2006年07月30日

ありえない!と言いたい。

今日はPk美術部のやっしーと打ち合わせ中に『東京失格』の現場での想い出話になり「丁度、去年の今頃は現場直前でテンパってたんじゃん?」とか話していた。

まさかと思い、帰ってからこのBLOGで1年前を振り返ったら、矢張りそうだ。

なんと『東京失格』公開初日の8月19日、1年前の同じ日付に『東京失格』はクランクインしたのだ。

公開初日 8月19日=1年前にクランクインした日。
公開楽日 9月1日=30年前に俺が生まれた(誕生日)。

偶然って、スゴイ。つーか、さすがに、こんな偶然は「ありえない!」と言いたい。
posted by 井川広太郎 at 22:18| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

『映画芸術』にインタビュー記事掲載

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『映画芸術』2006年夏号 第416号(7月29日(土)発売/編集プロダクション映芸) 
連載「独立映画単館戦線」間瀬英一郎

戦前から続く由緒正しき硬派な映画雑誌『映画芸術』に、俺っちのインタビュー記事が載りました。

まず、表紙と特集がソクーロフの『太陽』。まあ、なんという光栄!永久保存版に相応しいわ。

で、間瀬英一郎氏が『映画芸術』にて連載している「独立映画単館戦線」というページで、俺のインタビューが掲載されています。

数少ないとは言え、今までにもそれなりにインタビューされる機会はあったが、その中でも抜群に面白く、出来が良い。

こういう場合は手前味噌になるのかしら。

確かにそこに書いてあるのは俺が話した言葉ではあるが、それが非常に良く整理し、まとめられ、読み物として完成されている。

この記事の対象である俺と『東京失格』のことを理解した上で良く編集されていて、独立した文章として再構築された、理想的なインタビュー記事だと思う。

自分のインタビューなのに、極めて客観的に楽しく読めたもん。そんなの珍しい。

写真とか載っていない活字だけの記事だけど、自分が扱われたものの中では、今までで一番好き。

なわけで良い子のみんなは今すぐ本屋さんに行って『映画芸術』をGET しようぜ!

posted by 井川広太郎 at 16:17| 東京 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

I did it!!

やった!

サブタイトル(英語字幕)付け終わった!

開始から約50時間の死闘・・・

一時は諦めかけたけど、頑張って本当に良かった!

今回出す映画祭には落ちたとしても、後々活きる重要な作業だしね。
やって良かった!

下手下手な英語で、多分間違いだらけだけどねー。
まあ、出さなきゃ可能性ゼロなわけだし。
賭けてナンボの生き様です。

手伝ってくれた方々、励ましのお言葉を下さった皆様、本当に有り難う!!


これからチェックして、レンダリングして、DVDに焼いて、海外に発送する作業が残っているけど、まあ、とりあえず独り祝杯を挙げます!

ありがとー!

わー!!
posted by 井川広太郎 at 01:18| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(1) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

【急募】映画字幕/サブタイトル

多忙で後回しになっていた英語サブタイトル(映画字幕)付け。

某映画祭にギリギリでエントリー出来ないかと、字幕無しで送付したところ「サブタイトルを付けて至急送れば可能性はゼロではない」との返答。

というわけで、今日から明日、明後日と、全ての仕事を投げ打って、サブタイトル付けに全力を注ぎます。

ただでさえ台詞が多い『東京失格』なので、普通にやったら少なくとも一週間はかかるところを、なんとか三日(実質2日)でやりまっせ!

この際、質や正確さは後回し。それは後日改めて修正すれば良いので、今回は最低限、作品が理解出来るレベルのサブタイトルを付けて行きます。


【これからの作業】
1.台詞起こし(脚本とは別に、実際に映画の中で話されている言葉を書き出す)
2.翻訳(台詞起こしを元に、それを英語に訳す)
3.サブタイトル付け(英訳を元に、映画内の映像に合わせて文字を打ち込む)


これから俺は、映画の頭から順に上記作業を一気にやっていきます。

英語下手だけど、この際、仕方ないし、どう省略すればいいのかなどが分かっている俺にしか出来ない一番手っ取り早い作業だから。
でも、それを最後までやろうとしたら、マジで一週間かかる。

ので、以下のスタッフを募集します。

1,脚本の一部をEmailで送るので、それを英訳。(今から明日いっぱいまでで分担)
実際の映画での台詞とは多少異なりますが、下訳的な意味合いで御願します。

2.俺ん家に来て、台詞起こし&英訳&英訳の修正やまとめ(明日の日中)
そんで、俺は映像に組み合わす作業に専念

こんな感じで進めたいです。

因にノーギャラ。その映画祭は三大映画祭とかではないし、作業が間に合ったところでセレクションで落ちる可能性もある。

それでも良い!やってやるって人は、連絡下さい!!

一緒にアツい夢を見よう!!

つーか寝れないかも!


posted by 井川広太郎 at 21:18| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(1) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

クイズ!最近の俺!!

最近の俺の生活に最も近いと思われるものを以下の3つの内から選びなさい。

1,今週はロケして、その編集に追われている。
つーか、オールナイト用の素材の編集とかも山のようにあるので、それもやんなきゃいけない。
ハッキシ言って、あと一ヶ月弱で終るのかさえ不安になる。
なので土曜だろうが日曜だろうが、朝起きて夜寝るまで只管編集をしている。
他にもやんなきゃなことごちゃまんと有るから、1個ずつ片して行くしか無い。
そりゃ分かってる。
でも完全な引き蘢り生活。
こんなのやだ。
つーか効率が下がる一方。
なので、誰か息抜きに遊びに誘ってくれないかと願っているが、こういう時に限って音沙汰ない。

2.このクソ忙しい時に、彼女のことが気になって仕方が無い。
叶わぬ恋に落ち、食事も喉を通らず、寝ても醒める生活。
あまりにヒドくなる一方なので病院に行ったら医者に「それは恋の病です」と言われる。
看護婦がクスッと笑う。
薬を出せと言ったら渋々「媚薬(頓服/イシシ)」を出される。
「これを意中の女子に飲ませりゃ旦那!恋煩いなんてどこ吹く風でっせ!」
その小瓶をポケットに忍ばせ、恋するあの子にレッツ電話。
「おデートしようぜ!」
したっけ彼女「俺っち忙しいから無理だナー」と一蹴される。
医者の胸ぐら掴んで「意味ないやんけ!」と半べで脅したら「あ、兄貴・・・ まだ、奥の手があるでやんす!」と重い口を開ける。
部屋の隅の人体模型の腹を空けると、そこは四次元への扉。
「ここから彼女のハートにダイレクトにインサートするでやんす!」
ビビって尻込みする俺の手を看護婦が強く握り「Let's go!」とウィンクする。
思わず俺は「why not!」と応え、看護婦と共に四次元の扉に飛び込む。
病室に残った医者が手を振っている。
何も無い空間に落ちて行く。
確かなのは、彼女の手の温もりだけであった・・・

3.地中海に浮かべたヨットの上でセレブ集めて呑めや歌えやの狂乱。


公式サイトにPUB(マスコミ掲載)追加しました。
posted by 井川広太郎 at 19:53| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

夢で逢えたら

というわけで、劇場公開があと一ヶ月ほどに迫りましたー。

劇場公開が決まった5月頭から「あと4ヶ月は休み無しで燃え尽きるまでやり抜くぜ!」と気合い十分で頑張ってきたので、さすがに身体がシンドクなってきました。

なので、せめてW杯以降乱れ切っている生活スタイルを改善しようとしているのですが、ハードなスケジュールの上、実は暑いのが物凄く苦手な俺は熱帯夜で寝付きも悪く、なかなか規則正しい生活に戻らない。

睡眠不足も相成って、なんか日に日に感覚が弱まり、作業効率は落ち続け、疲労感ばかり積もり、終らない悪夢の中で走り続けているようなそんな気分。

でも、倒れても立ち上がる。だって劇場で君に会えるから。つーか、来てね。来ないと泣いちゃうよ、俺。


ここ数日は、諸々の打ち合わせなどで色んな人に会っていたのですが、まあ、なんかみんな「1年前は今の状況を想像出来なかったよね」とか、そんな話になる。

この1年間は『東京失格』を劇場公開することだけを目標に頑張って来たけど、それが現実のものになったら、また新しい目標や目指すところが出来て、そうやって多分、俺達の走りはずっと止まらない。

9月になって、劇場公開が終って、30歳になったら、なんか今はまだ想像がつかないような、とてつもなく色んなことを思ったり、感じたり、考えたりするんだろうな。

だけどいまは目の前にあることに精一杯で、何の実感もわかないわ。

まるで、恋愛みたいだ。


『東京失格』OFFICIAL WEB SITE にマスコミ掲載の情報をまとめて書いておきました。

これからも随時増えて行く予定なので、コマメにチェケラッチョしてね!
posted by 井川広太郎 at 00:03| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

ロケ地紹介vol.3 高円寺

中央線を代表する街の一つである高円寺では数シーンのロケをしました。

居酒屋 あかちょうちん (北口 庚申通り)
序盤を象徴するシーンの一つであり、映画を観た批評家の方々からも「どうやって撮ったのか?」と何度も聞かれる”居酒屋でのサマーフェスタ“は、高円寺の超有名店「あかちょうちん」で撮らせて頂きました。
広い座敷席を貸し切り、キャストだけでも10数名の大掛かりな撮影。
店長さんも非常に好意的で、差し入れまでして頂きました。
この店は、高円寺のクリエイター、アーティストならば必ず行ったことのある業界御用達の店。
驚きなのは、何と言ってもその安さ! そして、多国籍料理と言っても良いほどの料理の種類の豊富さ!
ポスターも貼らせて頂いているので、是非一度呑みに行ってみて下さい!

カラオケボックスジョイサウンド 高円寺店
『東京失格』の中でも最もエモーショナルなシーンの一つである“カラオケ屋”。
因に、脚本書きながら俺が泣いちゃったシーンは、こことラストシーンなんです。
で、そんなシーンを演じるキャストとスタッフの集中し易い環境を整える為に選んだのが、ジョイサウンド 高円寺店。
広いパーティルームと個室を借りて、じっくり撮影させて頂きました。
ここでも非常に協力して頂き、御陰さまで大変に良いシーンが撮れました。
ポスターも貼らせて頂いているので、高円寺でカラオケする際は是非!
posted by 井川広太郎 at 20:01| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

地道な感じ

14日(金)
お世話になっている方が関係している映画の楽日なので馳せ参じる。
賑やかしのつもりが逆に、沢山の業界関係者の方をご紹介頂き、危うく名刺が尽きそうになる。
ともあれ、『東京失格』の告知を関係者の方々にさせて頂けたので良かった。
それから同行した仲間内で呑み。
仕事の話は1割、9割は下らん話ばっか。みんな大人なのになー。
まあ、仲が良いのは全ての土台なんで、勝負はこっから具体的な何が出来るかだね。
朝の5時頃帰宅。ちょっと意外なパリ祭の過ごし方。

15日(土)
お世話になっている映画監督のカール・ノイベルトプロデューサーの鈴木朋幸さんが運営に携わっているNextFrame Nippon 映画上映会に行く。
平たく言うと、国際学生映画祭。アイデアが奇抜なもの、クオリティが高いもの、そして熱いものと色々な作品が観られて、刺激を受けます。
そして呑み。
国際色豊かな席なので、自己紹介はみんな英語。畳の居酒屋なのに。
帰りの電車ではカールと教育論、映画論、文化論とか語り尽くす。みんな繋がっていると思う。
NextFrame Nippon 映画上映会は銀座のアップルストアで日曜、月曜もやっているので、興味がある方は是非!!
posted by 井川広太郎 at 02:30| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

みんな、オラに元気を分けてくれ!

このような情報が溢れる時代だからこそ、一番頼りになるのは“口コミ”です。

『東京失格』をご覧になっていない方にとっては無責任なことは出来ないという難しい面もあるでしょうが、この映画は俺にとって物凄く自分に正直でパーソナルな作品なので、俺という存在と極めて密接に関係しており、つまりは井川広太郎というアイデンティティとかなり近しいと思われます。

同時に、俺にとっては30年近い人生の全てを投げかけ、大袈裟でなく命懸けで創った映画で、この劇場公開は人生最大の祭りであり、そして10年続いた映画道の大きな区切りであり、これから本当の意味で始まる映画人生のスタートでもあるので、一人でも多くの人に観て頂きたいし、どうかご助力のほどを宜しく御願する次第であります。

ご友人、知人、ご家族に一言言って頂けるだけで有り難いですし、Blogやwesiteや日記などで情報掲載して頂ければ幸いです。

にゃ〜!!マジで宜しく御願します!!

・・・・・・・・・・・・・・

井川広太郎監督作品 映画『東京失格』
2006年8月19日(土)〜9月1日(金) シネマアートン下北沢 
連日21時よりレイトロードショー!!

映画『東京失格』OFFICIAL WEB SITE http://film.m78.com/lostintokyo/
posted by 井川広太郎 at 00:25| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

なぜなら今日は特別な日なんだ。

先日友人と話していた際、彼女が「私が育ったのは幸せな家庭ではなかったから、家族と愛を求め、恋をするんだ」と言っていた。

育った家庭環境は、誰でもその後の人生観や価値観、恋愛観に必ず影響を及ぼしているとは思うが、彼女が言っていることが全てならば、俺が恋に落ちる説明がつかない。

それを聞いて彼女は「そっか」と応えた。

俺は両親を愛しているし、こういうふうに育っちまった自分を興味深く思いつつ、家庭環境には感謝している。

だからって全てが満ちていたとか、不満がないとかいう訳では勿論無く、そういった環境でこそ感じる辛さや悩み、悲しみもある。

それ以上に、愛しているからって俺は少なくとも今は、両親と生活を一緒にすることは出来ない。そもそも東京じゃなきゃ出来ないことをしているし、人生観も価値観も生活習慣も違う。

じゃあ、一緒に生活するってどういうことなのか。何故人はそれを望むのか。

まあ、多分、きっと、ただ便利だからなんだと思う。精神的にも肉体的にも経済的にも、甚だ合理的だ。その先に単純な社会契約がある。

だから、それを選択しないって可能性も当たり前にあるのだし、只の合理性だからこそ、しち面倒臭く考える必要なんて本質的には無いと思う。そんなの、どっかの悪い人が考えた刷り込みだ。

では、俺のこの寂しさ、不安感、欠如感は一体なんなのか。

10年前の恋人が「母親が、結婚は価値観とかどうでも良いから同じ歩調で歩ける人とすべきだって言ってたけど、そんなの退屈じゃない?」と言うので、俺は「歩調は違っても、同じ方向を向いているほうが分かち合えるんじゃん?」と応えたら、彼女は妙に納得していた。

思えば俺は、10年前の8月に『天使の涙』って映画を観てしまった時から映画に完全に魅せられ、それからは全てを投げ打って映画に人生を捧げてきた。

で、漸く、『東京失格』で映画監督としての新しい人生を歩みだせるわけだが、つまりは俺の人生は、実現する速度は無関係ながら、もう既に決まっている。結論が出ているのだ。

全ての日常が映画の為にあり、映画的にしか全てが把握出来ないし、生きることすら映画の為の方法論でしか無く、まあ言ってしまえば、成長はあるにしても、ある意味終っている。

でも、個体として確立すればするほど感じるのは自分の未熟さであって、それは寂しさ、不安感、欠如感に繋がるのだ。

要するにだ、俺は仮に結婚することは出来ても、恋愛することは出来ないんじゃないかと思い始めたのだ。つーか、そうなんじゃないかって物凄く不安。

恋愛って良くも悪くも、お互いに刺激しあって分かち合って歩み寄って行くという時間があるのだと思う(というか、それを恋愛と言うんじゃないかと俺は思うのだ)が、相手より先のとっくに結論が出てしまう俺にはそんな作業は甚だ向いていない。

恋愛して、お互いの生活とか、歩む方向が揃ってくれば愛でたいのだろうが、そういう意味じゃ俺は、とっくの昔に映画の奴隷なんだ。

言い換えれば、俺は生活を分かち合う必要性はあっても、恋愛を楽しむ余裕は無い。


あれ、おかしいな。こんなネガティブなことを書こうと思った訳じゃないのに。

自分で言っている意味が分からなくなったので、おしまい。

念の為、俺、物凄くポジティブなのだよ。それ以上に悲しい気持ちが溢れているだけで。


んなわけで、このBlogは2周年。

ともかく、明日はパリ祭だ。

楽しくやろうぜ。
posted by 井川広太郎 at 22:33| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

ロケ地紹介vol.2 殿上湯

『東京失格』の中で、どうしても実現したかったロケ地の一つが銭湯。

庶民のコミュニケーションの場という日本文化における歴史性、そして視覚的な美しさもさることながら、身を清め、他者と裸と裸の付き合いをするという習慣が俺も好きだし、この映画の内容的にも必須だった。

だが、ロケ地探しは難航を極めた。

そんな時に出会ったのが殿上湯。

ご主人が大変な映画好きで、それだからこそ安易な撮影許可は下ろさないという毅然とした態度であったが、脚本を読んで頂き、銭湯のシーンのプランと必要性、そしてこの映画にかける俺の熱意を伝えたところ納得して下さり、無事、撮影させて頂くことが出来た。

で、その殿上湯にもポスターを貼らせて頂いております。

先日ご挨拶に伺った際のご主人の話では、『東京失格』のロケの後に、なぜかハリウッドやフランス映画からのロケのオファーが殺到し、すっかり映画づいたようです。

それもそのはず、実際、内装も綺麗でシンプルで見栄えがすこぶる良いし、まさに日本の銭湯!という感じ。

その印象的なシーンは是非、劇場でご確認下さい!

北区銭湯まっぷ 西ヶ原地区 殿上湯
posted by 井川広太郎 at 23:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

インタビュー掲載

シネマアートン下北沢の上映情報を載せている隔月発行のフリーペーパー「シネマアートン下北沢 映画だより vol.15」で、『東京失格』主演の福島さんと俺が“巻頭インタビュー”されています!

tayori2.jpg tayori.jpg

シネ北の7月1日〜8月31日までの上映情報、作品紹介の他、下北沢の街の情報など盛り沢山!

劇場窓口他で無料配布されているので、無くならないうちにもれなくGETしておこう!!

ぶっちゃけ、シネ北のサイトに載っているのと同じ内容だけど、やっぱ紙はモノだから有り難味が違う。劇場公開そして鑑賞記念になるので、永久保存版です!

夏真っ盛りなんで、昼間からシネ北に寄って、『東京失格』特別鑑賞券買って、映画だより貰って、それから下北沢の店でビールを呑みながらチラシと映画だよりを読み、特別鑑賞券の特典の特製ライターで煙草に火を付け煙をくゆらせ、眩しい太陽と真夏の空を見上げて一ヶ月後の劇場公開にドキをムネムネさせるってのが、良い子のフルコースなんです。
posted by 井川広太郎 at 21:32| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

オールナイト情報掲載

公式サイトに『東京失格』公開記念オールナイト・イベントの情報を載せました。

コレ、マジですげーよ。

vol.1では、俺がタックンとライフワーク的に撮ってきた『東京失格 短編シリーズ』を一挙上映。
1本目の『誘拐編』はもう2年ぐらい前の作品。
それから気が向いたら撮ってきた計6本の短編を、この時を待ってました!とばかりに一挙上映。
『誘拐編』は、コメディのようで実は結構シリアスなテーマ設定になってる名作。
『探偵編』は、色んな出会いがあったり雪待ちで6時間待機したり想い出深い作品。
『香港編』は、まさに邪道!ここから短編シリーズ新機軸がスタートした。
『雲母編』は、1日で撮ったのに評判が良くて、唯一頻繁に上映されている。
『独逸編』は、まだ編集してないけど、オーバーハウゼン旅行記。必見っつーか目玉企画。
『面接編』は、演技ワークショップで実際に撮っちゃおうって作ったコメディ。
どれも恐ろしく無責任で粒ぞろいの無頼漢ばかり!
「映画撮るのってこんなに楽しい」っていう魅力が溢れた一夜になるでしょう。


で、vol.2は、なっなんと!井川が撮影した白川監督作品を一挙上映!!
すでに再映の要望強い『SPICA』、熱狂的な支持を得る『マチコのかたち』もマストアイテムなのは言わずもがな、なんと言っても目玉は『眠る右手を』!!
3時間半に及ぶ超長編なので上映すること自体が難しい”伝説の映画“。
そして上映されるのは、2年前の『マチコのかたち』劇場公開以来。
つーか、俺も個人的に劇場で観たいっ!!
この機会を逃す訳にはいきませんぜっ!
posted by 井川広太郎 at 02:31| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

サマーフェスティバル!!

『クロス・ザ・レンズ〜福島拓哉特集』にご来場頂いた皆様、誠に有り難う御座居ました。

今回も公開期間中に沢山の人に出会え、そして毎晩のように朝まで呑み、色々な話が聞けてとても楽しかったです。

やっぱ映画でないと出会えない人や、映画でないと話せないことが沢山あるんだと思い知らされました。


で、いよいよ、世界で最も暑い東京in japan2006「サマーフェスティバル」は佳境に向かって疾走する。


『東京失格』劇場公開まで、あと42日!!
posted by 井川広太郎 at 10:42| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

カリスマ漫画家登場


ポレポレ東中野で絶賛公開中の『クロス・ザ・レンズ〜福島拓哉特集』も残すところ、あと二日。

6日(木)は、福島監督との対談ゲストとして漫画家のカネコアツシ先生が来ます!

カネコ先生はカリスマ漫画家として名を馳せ、『乱歩地獄』の一遍「蟲」の監督、脚本で映画監督デビュー。

人気漫画家が、なぜ、あえて映画を撮るという茨の道に足を踏み入れたのか。

その辺の詳細は『クロス・ザ・レンズ』本編で本人の口から語られています。

俺っちも『クロス』の撮影の手伝いで「蟲」現場を拝見しましたが、納得のいくショットが撮れた時、モニターの前で立ち上がり「うっし!」とガッツポーズしているカネコ先生の姿がとても印象的でした。

大柄ながらとても柔和な印象を与えるカネコ先生と福島監督がどんなトークをするんでしょうかっ!


「ドイツ0-2イタリア」 フランス98でのクリンスマンのゴールをパリで目撃していて、しかもつい先々月にオーバーハウゼンで素晴らしい日々を送った俺としては、どっちかっていうとドイツに肩入れしていた。が、んなこと関係無しに楽しめる、文句無しに素晴らしいゲームだった。感動した。
グロッソのシュートは素晴らしすぎて、え?え?って感じ。 デルピのシュートは美しすぎて失禁しました。
サッカーって本当にスゴい!奥が深い!
ドイツは戦前の予想を覆す好チームで大会を盛り上げた。3決もあるし、クローゼの得点王も有り得るし、まだまだ楽しませてもらうぜ!


んなわけで今晩も試合まで仕事してます!


あと、しつこいと思うかもしれないけど、こんな時だからこそ、これだけは言わせて。

ignorance is the seed of violence
posted by 井川広太郎 at 02:27| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

そして人生はつづく

今晩は21時頃に立て続けに衝撃的なニュースが俺を襲った。

ぶっちゃけテンパったし、多数の方からお気遣いのメールや電話も頂いたので、改めてご報告します。



●家から150m程離れためっき工場で火災
シアン化ナトリウムの貯蔵庫に引火の可能性もあるとかで、50m以内に避難勧告が出たとの情報もありビビったけど、大丈夫だったみたいです。


●中田英寿が現役引退表明
93年に今は亡き親友から「韮崎にスゴイ奴がいるぞ」という電話を貰い、高校選手権での彼のプレーを見た瞬間から、同学年でありながら強く憧れの対象となる。
その後、95年に我がベルマーレに入団。来てくれると良いなと思っていたが、本当に来てくれた時は泣いて喜んだ。俺にとって彼は、唯一無二の存在になり、そのサッカーは俺にとっての生き方の指針にすらなる。
俺が初めて代表ユニホームのレプリカを買った96年のアトランタを経て、97年にはA代表デビュー戦である国立での日韓戦を、その親友と観に行く。たった一試合でチームの中心になってしまった彼の姿が脳裏に焼き付く。
そして、俺が初めてW杯を現地観戦した98フランス。
それ以降は、周知の通り。

とか言っときながら、何も言葉にならんや。


それでも、そして人生はつづくのだし、俺は映画を撮る。撮り続けたいです。
posted by 井川広太郎 at 00:00| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

あなたの後ろめたさを

というわけで今日は江古田で融解座

16時にフライングティーポット入りして、『東京失格』と『クロス・ザ・レンズ』のビラの折り込みをさせて頂き、置きチラシ、そしてポスターまで貼らせて頂く。

ここに通い始めて、もう8年。まさか自分の劇場デビュー作の告知が出来るようになるとは。感無量。

感無量なので16時半ごろから酒を呑み始める。いつものことだけど、感無量の味わいがまた格別。

で、融解座。酒と煙草と映画の黄金律。

有り難いことに『東京失格』の特別鑑賞券が何枚も売れる。ありがと〜。特製ライターもあげる〜。なんか友達が増えた気分〜。

で、上映会終了後、江古田の台湾屋台村で打ち上げ。当然ここでも、ポスターを貼らせて頂き、チラシを置かせて頂く。

これで江古田でのポスター掲載店舗は3軒。学生さんやクリエイターが多いし、少しでも『東京失格』に興味を持ってくれたら嬉しいな。
それにしてもホント、とってもフランクな良い街だ。

なわけで、かれこれ7時間ほど呑んで退散。


今日はW杯が無いのか〜。
昨晩の「フランス対ブラジル」も良かった。びっちゃけモロにジダン世代なくせに、彼のこと終ったと結論付けかけていた自分に反省。やっぱ最高。つーか、98より2000より、また新たな輝きを見せていた。沈まぬ太陽。2000での寝ながらパスを思い出した。あれってプラティニへのオマージュだったんだといま気付く。
一方、ロナウジーニョとロナウドに頼り過ぎたのか、守備的なブラジルは半自滅。コンディションも上がらぬままの敗退はかなりショックで残念。
やっぱW杯は決勝に向けていかにチームを作って行くかの軌跡。早すぎても遅すぎてもいけないし、何よりチームプレーなので難しい。先の試合でのプレーやメンタルが必ず次の試合に還って来る。
サッカーって本当に奥が深い。
posted by 井川広太郎 at 02:20| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

今日は良い日だった

と書くつもりだったが、イングランドが負けました。
俺のW杯は終りました。
お疲れでした。
あっざーす・・・


しかし!そして人生は続く。
夢だって希望だって未来だってあるさ。


今日は『クロス・ザ・レンズ〜福島拓哉特集』初日。
雨もパラつく悪天候ながら沢山のお客さんがご来場。有り難う御座居ます!
作品が好評だったせいか、物販も絶好調!
俺も寄稿した特集本「監督福島拓哉」も、『東京失格』のサントラも含む関口純のCDも初日から多数売れる。有り難う御座居ます!
この祭りに参加した何よりの証だぜ!

んなわけで上映後は、スタッフもキャストも関係者も、超メジャーなプロデューサーも映画監督も交えて呑み会。
それが映画だろと思う。


そして、みんなのベルマーレも泥沼8連敗をついに脱する勝利!!
長いトンネルをやっと抜けた!
止めないぞ!諦めないぞ!負けないぞ!

苦しくたって、挫けたって、勝てなくたって、俺は止めないし、諦めないし、負けない。
これまでも、そうしてきた。
10年間、そうしてきた。

これからだって、そうさ。

そして人生はつづく
posted by 井川広太郎 at 03:00| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

『東京失格 予告編』上映〜

誘拐映画社主宰、月1定例上映会「融解座」 
7月2日(日) 4時半会場、5時スタート
@江古田 カフェ・フライングティーポット

◆西條雅俊作品 「アスリート」 54分 
        「恋鎖」予告編 2分

◆鎌田大資作品 「続ドグマ 海辺の叙景」20分

◆泉常夫作品 「no rain」 4分(新作)

◆福島拓哉作品 「クロス・ザ・レンズ」予告編 2分

◆井川広太郎作品 「東京失格」予告編 2分

◆飯塚麻実作品 「家族記念日」 14分

◆誘拐映画社作品 うずまき4コマ「悪魔祓い」 2分 
        「奇天烈な光」  9分 
        「8分の1」(仮) 5分(新作)

地図、詳細→ 誘拐映画社公式サイト


『東京失格 予告編』は公式サイトと同じものです。

デカイ画面で観たい! 俺から直に特別鑑賞券を買いたい! 『東京失格』のポスターやチラシを手に取りたい! 色んな映画を観たい! 酒呑んで友達作りたい! という方は是非ご来場下さい。

因に、『アスリート』『恋鎖 予告編』を上映する西條監督も融解座仲間でかれこれ5〜6年のお付き合い。
で、西條さんも俺同様、『恋鎖』でついに劇場デビュー!おめでとう!
俺と西條さんを含めて、融解座からの監督デビューは、ここ数年で飛躍的に増え、そろそろ10人近い。すげー。
やっぱ日々の積み重ねと友達付き合いが大事なんだと今更ながら初心に還る思いです。
そんな訳で、江古田歴8年。つーか今日も江古田で呑んでた。

「ドイツ対アルゼンチン」 ドイツどんどん良くなる強くなる。アルゼンチンはやっぱし尻窄み。不運もあっただけに残念。しっかしクローゼ偉い!
うがー。すごいゲームだった。それにしてもPK戦って見てるだけでこんだけ緊張するのに、実際にW杯で蹴ったりするのは想像つかないほどのプレッシャーなんだろうな。レーマン非常に落ち着いていて、まーとにかくスゴイ!
バラックも根性。まさに“ゲルマン魂”だね。
やっぱ諦めちゃいけないな。
posted by 井川広太郎 at 02:46| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする