2006年06月30日

いよいよ明日から『福島監督特集』!!

いよいよ明日より、ポレポレ東中野にて『クロス・ザ・レンズ〜福島拓哉特集』公開です!

劇場外壁には、巨大垂れ幕も掛る予定!
東中野駅のホームからもバッチリ見えるはずなんで、中央線っ子は電車の中から見てみよう!

現在、「ぴあ」「東京ウォーカー」「スタジオボイス」など多数の雑誌に情報が掲載されています!

また、上映期間中は、 特集本「監督 福島拓哉」をポレポレ東中野劇場窓口で発売!この本には俺も寄稿しています!ぶっちゃけ、俺が数年ぶりに本気で書いた名文。是非劇場で立ち読んで下さい!

さらに!上映期間中は、『東京失格』の予告編も上映され、特別鑑賞券も取り扱っております!『東京失格』主演である映画監督福島拓哉の作品に触れ、ますますモチベーションを上げよう!

諸々チェックして劇場へGO!!

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■新鋭、俊英、奇才、鬼才、新時代のキーパーソンなど、様々な形容で各メディアに紹介されている映画監督・福島拓哉。
昨年製作された浅野忠信主演の長編ドキュメンタリー『クロス・ザ・レンズ』と古典落語を原作とした短編『the point(2,8,16)』を軸に、監督・福島拓哉に焦点を絞りた多彩な作品群からセレクトした短編を特集上映。

リアリズムとファンタジーが共存する不思議な世界観を体感してください。

『クロス・ザ・レンズ〜福島拓哉特集』
7/1(土)〜7/7(金)連日21時よりレイトショー

■7月1日 初日舞台挨拶&トークショー
○舞台挨拶
福島拓哉(映画監督)、佐藤寿保(映画監督)、ヴィヴィアン佐藤(ドラァグクイーン)、クラリッサ・カール・ノイベルト(映像作家)、里見瑤子(女優)、サエ(アーティスト)
○トーク
福島拓哉(映画監督)、佐藤寿保(映画監督)、ヴィヴィアン佐藤(ドラァグクイーン)

■7月6日 トークショー
○トーク
福島拓哉(映画監督)、カネコアツシ(漫画家)


また、この他にサプライズゲストが登場する可能性もあります。

料金:前売¥1300/当日¥1500(学生¥1300、高校生・シニア¥1000)
※上映期間中、整理番号中の入場。整理券は朝の開館から発行

■タイムテーブル
7/1〜7/7 :『クロス・ザ・レンズ』(期間中連日上映)
7/1〜7/7 :『the point(2,8,16)』(期間中連日上映)
7/2、7/5 :『days of』
7/3、7/7 :『Borderland』
7/4     :『HOME』

ポレポレ東中野 http://www.mmjp.or.jp/pole2/
宣伝・配給:P-kraft http://www.p-kraft.com/
posted by 井川広太郎 at 15:26| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年06月29日

ぶっちゃけ、ヘコタレそうだよ、俺は。

相変わらず色々大変。
最近は、平たく言うと概ね、広報活動が思うように実らず苦しい。
すげー辛い。

ぶっちゃけて良い?ぶっちゃけ、弱音とか吐きたいーの。

良い映画を撮っても、人に観てもらえなければ、全く意味がない。
この映画を必要としている人がいたとしても、観てもらえなければ、全く意味がない。

俺が文字通り命懸けで創った映画だから、観ればきっと何か、伝わると思うんだ。
だから、まずは観て欲しい。
本当、その一心。

う〜ん、まさに、ignorance is the seed of violence。

自分の無力さを呪うばかりだが、やっぱ泥啜っても頑張るしかないんだろうな。
きっと頑張るんだろうな。
いままでも、そうしてきたから。


先日『東京失格』を観て下さった某映画監督が「大変に共感出来た。まさに我々のような、青春も終わり、それでも男汁にまみれた人生が描かれていた」というようなことをおっしゃって下さった。

因に、その監督は50歳ぐらい。俺っち20代青春真っただ中のつもりだったから、ちょっと複雑。でも物凄く嬉しい。

男汁って、現場中は結構キーワード的な類だった気もするが、その監督に言われて久々にそうだよなあと思い出した。台詞にもモロ出て来るけど。

一方、観た女子の多くは、その恋愛的な要素に泣けるらしい。それはそれでそうだとも思う。

さらに、録音の吉岡が最近に観直して「観る度に感じ方が変わる映画だ」とか宣った。それにも納得。


思うに、『東京失格』って鏡のような映画なのではないかしら。

観た人は、きっとそこに自分自身を観る。

勿論、俺は俺で観ているとき、まさに自分自身を観ているような気がするし。特にラストシーンとか。何度観ても感動しちゃう。恥ずかしいけど。

だから、やっぱ、一人でも多くの人に観てもらって、それぞれの『東京失格』を聞きたいな。

本当、その一心。
posted by 井川広太郎 at 01:39| 東京 🌁| Comment(7) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

撮られるのって難しいですね。

先週から今週までの2日間に渡り、映像演技のワークショップに講師(?)として参加させて頂きました。

福島監督が演技論を担当し、俺はそれを受けての短編映画撮影という実践部門をやらせて頂きました。

かなりハードなスケジュールだったけど、メチャ楽しかったです!またやりたい〜


で、シネマアートン下北沢のweb siteに、『東京失格』の公開に合わせて福島さんと一緒に受けたインタビューが掲載されています。

福島さんはガッツシ写真撮られる顔で映っているのに、俺はメチャ無防備な顔で映っています!これがプロと素人の違いかー。俺ってば、やる気なさそーに見える。

でも、そう見えるだけで、話している内容は至って真面目です!

是非、ご覧下さい!!
posted by 井川広太郎 at 02:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

特別鑑賞券、発売中!!

『東京失格』特別鑑賞券¥1300 好評発売中!

シネマアートン下北沢窓口にてお買い求めの方にロゴ入りライターをプレゼント!(先着限定)

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(渋谷TSUTAYA、ユーロスペース、シネセゾン渋谷、シネ・アミューズ、渋谷シネ・ラ・セットでも発売中!!)

当日一般1500円、学生1400円、シニア・会員1000円 (すべて税込み)



というわけで、公開まで2ヶ月を切った『東京失格』の特別鑑賞券(前売り券)が大好評発売されています!

俺は観た映画の半券をファイリングしているんだけど、当日券は他の映画と同じ劇場共通のシンプルなものだけど、前売り券はその映画オリジナルのデッカくてカッコ良いものなので、何と言っても印象に残るし、映えるし、その映画を観たという何よりの証になる。

そんな俺の監督作の前売り券なので、デザイナーさんにもかなり我が侭を言って、『東京失格』という映画を表現しつつ、それ自体がモノとして愛着がわくようなデザインになるよう努めた。

映画はモノじゃないところが魅力の1つだけど、そこには当然寂しさもあって、そういった“物足りなさ”を補ってくれるのがチケット。

『東京失格』という映画を観たという証になるものなので、是非ともご購入下さい!!


また、『東京失格』が公開される劇場シネマアートン下北沢の窓口でお買い求めの方には「東京失格公開記念ロゴ入りライター」をプレゼントしています!

色は赤・青・黄・緑・紫の5色あるこのライター「自分のハートに火を付けられるのは自分だけなんだぜ」という『東京失格』のテーマに沿ったアイテム。

数量限定なので、欲しい方は早めに下北沢にGO!!
posted by 井川広太郎 at 19:52| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

劇場用予告編配信開始!

劇場用予告編が完成したー。
前のが非常に評判良く、自分でも気に入っていたので、結局、以前のをベースに構成しました。
出し惜しみ無し!『東京失格』という映画の雰囲気が良く出ていると自負しております。
来月あたりから都内の劇場で流れると思うので、お楽しみに!
勿論、公式サイトでも配信しているので観てね。
そして、ここに感想とか書いてくれると嬉しい。


18日sun 友人の結婚式の2次会に出席。
8年前に新郎と新婦にほぼ時期を同じくして出会ったので、実は俺が恋のキューピッドなのではと思っていたら、矢張り俺と新郎が8年前に共催した上映イベントから2人は付き合っていたらしい。
とにもかくにもめでたい。
後学の為に結婚する秘訣を聞いたら「勢いとタイミングと周りの後押し」だって。
そか〜。で、相手はどうやって見つけるの?
「日本 0 - 0 クロアチア」8年前のフランスでの日々を思い出しました。日本代表は結局のところあんま変わってないね。
「ブラジル  2 - 0 オーストラリア」強い国のサッカーの仕方、挑戦する国の闘い方が如実に出ていて興味深かった。両方、選手も監督もよく意思疎通が出来てるってこったね。

19日mon 予告編の制作開始。
フランスで壱号機が失踪し、それ以来8年の付き合いになるvx1000弐号機が、レンタル先でバイク事故ったとの報が入る。
そか〜。まあ、仕方ないね。今まで有り難う。お疲れさん。君と創った映画達は永遠に残るさ。忘れねえよ。絶対。
「トーゴ 0 - 2  スイス」両チームとも非常に攻撃的かつ守備力が高く、打ち合いながら面白い試合だった。若干、スイスが組織力で勝った感じ。日本もこういう知的なサッカーして欲しい。
posted by 井川広太郎 at 19:36| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

ロケ地紹介vol.1 THE BLACK SHEEP

そんな訳で『東京失格』のロケ地を巡る企画第一弾。

池袋の英国式パブ THE BLACK SHEEP

豊富な種類の本格的なビールからカクテルまで楽しめる店とあって、仕事帰りの方から、女性グループ、そして海外の方まで様々なお客様で賑わうこの店。

ライブ演奏も頻繁に行われ、現在はW杯の中継でも超盛り上がっています!

『東京失格』でもそのまま、色んな人と出会って美味いビールを呑むシーンをロケさせて頂きました!

勿論、『東京失格』のポスターを貼らせて頂きチラシも置かせて頂いているので、呑みに行った時はチェックしてね!
posted by 井川広太郎 at 03:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

まだまだ終わらんよ!

今日は午後に野崎歓先生の研究室に伺う。
俺は野崎先生に映画を教わり、そして長年の目標であった先生からのコメントも『東京失格』で実現した。(詳しくは公式サイト参照)
今日はそのコメントも掲載させて頂いたチラシとポスターをお持ちする。
先生にこんなご報告が出来るようになるなんて、本当に感無量だわ。

それから東大で映画研究をしている親友の三浦哲哉にチラシを預けつつ雑談。
彼も『東京失格』にコメントを寄せてくれるって!
三浦が翻訳したジム・ジャームッシュ インタビューズも好評らしくてめでたし。

それから竹村知子先生の研究室に伺う。
竹村先生は最後に出会った恩師で、なんつーか出会った瞬間に「こんな魅力的な在り方もあるのか!」と衝撃を受けた。
俺達のことを本当に優しく見守ってくれて、色んな意味で本当に安心させられる。
研究室の扉に『東京失格』のポスターを貼らせて頂いたのだが、なんか、物凄く感動しちゃった。
あるいは自分の部屋以上に思い入れがある場所だからさ。

それから夜に、吉祥寺で大学時代の友人に久々に会う。
ビックビジネスの世界に身を置く大人物で「前売りやチラシでガンガン宣伝しますよ!」と率先して大量に引き受けてくれる。
やっぱ持つべきものは友達。有り難い!

その後、P-kraftの呑み会。
初めて『東京失格』のチケットやチラシを見た人も多く、好評〜。

んなわけで宣伝活動の序盤ちゅーか土台作りが一段落。
これからもっと、ガシガシ行くぜ〜!

で、「イングランド 2−0 トリニダード・トバゴ」
いや〜、厳しかった!トリニダード・トバゴ強し!ユーロ04のギリシャを思わせる好チーム。
ガッツリ守備を固めた最終ラインにイングランドも決定打を打てず、それどころかカウンターの危機も迎える。
が、それでも諦めず腐らず攻め続け、ついに83分にベッカムのセンタリングにクラウチが気合いのヘディングゴール!
さらには終了間際にジェラードがミドルを決めて、2-0で決勝トーナメント進出決定〜
まあ実際きわきわの試合内容だったけど、予選リーグの最終戦スウェーデン戦をノープレッシャーで迎えられるし、ルーニーも出場したし、好材料が揃った。
そう、闘いはこれからなんだぜ。
posted by 井川広太郎 at 03:02| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

何時か来るべき日々の為に

昨日は午前に某女優さんに会い、ポスターやチラシをお渡しする。
やっぱ俺のことをよく知っている人に宣伝協力してもらうのは効果的。

それから米倉誠一郎先生の研究室にご挨拶に伺う。
俺には恩師と呼べる先生が3人いて、米倉先生には映画を教わった訳ではないけど、多くのプロジェクトやイベントを手伝わせて頂き各界名士とお話しする機会を得たことが今でも俺の価値観を支えているし、先生との出会いがなければ今まで映画を続けられなかったとも思う。
お忙しい中、出来の悪い教え子のささやかな報告を喜んで頂き、またその場で多くの方にアナウンスまでして頂く。あまりにも恐縮。

午後には某雑誌の取材を受ける。もともと記者が親しい知人ということもあって、かなりのぶっちゃけトークも。発売前には改めて宣伝するので皆さんお楽しみに。

夕方頃、シネ北に行って昨晩W杯見ながら用意した諸々を納品。
これで取り敢えず最低限の仕込みは一段落した感じ。
まあ、まだまだ作業はごちゃまんと山ほどあるけど。

夜はW杯見ながら作業。
やっぱPCの画面で作業も観戦も同時に出来るので非常に便利。

「韓国 2−1 トーゴ」 韓国強かった。選手の質は日本と大差ないのにチーム力は歴然の差。
「フランス 0−0 スイス」スイスも強かったが、フランスの選手が活かし切れていないのはやっぱ監督の問題なのだと思う。
「 ブラジル 1−0 クロアチア」ほとんど宇宙人対人間選抜。ブラジルみたいな選手が揃っていればジーコも名監督なのかも。しかし見習うべきなのはクロアチアの異常な強さ。負けてもその印象は鮮烈。頑張れば、いつかこういうサッカーが出来るのかも。
posted by 井川広太郎 at 16:08| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

W杯モード/ワークショップ

ついにTVを買った。
正確に言うとMacで見られるチューナー

このクソ忙しい中、というより人生の正念場なので、さすがに今回のW杯は集中して見られないのではと半ば自分を説得してきたのだが、やっぱ無理。W杯だけは見ずにいられない。

開幕から今日までは、試合観戦の度に友人宅にお邪魔していたのだが、今日からは家で見るぜ!こっちの方が時間のロスも少ないし、より仕事の効率も上がるってもんだ。

なので、これから一ヶ月は、仕事にW杯にと先月以上にハードになると思われる。

でもさ、俺は今までも映画とサッカーから沢山のことを学んで来た。ドイツ06も、必ず俺に多くのことを与えてくれる。

そう、頭と心と身体が燃え尽きるまで、Go to Summerなんだぜ。


で、来週、福島拓哉監督とワークショップします。

以前からやりたかったのだが、理想とする安価で、実践的で、双方向的なワークショップが、この機会に実現。

俺は教えるっつーよりも、参加者と一緒に短編映画を撮る感じなので、素直に楽しみ。

興味がある方はP-kraft公式サイトに載っているのでみてね。
posted by 井川広太郎 at 19:43| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

イングランド白星発進

まあ、なんとか無難に1-0で勝利した感じ。
緒戦の相手がパラグアイだったしね。
ルーニーを欠く中、スウェーデン戦に繋げる意味で、まあ無難。

念の為に言っておくが、俺が愛するクラブは断じて湘南ベルマーレだけだが、好きなナショナルチームはハッキシ言ってイングランド。
90年イタリア大会でガッザにノックアウトされてからイングランド一筋。(因に、持ってるレプリカはユーロ96の時のユニフォームで、フランス98では現地でキャップを買って来たの)
日本代表とかは、ぶっちゃけ二の次です。

サッカーは哲学だからして、映画理論と同じ位、俺の人生に役立ちます。

ここ数日は、取材を受けたり、取材をしたり、某出版社に挨拶に行ったり、新たらしいビジネスの打ち合わせをしたり、シノギの納品したり、プレス試写に行ったり、呑み会で前売り券を売ったり、ドイツ大会開幕戦観したりと忙しくしていました。

今日は母校の学祭に行った。

映研の後輩諸氏の作品を観せて頂いたのだが、とても初作品とは思えぬ才気溢れる作品群で衝撃を受けた。

やっぱ、20代前後の世代は、映像感覚が非常に優れている人が多い。嫉妬するわ。正直、羨ましい。

一方、彼等の作品に共通するテーマで「諦め」や「他者との対話の不毛」が見え隠れしていて面白かった。

そんな彼等にこそ『東京失格』を観て欲しいな。と思った。
posted by 井川広太郎 at 00:22| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

三種の神器が揃ったよ

チケット、チラシ、ポスターという広報/宣伝の三種の神器が揃いました。

今回デザインする過程で拘ったのは、「モノとして物欲をソソる」こと。

俺は映画オタクだからして、チケットも、チラシも、ポスターも普通にコレクションしていたりする。

映画はモノじゃないところが魅力の1つだけど、そこには当然寂しさもあって、そういった“物足りなさ”を補ってくれるのがチケット、チラシ、ポスターという三種の神器。

それらを見返すだけで、その映画、その劇場、その時の俺を思い出したり出来るんだよね。

そんなわけで、デザイナーさんにはかなり無理を言って俺の我が侭を通してもらい、尚かつ特急で作って貰った品々が今日、全て揃った。

世に出回るにはもう若干時間が掛るけど、楽しみに待っていて下さい!

ぶっちゃけ、ますます『東京失格』が観たくなるであろう自信作です!!


ここでは「特別鑑賞券」のみ公開。
チラシやポスターはOFFICIAL SITEにて公開しているので、そちらをご参照下さい!!
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画像見て、一刻も早く欲しくて仕方がない!!我慢出来ない〜!!という欲張りな君は、俺っちに連絡して下さい。

特別鑑賞券をご購入希望の方、ポスターを人目の付く所に貼りたいという方には、俺が喜んでお持ちします!!
posted by 井川広太郎 at 02:28| 東京 🌁| Comment(9) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

トランスアメリカ

トランスアメリカ』(英題:TRANSAMERICA/ダンカン・タッカー/2005)配給:松竹

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ストーリー:普通の女性として、LAでつつまし暮らすブリー(フェリシティ・ハフマン)。男性であることに違和感を持ち、肉体的にも女性になるための最後の手術を控えたトランスセクシュアルの彼女の前に、突然トピー(ケヴィン・ゼガーズ)という少年が現れる。
トビーはブリーが、"スタンレー"という男性だった頃に出来た実の息子だったのだ!過去に背を向けるブリーに、セラビストは「立ち向かいなさい。でなければ手術に必要な書類にサインはしない」と言い放つ。仕方なくNYへ飛んだブリーは、窃盗の罪で洵置所に入っていたトビーを、保釈金を払って出してやった。ブリーを教会から派遣されたボランティア女性だと思い込んだトビーの勘違いをそのままに、プリーは彼を養父の元へ送り返してしまおうと思い立つ。愛を忘れたブリーと、愛を知らないトピー。心の正しい置き場所を探す、不思議な親子の大陸横断の旅が始まる…。

公式サイト(予告編観られます):http://www.transamerica-movie.jp/

2006年7月下旬、シネスイッチ銀座ほかにてロードショー


随分前に試写で観たのになかなか書く機会が無かったのですが、今日、切欠が来たので今更ですが書きますね。

観る前に、アメリカで既に観ていた友人からも評判を聞いていたので、ワクをムネムネさせていました。

上映後の会場が、「大満足!」っていう観客の思いが漂っているかのような爽やかな雰囲気でした。

物凄く面白かったです。

主演のフェリシティ・ハフマンは女性で、“女性の姿なのだが実は男性”である役を演じている。映画を観ている最中、映像的にも物語的にも「この人は男だっけ?女だっけ?」と混乱を誘い、次第に、性別などどっちでも良いかと思えて来る仕掛けが、ジョン・ウーの『M:I-2』(2000)のようで効果的だった。

「アメリカ横断」という意味も持ったタイトルの通り、アメリカの土地性、歴史性、文化性をも通過するロードムービーなので、性や親子関係や人種問題、犯罪など、かな〜りハードでシリアスでブラックな部分もあるのだが、そういうのに(目を向けようではなく)目を伏せないっつーのがこの映画のスタンスだし、それをコメディとして描いているのが秀逸。

特に、家族と一緒にいるシーンが面白かった。それぞれが、それぞれの思いをそれぞれのやり方で言葉や表情や行動で表現しているのが、なんとも映画的で楽しい。台詞や容姿や演技だけでなく、衣装や美術、ロケーションやセットからも色々見えてくることがあって、饒舌で幸せなシーンでした。

家族のシーンだから幸せなのかな。

やっぱアメリカ映画は『わが谷は緑なりき』(ジョン・フォード/1950)を追っているのだと思った。
posted by 井川広太郎 at 22:22| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | REVIEW | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

融解座で『雲母』上映するなりよ

明日、6月4日(日)の融解座で、18時頃から『雲母(English subtitle version)』を上映します。

さらに福島拓哉監督も来場して7月に公開される『クロス・ザ・レンズ』の予告編を上映するそうです!

そして、こそ〜り『東京失格』の特別鑑賞券も個人的にお取り扱い始めましたので、明日の融解座で買ってくれると物凄く嬉しい。

劇場や各プレイガイドで販売される前にGETして、お友達に差をつけちゃおうぜっ!!

posted by 井川広太郎 at 00:02| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

第1回プレス試写終了

昨日、今日の2日にわたり、プレス試写(記者向けの試写会)を2度行いました。

物凄い量の映画を観ているプロの人達から絶賛され、手前味噌だけど「傑作だ」と何人もの人が言って下さり、本当に嬉しかった。でへ。

で、上映後は例によって、皆で酒を呑みに行くのだが、その場で聞く感想も本当に刺激的。

人によって意見が全く異なり、『東京失格』が”それぞれの観客と対話する映画”として成立しているのだと改めて実感出来た。

早く、みんなに観て欲しいな。

そうすれば、それぞれの『東京失格』が生まれるのだろうと思う。


今日は試写後の14時からスタッフ、キャストや試写のお客様共々呑み始めた。

大学時代から、つまり俺が映画を始めた時からの親友である三浦哲哉も観に来てくれ、呑み会に参加。

野崎先生のもとで共に映画を学んだ三浦が、劇場出るなり開口一番「傑作だ!」と言ってくれたのでお礼に宣伝して上げのだが、三浦が翻訳したジム・ジャームッシュのインタビュー集が出版されているので、興味がある人は是非、本屋で立ち読みしてやって下さい。

その呑み会後、なぜか俺と三浦と『東京失格』組の敏ちゃんも交えた3人で2次会に行き、それからさらに三浦に先導され、大学の映画サークル仲間との呑み会(3次会と4次会)に敏ちゃんと参加。

久しぶりに会う連中も多かったが、やっぱさ、大学の仲間って、当時はそれこそ心も肌も露にして毎日呑みあった仲だから、何年経っても、仕事が変わっても、揺るがぬ関係があって素敵。

てっゆーか、お前ら劇場公開観に来いよ!
この祭りに参加しなかったら、一生後悔するぞ!!

そんなわけで、24時頃まで呑んで俺は退却。


第1回のプレス試写が終って、なんか安心すると同時に、これからもっと頑張ろうという気持ちが盛り上がった。

うん。いい感じだ。
posted by 井川広太郎 at 01:51| 東京 🌁| Comment(11) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする