2009年02月01日

俺達の

こんにちは。
今日、ベルマーレはフィンランド代表との練習試合を1-0で勝利しました。
前後半で選手を全員入れ替えるという飽くまでテストの色合いが強いゲームでしたが、予想通り3トップの布陣で臨み、反町新監督の目指す攻撃的なスタイルがハッキリと表れていて、若手や新人も活躍し、同時に現時点での問題点にも改めて気付けたということも含めて、シーズンに期待が持てる内容でした。
開幕が待ち遠しい!

で、昨日は98年のフランスワールドカップに行った時に同じバスだった仲間たちとの飲み会でした。
10年以上前にたった一週間一緒に過ごしたというだけなのに、全体の半分以上の20名近くが集まり、割りと頻繁に会っている者も本当に久しぶりに会う者もいる中で、近況を話し合ったり、懐かしい思い出話をしたり、楽しく過ごしました。
今回はさらに、何人かが当時の写真や思い出の品を持ってきてくれたのですが、その中でも衝撃を受けたのがこれ。

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日本代表にとって史上初のW杯での試合となった98年フランス大会でのアルゼンチン戦。
当初はみんなで観戦する予定だったのですが、「チケット騒動」でチケットが足りなくなり、一部の人だけが観戦することになりました。
その時、観戦することになった人達を「俺達の代表」としてスタジアムに送り込もうということで、みんなでシャツに寄せ書きしたわけなのであります。
スタジアムでは観戦することが出来なくなってしまった俺が書いたメッセージが「遠くにあり、遠くにあり続けるものは、すべてロマンチックである」というハンガリーの映画理論家であるベラ・バラージュの『映画の精神』(1930)という本に出てくる大好きなフレーズ。
書いた当時は何のこっちゃ意味が分からないままカッコいいと思って書いたのだろうけど、10年経ってから見ると物凄く心に沁みてみたりします。
KAZUってのがまた気が利いています。
俺は自分がこんなすっ飛んだメッセージを書いていたことは完全に忘れてしまっていたのですが、このシャツを見て10年前の自分に再会したような気がして、嬉しいやら恥ずかしいやら懐かしいやら不思議な気持ちになりました。
いや、猛烈に恥ずかしい。
posted by 井川広太郎 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする
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