2017年03月31日

レッツジョギング

昨晩、ムシャクシャしたので久しぶりにジョギングしたら、めっちゃスッキリした
やっぱり、ここんとこジョギングが足りなかったんだな
心身がリフレッシュされてよく眠れるし、何より気持ちいいから、これからもできるだけ走るようにしよう
とりあえず今日は足がパンパンで無理っぽいのだけれど
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2017年03月29日

「恋人たち」上映終了

昨日の「東京恋愛人」『シンクロニシティ』『恋人たち』上映会にご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。お陰様で超満員、入れなかった方も多く受付時の混乱もあったようで申し訳ありません。久々の上映で超緊張したけど、とても楽しかったです!


昨日、【東京恋愛人】『シンクロニシティ』『恋人たち』上映会、無事終了いたしました。
ご来場いただいたお客様、スタッフ関係者の皆様、応援してくださった方々も本当にありがとうございました。

久しぶりの上映でどうなることかと思いましたが、お陰様で超満員となりました。
重ね重ねありがとうございました。
劇場に入れなかった皆様には大変申し訳なく、また受付時に混乱があり、運営の不手際もあったことをお詫び申し上げます。

ここんとこ脚本を書いているので引きこもっていたせいもあり、上映も人前に立つのもめっちゃ久しぶりで、ものすごく緊張しました。
舞台挨拶とかちゃんとできていたのか、とても不安です。
懐かしい人や色んな人にも会え、多くのお客様に恵まれ、やっぱり映画の上映っていいなあとしみじみ思いました。

もちろん劇場で観てもらうのが一番嬉しいのだけれど、満員で入れなかった友人たちがしかしイベントが終わるまで付き合ってくれてゆっくり話せたのがなんとも良かった。
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2017年03月27日

明日「恋人たち」上映

いよいよ明日、3月28日(火)に渋谷アップリンクで開催される「東京恋愛人」というイベントで井川広太郎監督作『恋人たち』が上映されます。
田中情監督の『シンクロニシティ』、村松正浩監督による『シンクロニシティメイキング』との同時上映で、『シンクロニシティ』に主演している宮本一粋(二千花)さんのミニライブも開催されます。
『恋人たち』はちょうど今頃、19時上映開始予定です。
久しぶりの上映で正直めちゃくちゃ緊張しているのですが、この機会に是非ご覧いただきたいです。
前売り券やその他の詳細はイベント公式サイトにてご確認下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436/
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イップマン 継承

『イップマン 継承』(葉問3 Ip Man 3/2015年/中国・香港合作/配給 ギャガ・プラス/105分)



監督:ウィルソン・イップ
製作:レイモンド・ウォン
アクション監督:ユエン・ウーピン
音楽:川井憲次
出演:ドニー・イェン、リン・ホン、マックス・チャン、マイク・タイソン、パトリック・タム

公式サイト http://gaga.ne.jp/ipman3/
4月22日(土)新宿武蔵野館他全国順次公開


ブルース・リーの”師匠”としても名高い伝説の格闘家イップ・マン(葉問)の活躍を描くアクションエンターテイメント。

「香港映画好き」と香港人に言ったら「イップマン観た?」と聞かれるぐらい、いまの香港映画を代表するメジャータイトル。
ドニー・イェンを”本物のアクション・スター”にしたこの超人気シリーズの過去作を僕は観ていないのだが、しかしよく出来ているので本作だけでも十分楽しめる。

『ドラゴン危機一発'97』や『新・ドラゴン危機一発』の頃はブルース・リーの後継者というアングルもキレッキレで、嬉々としてドニー作品を観に行ったのだが不思議なほどパッとしなかった。
いま思えばドニーのアクションはガチすぎて、美意識が強すぎたのかもしれない。
そのせいか、いまだに僕はドニーのベストアクトは主演ではない『HERO』だと思っている。

そんなこんなでいつしか僕自身も香港映画やアクション映画自体をあまり見なくなっていったので、本作で久々にドニー・イェンを見て真っ先に感じたのは「老けたな…」ということであった。
ただ本作でのドニーの柔軟性の高い演技を見ていると、なるほど、近年はハリウッドでの活躍も目覚しいのも頷ける。

というのもドニーが相対するのが並々ならぬ曲者ばかりなのだ。
ブルース・リーになりきるチャン・クォックワン、イケメン超新星なマックス・チャン、そしてなんだかとても久しぶりに見た気がするパトリック・タムなど皆アクが強いキャラばかりで、そしてそして極め付けはやはりマイク・タイソンである。

明らかにスクリーンに映っちゃダメなオーラがこぼれ出てしまっているマイク・タイソンは、いつ耳に噛み付くのかと常にハラハラさせながらも、終始見事な演技を披露している。
そのことに感動しつつも、間合いを詰めるカットのムーブなどはまさに圧巻であり、これに相対するドニーの勇気に感動すらしてしまう。

子供から老人までどころか、ボクシング史上最強の男からそっくりさん俳優までがひとたびカンフーすれば皆同じ土俵に立ち、異種格闘技戦というか闇鍋というか、香港映画と呼ぶほかジャンル分けできないコッテコテのサービス精神の旺盛さには、なんでもアリの奔放な凄みがみなぎっている。

俳優それぞれがスター然とし、香港映画特有の笑いとガチが混在する魅惑的なキメ顔にワクワクせずにいられない。
そしてドニーもやはりアクションしている時の顔がいい、詠春拳の超高速アクションしながらハホフホ言っている顔が抜群にいい。
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2017年03月24日

だって映画が面白くて仕方ないんだもん

「キミサラズ」のチラシにコメントを寄せて頂いたお礼をしに野崎歓先生の研究室に伺ったら、たまたま東大は卒業式
僕は東大とは無関係だし、そもそも大学を中退したから卒業式には出席していないし、高校の卒業式に出席した覚えすらない
だけれど、素晴らしいキャンパスを歩きながら卒業という晴れやかな舞台を眺めていると、アカデミズムに懐かしさを感じずにはいられなかった
映画を志して長いことやってきて、正直キツイことやツライことやキビシイことばかりだけど、それでも楽しくて仕方がない
それどころか、この年になっても分からないことが増えていくし、知りたいという欲が止まらないし、どんどん映画が面白くなっていくのだから、これはもう堪らんのだよ
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2017年03月23日

サイレントヒル

最近、静岡熱いよね?
何かと映像関係で静岡に行く人が多い気がするし、静岡がらみの作品をよく目にするし、僕もほんのちょっとだけど昨年は静岡でお仕事したし
盛り上がっているのには何か理由があるのかしら?
前は小山町ばかり目立っていたけど、いまは静岡市や浜松市もよく話題に上がるしロケしている
フルムコミッションが頑張って作品を呼んで、それが好評で続々と企画が集まってきて、結果として周囲に新しい刺激を振りまいて、俺も俺もと大小様々なムーブメントが沸き起こるというような良い循環が生まれているのかしら?
実際こうして静岡からエネルギーを受けると、可能性を感じて僕も行こうという気持ちになってくるし
訪れてみればロケ地としての魅力はもちろん、自治体や企業でも企画を生み出すポテンシャルも感じるし、しばらくは静岡から目が離せなさそう
静かなる岡がついに目を覚まし躍動し始めるということなのか
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2017年03月22日

香港旅行記5

#hongkong #香港 #shooting #撮影 #ロケ #映画 #film #movie #tv #ninja #action #忍者 #ワイヤー #ワイヤーアクション #location 
帰国なう。空港に向かう道すがら香港の路上で“忍者アクション”?の撮影に遭遇し感激しました。 #香港 #hongkong #train #電車
さて帰国の日、昨日までと同様にノープランなので朝、カフェでお茶しながらどう過ごすか考える。
ちなみに、wifiあるのと充電も出来たりするので海外だとスタバが本当に助かる。
マカオに行く時間はないが、でもやっぱりもっかいフェリーに乗りたくなって、とりあえず香港島に向かう。
すると、なんと!なんかのロケに遭遇!
街中でロケって、これぞ香港!しかも"忍者アクション"の撮影っていうのがもう…
言葉は全く分からないしそもそも聞こえやしないけど、(おそらく)撮影監督が上の通路にいる野次馬はなんとかならんのかと(多分)文句言ったら(きっと)制作担当があそこは無理なんすよと(maybe)言ってる様子などを微笑ましく見学しつつ、大作であるためか監督がメガホン持ってるのがツボ。

#hongkong #香港 #park #公園 #hongkong #香港
その後、地下鉄に乗って空港に向かいつつ、なんとなく美孚という駅で途中下車して、隣の荔景という駅まで歩く。
山に囲まれた住宅街で、ここも独特の景色が広がり乙。

#hongkong #香港 #building #ship #boat #cemetery #bridge #harbor #hongkong #香港 #cemetery #墓
再び電車に乗ったものの名残惜しくて、青衣という島でも途中下車してたら、意外に時間がないことに気づき焦る。
海外でのチェックインやターミナル移動は時間がかかるのでうっかりするとアレで困るが、そんなこんなで無事帰国。
電車で西の端まで行けなかったのが悔やまれるが、それなりに歩けたしなにより超楽しかった。
これから香港映画がますます楽しめそうでワクワクする。 完
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2017年03月21日

2017-03-21

知識は欲しいけど、情報はあまりいらない
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2017年03月20日

香港旅行記4

#香港 #hongkong #大埔墟 #大埔墟 #hongkong #香港 #香港 #hongkong #上水 #上水 #香港 #hongkong
この日はワンデイパスを購入し電車に乗って景色を楽しみながら、新界ぶらり途中下車の旅へGO!
新界は、九龍に続いてイギリスが領土にした広大なエリア。
大埔墟の市場は香港の中でも有名なところらしく熱気にあふれていた。
北の町である上水は中国との玄関口になっていて、多数の中国人が行き交い独特の雰囲気が漂う。

#牛頭角 #香港 #hongkong
#hongkong #香港 #牛頭角 #ngautaukok #低食三拼麺 #hongkong #香港 #牛頭角
北から一旦南下してさらに東に向かい、下町な予感がする牛頭角をぶらり。
んまあどこに行っても高層マンションが建ち並ぶが、さらに無数の店や市場が所狭しと並ぶ。
ローカルな食堂に入ると英語が通じなくて困ったが、身ぶり手ぶりでコミュニケーションが取れた。

#将軍墺 #hongkong #香港 #康城 #lohaspark #tseungkwano #香港 #hongkong #将軍墺
#香港 #hongkong #bicycle #kid #bridge #将軍墺 #香港 #hongkong
そして東の終着駅、康城へ。
ニュータウンで何もないところと思いきや、山を張って歩いてみたところビンゴ、素晴らしい景色に出会えた。
のんびりダラダラと将軍澳まで気の向くままにガチ散歩。

#hongkong #香港 #night #light #shadow
本当はここから西の終着駅屯門に行こうと思っていたのだが、日が暮れ疲れたので地下鉄で尖沙咀に戻って小籠包を食べたところで、ぶっ倒れて寝てしまうという最後の夜。
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2017年03月19日

香港旅行記3

#恋する惑星 #重慶森林 #ChungkingExpress #wongkarwai #王家衛 #fallenangels #天使の涙 堕落天使
一応、例のマクドナルド
重慶マンションの目と鼻の先なので仕方なく『恋する惑星』や『天使の涙』でお馴染みの例のマクドナルドに行く。
そして尖沙咀から佐敦、油麻地、旺角とこれまでも通ってきたとこをさらに入念に散歩をしながら北上する。


#hongkong #香港
メインストリートには大型ショッピングモールやチェーン店もあるが、一本奥の通りの市場や個人商店も活気があるというのは日本以外のほとんどの国で当たり前なので、それが自然なことなんだと思う。
通りでは野菜や果物を威勢良く売っていて、豚を丸ごと一頭解体して部位ごとに売る店がいくつもあって面白かった。
そういえば金城武も豚の背中に乗って遊んでたよね。
あと、そこらじゅうでビルを建設しているのに、すべて足場が竹で出来ているのがどうも気になって仕方がない。
こりゃ竹竿でアクションしたくなるのも至極当然。

#boundary #boundarystreet #界限街 #香港 #hongkong #牧羊少年 #牧羊少年咖啡館 #thealchemistcafebistro #hongkong #香港
かつてのイギリス領と清領の境目であった界限街を超え、太子にある牧羊少年咖啡館というカフェに行く。
なかなか素敵なこの店ではライブや上映イベントもしているらしく、いつか映画を上映できればなどと想う。



鳥市場や花屋街、各種問屋街、そして夜に出店で賑わう男人街などを通って南下。
お土産屋やおもちゃ屋などでも、ドラえもん、ポケモン、ちびまる子ちゃん、ウルトラマンや仮面ライダーといった日本のキャラクターか、アメコミかディスニーといったアメリカのコンテンツばかり。
ブルース・リーグッズなどは探せばあるけどごくわずか、嘆かわしい。
尖沙咀の港に戻り、20時から香港島のビルが音楽に合わせて点灯するシンフォニー・オブ・ライツを鑑賞。

#香港 #hongkong #香港 #hongkong #cat #猫
で、油麻地に戻って、中華を食す。
香港には屋台がないらしく、そういえば『いますぐ抱きしめたい』でジャッキー・チュンも警察に追われていたっけ。
しかし立ち食い推奨な小さな店は多いので買い食いには困らないし、夜になると道にテーブル席が広がる店もあるので酒を飲むのに都合がいい。
数はそんなに見かけなかったが、香港の猫は妙に人懐っこくて良い。
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2017年03月18日

恋人たち秘話3.風船の話

『恋人たち』がどんな映画か表現するにあたって、風船を手に持って階段を登っているだが、途中でその風船が手からすり抜けて風に流され飛んで行ってしまい、慌てて追おうと階段を駆け上がったら、いつの間にか足場がなくなっていることに気づいて、さて、というようなフォルム、という例えを思いついたんだけど、どうなんだろうなあ、いろいろ…(^^;)
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2017年03月17日

恋人たち秘話2.タイトル

企画から撮影時は『tokyo/lovers』という英題だけが仮タイトルとして決まっていました。
なので、スタッフやキャストの中にはいまだに本作をそう呼ぶ人も多くいます。
『恋人たち』という邦題は、編集がすべて終わってから考えました。
先に題名が決まっていてそれから脚本を書くこともあるわけですが、こうして後からタイトルを決めるのは非常に難しく、多分、あまり得意でもないのだと思います。
思いつくまで何日もウンウン悩み、ベルマーレの試合を見に行った平塚競技場でもしかめっ面で考え込んでいたので、偶然会った知人にスルーされたほどでした。
ようやくタイトルが決まり2013年に完成した頃には、おかげで眉間のシワが濃くなっていました。
その後2015年に某大監督が偶然にも同じタイトルの映画を発表したわけですが、素直に嬉しかったです。
そもそも『恋人たち』は巨匠ルイ・マルの1958年の作品の題名であって、その他にも同じ邦題の作品は幾つかあるようです。

3/28井川広太郎監督作「恋人たち」上映@渋谷アップリンク
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436/
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2017年03月16日

きせる

映画にも色々あるわけですが、たとえ前半や中盤面白くなくても、終わり方が良ければ素晴らしい映画だと感じてしまうことがあります。
脚本を書いていて、僕はラストシーンを先に思いつくことが多くあります。
そして、どうやったら、その素敵なエンディングにたどり着けるのか、そこへと続く道を延々と探す旅に似ている気もします。
posted by 井川広太郎 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

恋人たち秘話1.スタッフ

『恋人たち』は即興演出というかドキュメンタリータッチというか、ごくごく少数のスタッフで制作されましたが、スタッフには日本映画の未来を担う若き才能が結集しています!
撮影は『息を殺して』(14)の監督の五十嵐耕平と、『アリエル王子と監視人』(15)の監督の稲葉雄介、さらに録音で『ちいさな、あかり』(13)の監督の大野隆介が参加しているのです!
そのあたりに是非、注目してください!

3/28井川広太郎監督作「恋人たち」上映@渋谷アップリンク
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436/
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2017年03月15日

香港旅行記2

#hongkong #香港 #香港島 #フェリー
翌朝、楽しみにしていたフェリーに乗って、香港島に向かう。
気分はもうアンディラウであってマギーチャンであり『いますぐ抱きしめたい』のである。


今回はキリがないので聖地巡礼しないことにしていたのだが、一応これだけはしないとアレなので、例のエスカレーターでフェイ・ウォンの真似。


香港島は東西に路面電車が走っていて、二階建てで景色もよく見えるし、しかもこれが一回乗る分にはどこまでいっても2ドルちょっとだから35円くらいと格安。
ので、ローカル路面電車乗り継ぎの旅をして、香港島のほぼ端から端まで満喫。
路面電車の二階からぼんやり景色を楽しみ、気が向いたら途中下車して散歩と買い食いし、飽きたらまた行き先も決めずに来た路面電車に飛び乗るを繰り返していたのだが、やはり都会すぎる中心部よりも端の方が趣があって面白かった。


夜はローカルな食堂で生姜が絶品の牛なんとか麺を食した後に、王家衛映画でもお馴染みで、かつてミッドナイト・エキスプレスがあった蘭桂坊で飲む。
とても楽しかったが、この時はなぜかメチャクチャ寂しくなった。


帰りはまたフェリーに乗ると、昼間とはまた違った魅力で夜景が綺麗。
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2017年03月14日

ハルチカ

めちゃめちゃ良かった!
けど正直言うと最初は全然乗れなかったんだ。
やたら殴ったり暴力が多いし、妙に間が悪くダラーっとしているし、ワケのわからない喧嘩するし、そもそも一生懸命ってわけでもないし、大人というか教師は揃って高圧的だし。
だけどクライマックスで吹奏楽部の映画だから当然、演奏するんだけど、それがもうとても良かった。
そんなの展開的には予想通りなんだけど、突き抜けるほど素晴らしく良かった。
痛みも、退屈も、やり場のない感情も、馬鹿さも愚かさも、失敗も無駄な時間も全て全て僕らの貴重な人生の一部であって、青春の輝きなんだって。
言葉にならないし言葉にできやしないけど、音楽がそう感じさせてくれる。
「いいよな、青春っぽくて」なんてひねて言ってるお前らこそが青春真っ只中なんだぜ。
鑑賞し終えた時はそれほどでもなかったんだけど、劇場を出てからグッと感極まった。
失った時間も過ぎたことも戻ってはこない、だからそれに気づいた瞬間に貴いものになるんだ。
新宿、高架下、あの曲が何度も何度も僕の体の中を流れ、忘れ得ぬ映画になった。

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香港旅行記1

香港映画好きなのに香港に行ったことがなかったので、LCC大作戦で四泊五日のノープラン香港旅行に行ってきた。

来てよかった(´;ω;`)もう帰っても惜しくないレベルに感動している。いま俺の中の香港映画愛が沸騰している!! #hongkong #香港
空港から市街にエアポートエキスプレスで一直線、目の前に広がる「香港映画」そのまんまの光景に感激。
宿が尖沙咀だったので、土地勘ないまま九龍駅で降りてみたら、高級マンション群と超巨大なショッピングモールのど真ん中で軽く迷子になる。
「一階はどこ?」と英語で聞いても辿り着けないのはここは英国領だったからで、1stは二階のことを意味し、一階のことはグランドフロアと言うことは後になって思い出した。

かなり迷子になったがようやく宿に到着(^ ^) 重慶マンションは、超多国籍な中野ブロードウェイという感じ。いきなり殴り合いが始まってたりもしたけど、とりあえず危険なことは全く合わなかったし、女性の利用者も多かった。
適度に迷子になって町歩きを堪能しりつつ、宿の重慶マンションに到着。
金がないバックパッカーであるからだけではなく、『恋する惑星』や『天使の涙』の舞台であるここに泊まることは王家衛ファンとして至極自然。
重慶マンションは多国籍な中野ブロードウェイという雰囲気だった。

重慶マンションは快適だった。ちょっと怪しげだったり、ちょっと完璧に綺麗というわけではなかったり、ちょっとガタついてたりしてはいるけど、それらを含めてもほぼ満点。フロントの人に「とにかく常に鍵は閉めろよ!」と三回は言われたけど、そんなの当たり前だし 水わまりが一つで、トイレと洗面台とシャワーが同じガラス仕切りの中にある。ちょっと驚くけど、よくよく考えると、部屋ごとに風呂トイレがあるだけ、かなり高待遇。 例のトイレとシャワーが同じやつ
部屋は身長に微妙に足りないベッドと水周りだけでいっぱいの小さな部屋。
ちょっと怪しげだったり、ちょっと完璧に綺麗というわけではなかったり、ちょっとガタついてたりしてはいるけど快適だった。
宿の管理人の黒人に「とにかく常に鍵は閉めろよ!」と三回は言われたけど、そんなの当たり前だのことだし。
トイレと洗面台とシャワーが同じガラス仕切りの中にあるのはちょっと驚くけど、よくよく考えると、部屋ごとに風呂トイレがあるだけかなり高待遇な気もする。
あ、逆に共用だとアレなのか。

とりあえずリー先生にご挨拶しといた #hongkong #香港
疲れてたし日も暮れてきたしで遠出は諦め、付近の港などを散策してブルース・リー先生にもご挨拶。
軽く飲もうと立ち寄ったのが高級ホテル街の目抜き通りに面したバーだったせいで、目玉が飛び出るほどビールが高かったけど、喉が渇いて仕方なかったので泣く泣くギネスを堪能した。
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2017年03月13日

3/28「恋人たち」登壇予定者

3月28日(火)渋谷のUPLINKにて井川広太郎監督作『恋人たち』上映後、20時30分ごろからゲストによる舞台挨拶が予定されています。
登壇予定は、出演者の早川知子さん、池野拓哉さん、園部貴一さん、上石愛(白川めぐみ)さん、白井サトル(白井悟)さん、そして監督の井川広太郎となっています。(変更の可能性あり)

その他の詳細はイベント公式ページにてご確認ください。
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436
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2017年03月12日

たゆたう

『たゆたう』(2016年/日本/モラモラプレス/91分)



監督:山本文
エグゼクティブプロデューサー:山口真人
出演:寺島咲、手塚真生、木下ほうか

公式サイト http://tayutau-movie.com/
新宿 K's cinemaにて2017年4月1日公開


自身の性別について違和感を感じている女が、望まない妊娠をしてしまったルームメイトの女のお腹の中の子を自分が育てると提案するのだが…

女たちのリアルな性と生、セックス観と人生観が生々しい、今時珍しいほど真摯で骨太なドラマ。

二人の女が素晴らしく美しい。
のだが、性的な魅力を醸し出しながらも、彼女たちはどこか乾燥していてサバサバしている。
女性監督ならではの、女たちに寄り添いつつも突き放した、ドライな演出が冴えている。

どっしりと構えたカメラが、時折、不安定な手持ち撮影になって乱れ、見る者の感情を激しく揺さぶる。

荒波でも凪でもなく、しかし緩やかに移ろい揺れ動く不確かさを知った時、僕らは何処に立つ瀬を求め縋ればいいのか。
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2017年03月02日

監督作『キミサラズ』予告編ニューバージョン公開

5月20日(土)より下北沢トリウッドで公開される監督作『キミサラズ』の新しい予告編が公開されました。
是非、ご確認下さい!

posted by 井川広太郎 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする