2013年03月14日

第2回 横浜みなと映画祭

第2回 横浜みなと映画祭

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第2回 横浜みなと映画祭 2013年3月16〜20日に開催!

今回のプログラムは「私立探偵濱マイク」特集!

映画版3作+テレビ版12作、一挙上映!
マイクから目が離せない5日間!!

伊勢佐木町周辺の映画館やイベントステージを会場にして、「映画を楽しみながら街も楽しむ」のが、この横浜みなと映画祭。
今回も豪華ゲストを招待し、「私立探偵 濱マイク」にまつわるトークショー、秘蔵写真展、探偵シンポジウムなど、イベントが多数開催されます。また期間中は、林海象監督が京都で営む<Bar探偵>が、横浜で特別営業します。

会場は横浜シネマリン、横浜ニューテアトル、シネマ・ジャック&ベテ、 他

詳細は、映画祭公式サイトでご確認ください!

オフィシャルサイト http://www.ymff.net/
posted by 井川広太郎 at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2013年03月13日

ダークタイド

ダークタイド』原題 DARK TIDE/2011年/アメリカ=南アフリカ/配給 ファイン・フィルムズ/113分

生存確率0%の嵐の海―
彼女のまわりは、人喰いサメだけ!

過去のトラウマにより海から遠ざかってしまっている主人公の海洋生物学者ケイトを演じるのは、ハル・ベリー。
『チョコレート』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、『007ダイ・アナザー・デイ』『X-MEN』シリーズと、大ヒット作に出演。そんな彼女が、今回、南アフリカの海で共演したのが、本物のホホシロサメ。映画『ジョーズ』のモデルにもなった危険なサメだ。
舞台は海。ハル・ベリーは水着で、狭い船上や、荒れ狂う海、そして世界有数のサメのエサ場というロケーションで、厳しい撮影に勇敢に立ち向かった。
アカデミー賞女優が挑んだ、必見の海洋サバイバル・パニック・アクション!

シャーク・ダイビング
…そこは、あまりにも危険すぎる海

海洋生物学者のケイト(ハル・ベリー)は、同僚のダイバーがサメに殺されたことをきっかけに、サメとの仕事から遠のいていた。
いまはオットセイ・ツアーをしているが、銀行に船を差し押さえられそうになる。そんなとき、疎遠になっていた夫ジェフ(オリヴィエ・マルティネス)が、高額報酬の仕事をもちかける。
スリルを求める金持ちが、檻のケージから出てサメと一緒に泳ぎたいというのだ。
葛藤しながらも依頼を受けたケイトは、世界で最も危険とされるサメの餌場に、ダイビングの場所を設ける。



監督 ジョン・ストックウェル
出演 ハル・ベリー、オリヴィエ・マルティネス、ラルフ・ブラウン

オフィシャルサイト http://www.finefilms.co.jp/darktide/

2013年3月16日からヒューマンシトラスシネマ渋谷ほかにて公開


どんな映画が全く知らずに見ていたので先が読めずにハラハラドキドキ。
最初は普通に海を舞台にしたラブロマンスかと思ってたら、豪快にスリラーに転調して正直ビビった。
なんで、あんな怖いことするんだろ。なんか色々と登場人物たちが語っているんだけど、命知らずすぎて理解できない…
モンタージュによって煽りに煽るサスペンスが見事で、普通に手に汗握ったぞ!
これはなかなかの掘り出し物でした。
しかし、ハル・ベリーといったら確かにストーム、確かにストームなんだけど、それにしてもラストの急展開はちょっと意味が分からなかった。
ちょうど今公開中の『クラウド・アトラス』も美人すぎるハル・ベリーを堪能できる映画だが、個人的には『ダークタイド』の方が楽しめたな。
posted by 井川広太郎 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする

2013年03月08日

メッセンジャー

メッセンジャー』(原題 The Messenger/製作年 2009年/製作国  アメリカ/配給 インターフィルム/上映時間 112分)

戦死した兵士の遺族に訃報を伝える通告官(メッセンジャー)を題材に描くヒューマンドラマ。
イラク戦争で戦果を上げながらも負傷し、帰国した米軍兵士のウィルは、戦死した兵士の遺族へ訃報を伝えるメッセンジャーの任務に就くことになる。
上官のトニー大尉とともに訃報を伝えていくウィルは、遺族たちの怒りや悲しみを目の当たりにし、苦悩する。
そんな時、夫の戦死により未亡人となったオリビアと出会ったウィルは、失われた心を取り戻していく。
一方、長い軍隊生活で冷え切っていたトニーの心もまた、ウィルに友情を感じることで少しずつ氷解していく。
第82回アカデミー賞で助演男優賞(ウッディ・ハレルソン)、脚本賞にノミネートされた。



監督 オーレン・ムーバーマン
キャスト ベン・フォスター/ウッディ・ハレルソン/サマンサ・モートン/ジェナ・マローン/スティーブ・ブシェーミ

オフィシャルサイトhttp://www.messenger-movie.jp/

2013年03月09日より、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー


いやあ、素晴らしい。
衝撃的に、いい映画だった!
イラク戦争を描いた映画ながら、舞台はアメリカの田舎町で戦闘シーンは一切ない。
見事な脚本と役者の名演技が、じわっと心に響く名作。

超低予算で、撮影も良くないし、音楽はセンスないし、一見、クオリティは低い。
そもそも全く期待していなかったせいもあって、正直、始まって早々、帰ろうかとすら思った。
しかし!ウディ・ハレルソンが初登場するメッセンジャー就任のシーンで、あっ!と心を鷲掴みにされる。
メッセンジャー!?なんちゅう過酷な…
そこからはもう、一気にぐいぐいノンストップで引き込まれていく。

とにかく、脚本と俳優陣が素晴らしい。
シンプルながら非常によく練り込まれた脚本を、手練の役者たちが活き活きと演じている。
ウディ・ハレルソンはごめん、実は心の中でバカにしたこともあったけど、メチャクチャ良かった。悪ノリっぷりがキレにキレてる。
主演のベン・フォスターも負けず劣らずイカすなーと思ってたら、『X-MEN: ファイナル ディシジョン』のエンジェル役の彼だったのね、どうりでね。あれもカッコ良かった。
人妻役のサマンサ・モートンは最高!もうノリノリで、全身から演じる喜びすら匂い立ってくるような見事さ。フェロモンが漲っていて、一瞬たりとも眼が離せない。
役者達が楽しそうだと、見ているこっちもワクワクする。

そして、スティーブ・ブシェミが出てきたところで、うわーっ!となる。
俺たちのブシェミ!
おい!なんか懐かしいぞ!
とにかく!これもう、決定的に良い映画じゃん!
しかもブシェミが2度出てくるんだぜ!
涙腺壊れるわ!

この映画を観ると、シンプルな脚本とすぐれた演技が導きだす物語の力強さを痛感せずにはいられない。
誰にとっても分かりやすい骨太のストーリーが、役者の素晴らしい演技を通じてダイレクトに伝わってくる。心に沁みる。
個人的には、今年に入って溜まっていた色んなモヤモヤがスッと晴れるような、大きな刺激になる映画だった。
最近、会う人会う人に、この映画の話してる。
posted by 井川広太郎 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする