2009年03月03日

本気とは何か

こんにちは。
本気出すっていうのは難しい。
むしろ、必ずしも能動的に扱えるものではなく、環境や状況など受動的な要素に左右されるのではないだろうか。
勿論、そういったものを受け入れたり受け入れるためにそういう場に自分も持っていく努力っていう意味じゃ、矢張り能動的でないとどうしようもないのだろうけど。

日々、一生懸命だったり、頑張ったり、真剣だったり、真面目だったり、全力だったりする。
しかし、そういうのと本気出すっていうのは、なんか微妙に違うんじゃないかと思う。
もう、冷静さを失って、後先考えなくて、周りが見えなくなって、そういう馬鹿になれる感じ、馬鹿になれる感じがしないと、本気出すっていうんじゃない気が俺はする。

日々の一生懸命だったり、頑張ったり、真剣だったり、真面目だったり、全力だったりするのは、当たり前だけれど非常に建設的で、健康的で、計画的な営みであって、当然、その後のこと、明日のこと、これからのこととかを考慮に入れたり計算したり念頭に置いたりしている。
本気出すっていう時は、そういったタガが吹っ飛んでいて、ズゴゴゴゴとかオーラが湧いていて、周りがアワワワワと見守るしかない、というような馬鹿な感じ。

もうとても自分だけの力とかそういったレヴェルじゃなくて、なんかこう身体がストリームに乗って、ハートに火が付いて、心が燃える感じ。
心が燃えているから、何も感じないし、何も考えられないし、本気出ちゃう。
そんな経験、誰だって人生に何度かはあるだろ。
恋愛とかさ、まあ、何でも良いんだけど。

そんなワケで『俺はまだ本気出してないだけ』の3巻を買って読んだ。
面白い。
なんか急展開がてんこ盛りでドキドキしちゃった。
俺はダラダラしている方が好みなのだけれど、しかしこうなると今後が気になって仕方がない。
一つだけ言いたいことは、目黒さんの件にはショックを受けたってことだ。
目黒さんは何も悪くないんだけど、いやヒドいよ、ヒドい!さよなら、目黒さん!
俺はまた一つ大人の階段を登った気がしたよ。
降りたのかもしれないけど。
posted by 井川広太郎 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする
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