2011年09月12日

ゴモラ

ゴモラ』原題:GOMORRA/2008/135分/イタリア/配給:紀伊國屋書店=マーメイドフィルム)

原作者のロベルト・サヴィアーノがマフィアから命を狙われるいわくつきの衝撃作。
暴力と血と金に塗れたナポリの犯罪組織「カモッラ」の実態と、マフィアの掟に従わざるをえない市民の実情が、並列的に語られる5つのストーリーとともに、仮借なくまざまざと映し出される。
08年カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得し、「イル・ディーヴォ」とともに、イタリア映画の次代を強く印象付けた。



監督 マッテオ・ガローネ

作品公式サイト http://www.eiganokuni.com/gomorra/

10月、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開!


こんにちは。

そう言えばナポリのゴミ問題は未だに解決していないそうですね。

一刻を争う危機的な状態が、もう何年も続いて当たり前の光景になっているなんて信じられません。

他国民からするとあんな首相だからだろうとうっかり安直に思ってしまうわけですが、問題はそう単純なわけないのです。

ただその日を生きることに懸命なイタリアの人々を描いているはずが、だんだんと現在の日本を見ているような気になってくるところが、まるでホラーかサスペンスのようなのです。
posted by 井川広太郎 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする