2017年01月22日

マトリックスと俺物語



無性にどーしても観たくなったので、劇場公開以来に「マトリックス」を自宅で鑑賞
めちゃくちゃ面白かった!
つーか1999年の映画なので、もう18年も前なんだと驚愕しつつ、このblogを始める遥か昔なんだなと感慨に耽り、マトリックスと俺物語をしたためることを決意

学生時代、ジーナ・ガーションが好きという理由だけで何気なく「バウンド」という映画を観たら、これが最高で、その監督のウォシャウスキー兄弟(※当時、現在は姉弟を経て姉妹の模様)にハマった
で、そのウォシャウスキー兄弟が「キアヌ・リーブスを主演に迎えてSFアクション映画を撮っている」という噂を聞き、キアヌもSFもアクション映画も大好物だから、そりゃもうワクワクした
その後、映画関係のイベントの運営なんかを手伝うバイトをしていた僕は、たまたまマトリックスのプレスシートをゲット
素晴らしいビジュアルを目の当たりにして興奮し、攻殻機動隊の影響も、マシンガン撮影も、「なぜ気づかない」というコピーも煽りに煽って期待が膨らみまくった
そんなスーパーハイテンションで劇場に観に行って超絶大満足し、キアヌの弾除けもローレンスフィッシュバーンの手クイクイもマネしてた

続編は壮絶につまらなくてガッカリしたが、その理由は今回観ていてなんとなく分かった
そもそも冷静に考えると、ウォシャウスキー兄弟で面白いのは「バウンド」と「マトリックス」だけなんじゃなかろうか
マトリックスの電話がバウンドの応用になってて懐かしかったが、当時は生意気にも「バウンドはヒッチコック主義だ!」とかブってた気がする

で、ようやく本題なのだが、とにかくどうしてもアクション映画を撮りたい!
やっぱりワイヤーアクションでSFもサイバーパンクも良いし、いやいや元体操部員でキンフー好きとしてトランポリンかロイター板を使って竹やぶ飛んでみせたいし、ジョンウーやジョニートーのようなアクションノワールも撮りたいし、ブルースリーのファンとしてカンフー映画もやりたい
ホンや企画はあるので、侯孝賢が満を持して「黒衣の刺客」を実現したように、必ずアクション映画を撮ることを改めて決意
posted by 井川広太郎 at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

ブラインド・マッサージ



面白かった!
「天安門、恋人たち」が人類映画史上最高傑作の一つであることは疑いようないから例外扱いしたとしても、「スプリング・フィーバー」を生涯ベスト10に挙げるぐらいに僕はロウイエのファンではあるが、それでも「パリ、ただよう花」と「二重生活」はイマイチだった。
そんなわけで期待と不安が入り混じった絶妙なワクワク感で新作「ブラインド・マッサージ」を観に行ったのだが、僕の中のロウイエ原作モノ苦手説に穴を開ける快作であった。
博識だが目の見えないチンハオが皆の言う「美」とは何か知りたいと思い苦しむというエピソードが秀逸。
posted by 井川広太郎 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

というかカウンターに持って行ったら「え?PHSですか?」と言われたの巻

長年愛用していたPHSを解約した
生まれて初めて持ったモバイルフォンであって、思い入れも強かった
当初はベルマーレのスポンサーであったDDIポケットと軽い気持ちで契約したんだと思うが、その後はPHSの立場がどんどん弱くなり、ケータイ派に電話番号を言うたびに反芻されるという屈辱を味わい、H"(エッジ)になったりウィルコムになったりワイモバイルになったり、波乱万丈、数奇な運命、血湧き肉躍る冒険譚に巻き込まれ、それでも使い続けてきた
特に思い出深いのは震災の時、電車に閉じ込められ乗客皆、状況が分からず外と連絡がつかずに困っていたのだが、僕のPHSだけ余裕で繋がって家族や仕事先と速やかに連絡を取ることが出来た
そんなこんなでかれこれ20年使って、ついに解約するのだなあとしみじみしながらワイモバイルのカウンターに行ったら、回線の使用開始は2001年の2月だと
え?意外と最近…まだ16年しか経ってない?
契約したのは確かに学生時代だが、では僕は大学生活の多くを携帯電話なしで過ごしていたのであろうか?
浪人して留年して中退したからかもだけど、なんだかもろもろ計算が合わない気がする…
ということは、昨日アップした画像は、実は全然20年前などではなく、15年ぐらい前で25歳ぐらいの時なんだろうか?
そもそも俺は何歳だっけ?
あれ混乱してきた、数字苦手…
記憶って曖昧で適当なんだなあ…
でもとにかくなんだか自分がとても若い気がしてきたからオールオッケー

posted by 井川広太郎 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

20年前



仕事で20歳ぐらいの方達とご一緒すると、みんなしっかりしていて優秀で人生経験も豊富で、自分がその年齢の頃とは雲泥の差だなと感じることが多い
そんなわけで、だいたい20年ぐらい前、つまり僕が二十歳ぐらいだった頃の写真
映画サークルに所属して、映画観て、映画を勉強して、映画撮ってた
なんだか、いまとあまり変わらないというか、ほとんど成長していない気がする…
こっからの20年で大いに成長できるように頑張ろうっと
posted by 井川広太郎 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

この世界の片隅に



素晴らしかった!!
posted by 井川広太郎 at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

Emailは届かない

昨年中頃あたりからやたらと、仕事絡みのEメールが届かないという事案が多い。
20年前から使っているHotmailのにアカウントなので、これまでも似たようなことはもちろんあったのだが、最近は頻度がやたらと高い気がする。
そんなわけで、もし僕へEmailを送ったはずなのに返信がないという場合は、別の方法で連絡ください。

Eメールなどという前時代的なツールを使っていること自体に問題がある気もする。
届かない主な理由はサーバー側の迷惑メールのフィルタリングに引っかかってしまうことが原因らしいのだが、いまいちよく分からないし、そもそも有効な対策もない。
こちらから発する重要な案件には、可能な限り複数の連絡ツールを使うようにしてはいる。
やはり基本は電話で、その次にショートメールかメッセージアプリ、優先順位最下位がEメールという感じ。
そもそもEメールがまだ残っている機能的な根拠としては、ファイルの送受信に便利ってことぐらいだと思うけど、もはやサーバーにアップしてリンクアドレスを簡単に送ることができるから存在意義はない。
だが、Eメールを急に無くすという訳にもいかないのが現状で、これが厄介。
どうにかならんのかEメール。

とはいえ、なんだかんだ仕事の場合は遅れても何らかの形で連絡が取れて、そしてEメールが届いていなかったことに気づく。
ひょっとしたら全く表面化もせずに忘れ去られたケースもあるのかもしれないが、必要とされている以上は大体、どこかの時点で一応は連絡がとれる。
しかし、しかしだ。
もし万が一、女子とのアレな感じのEメールが届いていなかったという場合、どうだろうか。
そういえば、やりとり出来ててもおかしくなさそうなEメールに返信すらないという記憶がなくはない。
仮にそれがHotmailの仕様でしたというのなら、俺は絶対に許さない。
こっちは人生かかってるので、とてもじゃないが穏便には済ませられない。
じゃあどうするかって言うと具体的には「Hotmailは届かない」というタイトルのバッドエンドな恋愛映画を撮ってしまうかもしれない。
きっと共感した世界中の皆さんが出資してくれるだろう。
たかだかEメールとお思いかもしれないが、こちらにとってはそれぐらい深刻な事なのだ。

だが、さらによくよく考えると本当に大切なEメールなら、もし届かなかったり俺からの返信がなかったりしたらおかしいなと思い別の方法で連絡してくるはずだし、そうしないということは、そもそも先方にとってはとるに足らないことなのかもしれない。
そういえば、僕が送ったLINEはなぜだか基本的に既読スルーか未読スルーされる。
問題は僕自身にあるのかもしれない。
なるほど、Hotmail、疑ってごめん。
posted by 井川広太郎 at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

壊れた心

「壊れた心」(原題 Pusong wazak! Isa na namang kwento ng pag-ibig sa pagitan ng isang kriminal at isang puta/2014年/フィリピン・ドイツ合作/配給 Tokyo New Cinema/73分)



監督/脚本/プロデューサー/作曲/音楽 :ケビン・デ・ラ・クルス
撮影監督 : クリストファー・ドイル
製作:ケビン・デ・ラ・クルス、アチネット・ビラモアー
出演:浅野忠信、ナタリア・アセベド、エレナ・カザン、アンドレ・プエルトラノ、ケヴィン、ヴィム・ナデラ

公式サイト http://tokyonewcinema.com/works/ruined-heart/
2017年1月7日より渋谷ユーロスペースほかにて劇場公開


スラム街に生きる殺し屋と組織の女との逃避行をファンタジックかつ詩的に描く

セリフがあまり無い代わりに、全編で音楽が流れている
映画というよりも、映画館でアルバムを聴いているような感じに近いのかも
バスの中の曲とラストの曲が良く、あと一曲、カッコイイ曲があった気がしたけど、忘れてしまった
あ、思い出した、乱交パーティ?のシーンの曲だ、あれも良かった
三曲とも、もう一回聴きたいなあ
しかしラストの長い不可解なテロップはちょっと萎えた
posted by 井川広太郎 at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする