2013年11月07日

人間 –Ningen–



完全にポジティブな意味で、へんちくりんな映画でした。
狸と狐の化かし合いをベースに、現在の日本、古事記の世界、伝統芸能から最新のポップカルチャーまで、多種多様な位相を節操なく横断していくのが痛快で、また、現代の標準語だけではない色んな日本語が聞こえてくるのも刺激的です。
それらは外国人監督だからこそ意識的になれた日本の寛容さの表れなのかもしれませんが、まさにそれこそが日本の魅力なのかもしれないと再発見させられました。
ダイナミックな場面転換にドキドキさせられる、ファンタジックな映画です。
オーディトリウム渋谷で、今週の金曜日まで上映しているそうなので、興味がある方は是非、チェケラッチョしてみて下さい!

『人間 –Ningen–』@オーディトリウム渋谷
http://a-shibuya.jp/archives/7879
posted by 井川広太郎 at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする