2008年03月31日

さまざまの事おもひ出す桜哉

明日は韓国から来ている友人を迎えて代々木あたりで花見をします。

元々こじんまりした集まりにするつもりだったのですが、この時分になって急な欠席の連絡が重なり、いよいよこじんまりした感じになりそうです。

寂しいわあ。平日だから仕方ないのかしら。

しかも寒いらしいですね。

こりゃ呑んだくれるしかないわな。



久々に髪を切りました。

あんまり久しぶりじゃない気もしますが、なんだか物凄く久しぶりな気がしました。

たまには髪切り屋さんに行ってみようかとも思いましたが、結局また自分で切っちゃいました。

かれこれ、もう10年以上、自分で髪を切っていることになる。

なんだかなあと思いながら、色々と思い出したりもしました。
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2008年03月26日

パリ、恋人たちの2日間/さよなら。いつかわかること

パリ、恋人たちの2日間』 2007/フランス=ドイツ/101分/原題:2 Days in Paris/配給: アルバトロス・フィルム

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恋人たちの都・パリで過ごす2日間―。
アメリカ人の彼・ジャックを襲うのは……カルチャーショックの嵐。
さらに、次々と明らかになる、フランス人の彼女・マリオンの男性遍歴。別れの危機は突然訪れる!

安泰に見えたカップルに突然訪れる別れの危機を、ユーモラスに、チャーミングに、ちょっぴりシニカルに描いたのは、『ゴダールの探偵』で一躍注目を浴びて以降、着実にキャリアを積んできた演技派女優、ジュリー・デルピー。リチャード・リンクレイター監督の恋愛映画の傑作『ビフォア・サンセット』の脚本で、アカデミー賞脚色賞にノミネートされた彼女は、本作でも、セックス、カルチャー、そして政治とさまざまなトピックを、ウイットに富んだユーモアで包み込み、登場人物たちの会話に盛り込んでいる。さらに、ジュリーは、脚本のみならず、監督、製作、主演、音楽、編集、そして主題歌まで担当している多彩っぷり。そこをとっても彼女のセンスに溢れた、オリジナルな作品が完成した。

監督・脚本・編集・音楽・出演:ジュリー・デルピー
出演:アダム・ゴールドウィン/ダニエル・ブリュール/マリー・ピレ/アルベール・デルピー

5月、恵比寿ガーデンシネマ、新宿ガーデンシネマ他、ロードショー!
作品公式サイト http://www.paris-2days.com/
国際カップルが彼女方の実家に滞在することで、言語の問題、文化や習慣の違い、思想の相違、そしてそれぞれの過去やセックス観など、それまでは表沙汰にならなかった様々があぶり出されてくるというコメディ。笑えるブラックジョークが軽妙な台詞で連発されるので、退屈せずに面白い。
オシャレなカップルだって過去もあり性癖もあり、誤解も過ちもトラブルもあり、それぞれの違いや知らないことや理解できないことも付き合っているうちにも増え続ける訳で、本当に素敵なカップルになるためには、そういったものすら乗り越えられるように絶えずコミュニケーションすることこそが大事なんだと思います。はい。



さよなら。いつかわかること』 2007/アメリカ/85分/原題:GRACE IS GONE/配給:ザナドゥー

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イラクから突然届いた妻の戦死。悲嘆に暮れる父親が、娘たちに真実を告げる時を迎える

母親を戦争で失った絶望の中から、生きる希望を見い出していく家族の物語

愛する妻を戦争で失い、その事実を娘たちに伝えられずに戸惑う主人公スタンレーを演じるのは、『ハイ・フィデリティ』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた演技派俳優ジョン・キューザック。多くの観客の共感を呼ぶ彼の演技は各メディアで賞賛を浴び、本作が彼の代表作となることは間違いないだろう。
また、音楽はクリント・イーストウッド。キューザックから楽曲提供を依頼され、本作を観たイーストウッドはその内容に心打たれ快諾。初めての他人の監督作品への音楽・主題歌の提供が実現し、本作でゴールデン・グローブ賞音楽賞・主題歌賞にノミネートされた。

監督:ジェームス・C・ストラウス
出演:ジョン・キューザック シェラン・オキーフ アレッサンドロ・ニボラ

4月26日、シネスイッチ銀座、シネマスクエアとうきゅう、シネ・アミューほかズ全国ロードショー
作品公式サイト http://www.sayonara-itsuka.com/
観る前には、どうやら父親と幼い娘たちの感動ものというぐらいの情報しか無かった。
でも、「父親と幼い娘たちの感動もの」なんて、ばっちり俺の琴線ど真ん中。
泣いちゃうかもなーと思って観たら、号泣した。

この映画は感動的である以外にも、驚かされたことがあった。
それは拙作『東京失格』と、まるで映画的な構造がそっくりなこと。
ルックも、撮り方も、設定も、物語も、登場人物も全く違うが、それらが織りなす構成が非常に良く似ている。
なんか、思わぬところで映画的に呼応したようで、すげー嬉しかった。

とにかく、娘たちがあまりにも可愛らしく、愛おしい。
彼女たちの愛らしさを前にしては、自分の愚かさと無力さを恨むばかりだ。
全てを捧げても、まだ足りない、もっともっと、もっともっと君たちのために。
なにが悲しい? どうしたら楽しいの? なにが辛くて、なにが嬉しい? どうしたら良いの? これから君に何をしてあげられようか。
果てしなく愛でていたい。
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2008年03月24日

Uniform

さて、すっかりお馴染みとなった「オススメショップガイド」。

今回は東急東横線の都立大学駅そばにあるサッカーの古着屋さんのご紹介です。

サッカーユニフォーム、サッカー用品の買い取り、激安販売。リサイクルサッカーショップ【TEIghJI】

なにがスゴいって、とにかく安い。半端なく安い。

俺が購入した某クラブのレプリカユニフォームは、某ネットオークションなどの相場では1万5000円ぐらいのところ、なんと1200円でした。

ゼロが一個足りないのです。十分の一ってことです。奥さん、それって9割引よ!危うくヤ◯オクで買ったら一万円以上も損するとこだったわ。安いって正義なのね!

なにぶん古着屋さんなので商品状態にバラツキがあるのは事実ですが、滅多に手に入らない希少なユニフォームと出会うまたとない機会ですし、普段使うジャージやウェア類ならどうしたって直ぐに痛んでしまいますから、ファッションにコレクションに実用に、こういうお店で購入するのはとっても賢い消費者の選択なのです。


小さなお店の中に、様々な国のクラブチームのユニフォーム、世界中のナショナルチームのユニフォームが大量に取り揃えられていて、本当に見ているだけで楽しくなります。

あのチームの、あの選手が、あの年の、あの国での、あのゲームの、あのプレーの時に着ていたユニフォーム。

最新バージョンから、プレミアものまで、極彩色のユニフォームを見て、心の旅に出るのも一興ですね。

サッカー好きなら多摩蘭坂うけあい。


WEBページで商品検索や購入も出来るようですが、可能であれば是非ともお店に行ってみることをオススメします。

俺が行った時も、WEBには載っていない掘り出し物がたまたまあって、そりゃもう大喜び速攻getしましたとさ。

というわけで、単に自分が行って楽しかったから勝手に紹介しているだけなのですが、興味がある方は是非!マジでオススメです!!
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2008年03月21日

キミもハラれたらハリ返そう!

物凄く今更な気もしますが、GIFアニメを作ったので貼ってみました。
お気に召しましたら、どうぞご自由にご活用頂ければ幸いです。



ハリ返してハリ返されて?
posted by 井川広太郎 at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

それどころではない

先のエントリーを書きながら、ぼんやり考えていて閃いた。


耳は波として音を聴く。

鼻は粒子として匂いを嗅ぐ。

だから目は、量子として光を感じるんだ!

そういうことだったのかっ!ガッテン!がってん!合点!!


なんて妙に悦に入ったわけですが、物理学も生物学もさっぱりチンプンランプンなので当てずっぽうもいいところ、良く分からないのであります。

どっか間違えていたら、誰か訂正して下さい。

ただ、すげーなー生物って良く出来ているなあ、と思った。


というわけで、日付変わって今日のベルマーレは、ホームでサンフレッチェを迎えます。

負けないんだからっ!
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2008年03月19日

言語と音楽

さて、以前から俺は、言語と音楽には相通じるものがある、というより本質的に同じことなのではないだろうか、と考えている。

これはいま構想中の映画『Lost in Seoul』の重要なテーマの一つでもある。

ので長らく常々考察中なのだが、この度ちょっくらまとめて書こうかしらと色々と考えたり、調べたり、文章化したりしているうちに、例のごとく物凄く長くひっちゃかめっちゃかになってしまったので、さっくりと短めに書いてみます。


最初はね、学生時代に『言語論』という実験映画を撮っていた時。

30分ほどの短編の中盤に、バンドの練習風景を入れようと思っていたのだが、そのシーンを即興で撮っている最中に「まさにこれこそが言語論じゃん!」と気付き、結局それをラストシーンにした。

その時の発見が『東京失格』のバンドの練習シーンに繋がっていったのであるが、要は、バンドメンバー同志の、音と音で語り合うというような、目と目で通じ合うというような、阿吽の呼吸の非言語的なコミュニケーションこそ、あるいは寧ろ、よっぽど言語的であるなあと嫉妬したわけです。


それからもぼんやりと考えているうちに、音楽を好きな人には言語能力が高い人が多いと気付いた。

いや直感的に、自分の周りの友人達を見ていると、音楽の才能(なりセンス)があるやつは、言語の才能(なりセンス)もあるやつだったりすることが物凄く多いので、言語と音楽には何らかの共通項があるのではないかと思ったわけだ。

ここでいう才能なりセンスっていうのはもちろん決定的な類ではなくて、才能やセンスが無い人間だって努力や環境や時間によって幾らでも成長したりや学習したりや身につけることは出来るのであるが、同じくそうするとしても圧倒的に時間が短くて済んだり、モチベーションが非常に高かったり、他の人が感じるであろうボーダーをものともせずにいられるような、そういう類のことである。

例えば、数年の間に複数の言語をマスターしてしまうやつとか。

本人は物凄く努力をしたのかもしれないが、そういった努力を出来るというだけで才能だし、何より実現可能と思えるからこそのモチベーションだろうし、いずれにしろ一般的な解釈でいえば圧倒的に早い。

中学、高校、大学と10年間も英語を学んでもろくに話せない俺からすると、まるで化け物である。

で、俺の周りにいるそういった連中はかなり高い確率で、音楽のセンスが(聴く方でも、演奏する方でも)抜きん出て高かったりする。

俺は言語と音楽の才能とセンスが極端に無いので、逆にその辺に敏感なのかもしれん。

ともかく、こりゃあなんか絶対に関係があるよ、と俺は思っているわけだ。


英語の歌が世界中に広まっているせいもあってか、国を問わずミュージシャンは英語に堪能なことが多い。

どちらかと言えば話し言葉である英語と音楽は相性が良く、あるいはどちらかと言えば書き言葉である日本語は、また違うのかもしれない。

いずれにしろ、音を使ったコミュニケーションであるという大枠を踏まえつつ、言語と音楽の関連性は大変に興味深い。

という感じで、ひっちゃかめっちゃかな文章の最後に魔法のおまじないをかけて終わる。

つづく
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2008年03月17日

蛙合戦

posted by 井川広太郎 at 12:27| Comment(2) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

おみやげ

というわけで新しいパスポートをgetしました。

これから10年の間に、君と一緒にどこに行くのだろう。これから10年間よろしくね。

例のICチップ入りの新型パスポートで、一体どんな構造になっているのだろうと思っていたのだが、今までのパスポートの真ん中に厚紙みたいなのを挟んだ感じ。

なんだか扱い難くなっていてゲンナリ。

これでは直ぐに痛んでしまいそうだし、前のパスポートケースはボロボロになっていたので、早速新しいパスポートケースを買いに行く。

新し物好きの俺はすっかりウキウキ。

パスポートセンターのすぐ横に、旅行用品屋さんがあって、そこでパスポートケースを売っていた。

どれにしようか選んでいたら、父親に連れられた女子高生が満面の笑顔で走って来て「これっー!!」とネズミのキャラクターのパスポートケースを手に取り買って行った。

初めてのパスポートなのかしら。修学旅行でも行くのかしらね。嬉しいだろうなあ。俺は初めてのパスポートはそりゃあもう嬉しかった。今度のリニューアルでも浮き足立つぐらいだもの。

その後、入念に選んだ結果、俺はスキムシールドカバー「イー◯ス」というのを購入。

単にハードカバーだからこれを選んだのだが、何でも「スキミング・電磁波を防御!!」する優れものらしい。

頼もしいね。しかし、名前がちょっとアレだなあ。

ところで、その小さな旅行用品屋さんにはパスポートケースのほか、旅行カバンやら海外用電気製品、セキュリュティグッズ、果ては携帯食(非常食にも!と書いてあった)までもあるのだが、なんと「海外おみやげ」のコーナーまであった。

曰く「出発前に注文すれば帰国後直ぐにご自宅にお届け!」らしいのだが、一体、おみやげとは何なのだろうか。

因に、みやげは漢字で「土産」と書く。
posted by 井川広太郎 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

落書き

今日もどうにもヤル気がでないので、久々に落書きをしてみました。


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タイトル:格闘麻雀(仮)

企画概要:等身大の牌で麻雀をするという「格闘麻雀」の世界を描く荒唐無稽なアクションコメディ。

牌が物凄く大きく重いので、並の人間では牌を持ち上げることすら出来ない。
超人的な格闘能力を持った猛者達が、牌を投げ合い、点棒で切り合い、天変地異を巻き起こして命懸けで闘う。
「少林サッカー」みたいな感じで。

あらすじ:麻雀の素人の女子高校生が、ひょんなことから「格闘麻雀」の世界に挑戦することになる。

登場人物:
ヒロイン(上段右端) 女子高校生の成長物語にしようと思ったが、絵を描いたら女子高生っぽくないからとりあえずギター持たせてみた。
父親が借金残して失踪して、その肩代わりをさせられるハメになり、ひょんなことから格闘麻雀の才能を見込まれて(麻雀に関しては素人)、大きな賞金がかかる格闘麻雀トーナメントに無理矢理でることになる。
格闘麻雀を通して成長し、同時に父の秘密を知ることになるのだが…とかそんなの。

ヒーロー(上段右から2番目) ヒロインのお目付役。元サッカー選手でいまはチンピラ。「積み込みの◯◯」という異名を持つが、サイコロもバカでかい格闘麻雀でどうするのか。当初はやさぐれた感じだが、だんだんヒロインと心を通じ合わせてゆく。実は彼も格闘麻雀の世界では名のしれた雀士なのだが、同時にヒロインの父の秘密も知っている…とかそんなの。

中国のおばちゃん(上段左から2番目) 中国のおばちゃんの中で最強の雀士。見かけによらぬ怪力の持ち主でもある。亭主に働かせて麻雀に明け暮れているとだけあって、その切り筋は冷徹そのもの…とかそんなの。必殺技で自転車に乗るとか馬鹿馬鹿しくていいな。

なんか金髪の女格闘家(上段左端) 牌を蹴って捨てているイメージ。

中国の老師とかなんとか(下段右端) 点棒を剣みたく持っているのを書きたかっただけ。しかも千点棒じゃないし。でも、多分、すごく強い人。

緑一色のグリーン少佐(下段左端) みたいな冗談めいた名前と二つ名のアイデア。アメリカ軍特殊部隊最強の雀士。緑一色が得意。確かに牌がこれだけデカイと、軍用地でもなきゃ出来そうにもない。誰かがツモったら、その牌をバズーカ砲で撃ち落とすぐらいのことをしてもいい。

m3.jpg


全く中学生の落書きみたいだ。まあ、いいや。

ってゆーか映画ではないだろうが、既にこーゆー漫画があってもおかしくないね。

いやー、絵が下手な上にいい加減すぎるな俺。まあ、いいか。
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2008年03月11日

ファンタジーとは何か

スペースシャトルとかって物凄くファンタジックだ。

宇宙という未知の世界に夢とか空想とか幻想が広がるというのなら、やはり深海も、そして人体も、同じようにファンタジックだ。

そう、自分の身体を含め、日ながら囲まれているこの日常の殆どの事象ですら、僕らにはほとんど分からぬことだらけなのだ。

そこからファンタジーが消えてしまったのは、ひとえに「見たいものしか見ず、知っていることしか知ろうとしない」からに違いない。

そうか、そういうことなのか。


子供の頃、『夢のチョコレート工場』(1971)という映画がとても好きで、茅ヶ崎市民文化会館で上映会がある度に、何度も通って観た。

この映画の成功(商業的には失敗だったらしいけど)の要因には、例えば「工場」という世界観が当時ではまだファンタジーとして残っていたり、あるいはラストの宇宙へと続くエレベーターというファンタジー。

エレベーターで宇宙に行くってラストにさ、もうドキムネしまくったよ、俺は。

しかし何と言ってもさらに、この映画の最大のファンタジーは生身のグロテスクさだと思う。

如何にもセットという実存の毒々しい空間に、珍妙な役柄を演じる人々の生身の肉体。

あからさまにウソな真実の世界に住む登場人物のリアリティが、ひょっとしたら本当なのかもしれないというリアリズムを生みだす。


ファンタジーとは常に現実の延長線上にある。

そこが閉ざされた世界ならば、つまりは行くことも出来ないところならば、何の魅力も無い。

例えば、押し入れの隅の暗がりは(たとえ他の人にはただの壁でもこの世で僕だけには)別の世界への扉かもしれない、といった可能性。

そういった否定も肯定も出来ないような可能性が、わずかな知識で説明できるちっぽけな世界から、無限のファンタジーへと僕らを解放してくれる。

そっちのほうが、よっぽどリアルなんだ。




…なんてことを前から書こう書こうとしていたが、どうにもまとまらず、自分でも実際よく分からないから躊躇っていた。

そしてさらに最近は「“子供向け”が“子供騙し”になったのはいつからか」というファンタジーの大命題までもが頭を悩ますようになり、もはやチンプンカンプンなのである。

チンプンカンプンなのであるが、これらはみな、俺の最大のテーマの一つであるし、幾つか構想している映画企画とも密接に関わってくるので、あんまり悩んでばかりでも苦しくなるので途中報告的に投げっ放してみた。

それでも書き切れなかった今後考察して行きたい関係構成要素としては、「トマス・モアのユートピア」「ユートピア=ディストピア」「トルクメニスタン」「ひょっこりひょうたん島」「不思議の国のアリス」「バロン」など。など。


最近、ファンタジーしてますか?
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2008年03月09日

一喜一憂しない/毒蛇は急がない

というわけでベルマーレは08シーズン開幕戦を勝利で飾りました。

素直に喜びたい。

っつーか、物凄く素直に喜んだ。

だが先はまだまだ長い、45節、42試合の12月6日までの闘い。

その中の、たった一試合。

しかし今年は本当に、いよいよだなと思える素晴らしい開幕戦だった。

昨季はうっかり調子づいた一時期など「このまま昇格だ」なんていう声もチラホラ聞こえたが、俺は内心疑っていた。

勿論、一年でも早く昇格して欲しいけれども、実際あの苦しみ、J2への降格と親会社の撤退という危機を思い出すと、昇格することよりも、クラブとしての着実な成長の方がよっぽど重要だと思える。

そういう意味で07シーズンは成長の予感に溢れた一年ではあったが、そういった積み重ねがゲームの中で確かに実感できた08年の開幕戦だった。

より一層、良いチームになってきた。

これなら闘える。

たとえ負けることがあっても、また立ち上がれる。

今年はイケル!

ジャーンにならボコられてもいい!


そんなわけでリンコン入って攻撃の形が出来たとか、大山が良かったとか、色々と言いたいこともあるが、それはまた今度。

とりあえず、やっぱJは素晴らしい。
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2008年03月08日

アイデンティティとは何か

昨日のエントリーの続き。

俺の旧パスポートの照明写真は、ヒゲ無し、メガネ無し、トンガリ無しの頃のものだった。

そんなわけで、たまに入国審査で「写真とお前は同一人物か?」と疑われたりもした。

そういった時の入国審査官は決まって女性。

(某ロシアの入国審査の際に女性審査官が俺の写真見て笑っていたというエピソードはデマです。ある女性審査官が疑って、同僚を何人か呼んで皆で俺の顔と写真を何度も真剣な顔で見比べていたのは事実だけど)

男性の入国審査官に疑われたことは一度も無い。

メガネはともかく、女性にとってはヒゲの有る無しの違いがピンと来ないのだろうなと思う。

そういえば学生の頃、ゼミ中に某女子が「ヒゲは生やすか否かどう切り揃えるかで大分印象が変わるので男子は毎日気軽な変身ができるが、女子はそれができないから化粧で化けるのだ」というようなことを言っていた。



今日は『つぐない』という映画を試写で観た。

アカデミーに数部門でノミネートされた、キーラ・ナイトレイちゃん主演の文芸大河メロドラマ。

完璧に美しいキーラちゃん、すっかり映画女優のオーラがプンプンしてました。



で、いよいよ日付変わって今日はJ2開幕!

今季のベルマーレは、いよいよ満を持しています。

今からでも遅くない!

良い子のみんなは、平塚競技場で、僕と握手!!
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2008年03月06日

パスポートを切替える

今年の5月で現行のものの有効期限が切れるので、パスポートを切替にいった。

以前は手続きに物凄く時間がかかった気がしていたが、今回はあっという間に終わった。

有効期限10年のものだったので、前の手続きは10年前ということになる。

はっ!と気付く。

前は、フランスワールドカップに行く為に申請したのだ。

その時は立川だった。

当時の立川はまだ巨大建築物は少なく、工事中のような駅ビルの確か最上階あたりで、南西の開けた都下を見つめながら、ひたすら事務処理の順番待ちをしていたのをよく覚えている。

そう6月も間近だったもんで、早くしないとフランスに行けなくなっちゃうよ!と俺は慌てていた。

いやー、懐かしい。

あれから10年の間に、フランス以外にも幾つかの国に行く機会が得られたけど、んまーパスポートってやつは、アレだよな。

あ、あと、10年の残るんだからと気合い入れて3分照明写真を撮ったのだが、物凄く下手くそな写りだった。

相変わらず、俺って撮られるのが下手だなあと思った。

ところで、失効したパスポートに「VOID」と判を押されるのを楽しみにしていたのだが、返されたものには目立つしるしはない。

よく見ると、小さい穴でVOIDと彫られていた。

なぜVOIDの刻印が楽しみだったのか自分でも分からんが、よくアメリカ映画で駄目刑事がIDをVOIDされるシーンがあるからかもしれん。

いずれにしろ最近はこうなっているのかとちょっとガッカリしていると職員の人が「簡略化なんですよ」と言った。

判子押す方がよっぽど簡単だと思うけどな。
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2008年03月03日

iPodが壊れた

えー、今日は融解座でした。

こないだまではチャリで軽い気持ちで呑みに行けたのに、いまは電車で物凄く時間がかかるようになった。

しかし、俺にはiPod(と読書)があるので無問題。

そろそろPV撮りたいわあとか思いつつ、接客をぐいんぐいん聴きまくっていた。

ちょうど江古田の駅を降りてから最高にグルーブがキテ、何巡目かの『グライダー』にキーンッと小躍りしながら江古田の商店街を駆け抜け、おっと煙草を買わなきゃとコンビニに入るためにiPodを一時停止しようとしたら、ボタンが反応しない。

アレッと思って色々と弄っても、うんともすんともしない。

試しにキーロックしてみたら、一時停止状態になって、それからは何をどうしても反応しなくなった。

ショックで気絶しそうになった。

失ってから気付く恋なんて、悲しすぎるよね。

俺はこんなにも、君に頼っていたんだね。

もう一度、君の声を聴かせておくれよ。

君のメロディを奏でておくれよ。

僕の耳元で。

なんてこと言ってられないくらいにガチで凹んだ。

むしろ、自分の肉体の一部がすっぽりと抜け落ちたような感覚。

どうやらジョグシャトルのボタンの部分が内側で陥没したっぽい。

これって、どうしたらいいのでしょうか。

辛くて、寂しくて、切なくて、俺、壊れてしまいそう。

どうしたらヨイのでしょうか。

おれコワれてしまいそう。

オレ壊レテシマイソウ。

俺こわレテしまいソう。

Ore…
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