛っていたが、いまは1時間かからないで出来る。
でも、その元気無いんです。
こうなったらヤケクソで久々に長髪にしようかと企む。
初めて自分で髪を切った日を俺は忘れない。
俺の人生の中でもとても想い出深い日、恩師野崎先生の教養ゼミの初日だったから。


さて、風呂に入ってもう寝るべ。
posted by 井川広太郎 at 01:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

というわけで『マチコ』上映でした。

ご来場、ご鑑賞、そして招待して下さった方々に感謝します。

他の作品も面白く、またDJも良く、素敵なイベントでした。

で、会場には『マチコのかたち』の制作である江尻幸子の他、『眠る右手を』に主演している山崎君子も来場していて、久々の再会に感激。

上映後にはマイクまでお預かりし、がっつり諸々の告知をさせて頂きました。有り難う御座いました。

で、打ち上げへも誘って頂いたのですが、進行の遅れている俺はそそくさとお暇して帰宅即仕事。


そして、寝る。
posted by 井川広太郎 at 02:46| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

で、日付変わって今日『マチコ』上映

いよいよ『東京失格』のラフ編がクライマックス。

酒呑みながら独りラッシュ観て泣いています。

お前ら・・・最高だ・・・


ウォッカが切れたので酒屋に。
最近、ウォッカの消費速度が速いような気がするのは多分気のせい。
セール期間とかでズブロッカが安いので折角だからと購入。
久々に呑んだが、矢張り特に好きな類ではない。


Mighty Mouseの調子が悪くなったのでMacのサポートページを見てみる。
「こうしたら直るよ!」って軽く書いてあって、そんなに単純なものなのかしらと訝しがりながら試してみたら、見事に復旧。

そういや、こないだ愛用のシェーバーが故障したので分解して直した。
機械弄ると女子はやたらと喜ぶが、概ね男子はそんなこと当たり前に出来るので騙されないようにね。

要は、「大概の物事は直せちまうんだぜ」と言いたいの。


「親愛なるジョンへ」というエントリーを書こうと思ったのだが、それは『東京失格』完成、少なくともラフ編完成までお預けにする。


で、3日土曜は『マチコのかたち』イベントで上映されるのです。
posted by 井川広太郎 at 01:25| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

時間が止まれば良いのにね。

スケジュールがハード過ぎて何が何だか良く分からなくなっています。

俺はロケと打ち合わせと人付き合いの時以外は、編集したり、企画考えたり、取材したり、勉強したり、修行したり、雑務をこなしたり、構想練ったり、考え事したりと、基本的に暇人で時間の使い方は自由なのです。

まあ、その分、うっかりすると明日のご飯が食べられない!というスリル満点の日々なのですが、生憎、やりたいことも、やるべきことも無限にあるので、退屈はしない。

が、『東京失格』の撮影が終わってからは本当にスケジュールがタイトです。

ここ2ヶ月間で完全休日は1日だけ。

で、この12月は『東京失格』の編集の他、短編映画の制作と撮影と編集、仕事で数本の映像ソフトの編集、ロケが数回、加えてイベントや打ち合わせが多数と、今までの日々を越える過密さになりそう。


心と身体と頭がパニックを起こしそうですが、やるしかないし、結局やれることを一つ一つやっていくしかないんですね。

にんにん
posted by 井川広太郎 at 01:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする