2009年07月31日

パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ

パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ』 2008/アメリカ/109分/原題:Patti Smith: Dream of Life/配給:トランスフォーマー

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パティ・スミス。1970年代に頭角を現し、類まれな音楽性、怒りを表現した詩、独自のスタイルを貫くパフォーマンスで、ミュージックシーンを刺激し続けてきた伝説のロッカー。
パンクの女王であると同時に、詩、絵画、写真…、多岐にわたる分野で活躍するアーティストであり、社会活動家であり、そして母であり、娘でもある、そして、ひとりの女性…。
本作は、実に11年間にも及ぶ密着取材で記録された映像をベースに、ライヴ・パフォーマンス 、自身による解説、インタビューを通して、彼女の半生、精神性、哲学を解き明かしていく人生唯一のドキュ メンタリーである。
親友メイプルソープ、よき相談役であった弟、そして最愛の夫フレッド・スミス。相次ぐ理解者の死。熱気に満ちたライブで、「ブッシュを糾弾せよ!」と叫ぶ勇姿。カメラは両親の暮らす実家やニューヨークの自宅、ジャパンツアーのバックステージにまで踏み込み、これまで決して見ることのできなかったパティの素顔に肉迫。そこに浮かび上がるのは、常に人生と闘い続けるひとりの女性、その真実の姿である。



監督: スティーブン・セブリング
出演:パティ・スミス、ジェイ・ディー・ドーティ、フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、フィリップ・グラス、レニー・ケイ、サム・シェパード、マイケル・スタイプ(R.E.M.)、トム・ヴァーレイン、ウィリアム・S・バロウズ、ロバート・メイプルソープ、フレッド・スミス、ボブ・ディラン、トム・ヨーク(レディオヘッド)、ボノ(U2)、他

公式サイト http://pattismith-movie.com/

8月29日(土)よりシアターN渋谷、シネマート新宿ほか全国順次上映


長生きするのって大事だなと思いました。

ロッカーだからこそ、いまも生きているというだけで物凄く意味も意義も重みもあるし、それってとてもロックだ。

逆に言えば、どんな形でも放り投げちゃったら、それはロックじゃない。

彼らがもし生きていたら、どんなだっただろうと思い起こさせる。

死がテーマの一つであり、死をめぐる映画でもあるが、それってやっぱり生きているからこそなのでもある。

背負う荷物が増えるのは長生きしている証なのだ。

それを堂々と晒せる生き様は覚悟と勇気の現れなのであり矢張りカッコいい。
posted by 井川広太郎 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする
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