2005年12月29日

有朋自遠方来不亦楽乎

ドイツから親愛なるSOUND DESIGNERが来日中で、今日会ってきました。

メールとかではコンタクトを取っていたが、顔を突き合わすのは実に1年以上ぶり。

彼はドイツ在住で映画などのSOUND DESIGNの仕事をしているのだが、今回は日本を横断する自作の8mm(!)映画の撮影の為に長期滞在。

因にSOUND DESIGNとは、映画の音全般の最高責任者のこと。録音からMA、作曲まで全てをこなすSOUNDのプロフェッショナル。「映画は音」とか「映像に興味は無い」とか「映画館で目を瞑って聞いてる」とかカメラマンからすると腹立ち、監督からすると最高の台詞を吐く輩。撮影と録音とどちらがカッコ良いかで俺と言い合いになる人。

だが実際、彼のブーム持ってヘッドフォンしている立ち姿はカッコ良い。カメラ持ってる俺の次にな。

で、彼は何分、世界を飛び回る男なので、ゆっくり話す機会も少ない。

なので今日は彼の8mm機材購入に付き合いながら色々話す。

で、まあ、久々の帰京の彼には奇異に映る日本の文化についてとか、日本やドイツや世界の映画界の現状とか、海外映画祭についてのあれこれとか沢山話す。

特に面白かったのが、『RYTHM IS IT』を観ていたことと、彼がアピチャートポンの『トロピカル・マラディ』を気に入っていたこと。

『RYTHM IS IT』は本国ドイツで大ヒットした作品らしい。俺が熱く語ると「いや、俺はそんなには・・・」と一言。勿論、好きな作品らしいが、今年一番とはいかないらしい。

他方、彼が「最高の映画観た!」と言ってきたのが『トロピカル・マラディ』。アピチャートポンとのことを告げると地団駄を踏む。俺が中々挑戦的な映像だよね、みたいなことを言うと「いや、音が最高!」って言いまくる。そうか。そうっすね。アピチャートポンが、あの映画の後半は画面真っ黒で音だけ流そうと企んでいたという裏話を教えると、なるほどと関心しきりだった。

まあ、そんなこんなでクソ寒い中、東京を一緒にかけずり回りながら楽しく過ごしました。

しかし彼は早速明日から西国に旅発つらしいので、再会は2月頃になる。


ところで俺ら、いつになったら一緒に仕事出来るのかね。括弧笑い。
posted by 井川広太郎 at 01:02| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(´-`).oO( サウンドデザイナーかぁ、かっこいいなぁ )
Posted by アイエミ at 2005年12月29日 11:19
(´-`).oO( CINEMATOGRAPHERもかっこいいよ・・・ )
Posted by 井川広太郎 at 2005年12月29日 11:26
タイトルが漢字だらけ。
中国のお菓子はうまかったのかと。
まぁスルーで。
ノシ
Posted by 93 at 2005年12月29日 18:29
なぜ、中国のお菓子が出て来るのか。
Posted by 井川広太郎 at 2006年01月01日 19:30
ひらたくいうと、出ちゃったからだよ
あひゃ
Posted by at 2006年01月04日 19:35
>93
出ちゃうのは良いけど、名前ぐらいは書けよゴラァ!
あと分かり難いからハンドルネーム変えるなw
Posted by 井川広太郎 at 2006年01月04日 20:45
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