2004年11月14日

ロスト・イン・トランスレーション

LOST IN TRANSLATION (2003/SOFIA COPPOLA)

ゴールデングローブ賞 主要3部門 受賞
アカデミー賞 オリジナル脚本賞 受賞
世界中を魅了した“トーキョーのロマンス”
ひとときの恋心は、永遠の想い出に変わる

12.3 DVD ON SALE


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なんで今更…という理由は単純。
早稲田松竹で11/13〜11/26の間、上映しているから。

早稲田松竹のWEBサイトのアドレスは、既出エントリー「名画座」に書いてあるので、“SEARCH”で“名画座”というキーワードをサイト内検索する、若しくは、“CATEGORIES”の“映画REVIEW” から探して下さい。

で、この映画、観たのは劇場公開するさらに前のこと。当時の印象は、概ね面白いのだけれどラストが感傷的なのが嫌という感じだった。
スチルの技法を洒落た、被写体を突き放したFIXの映像は、必要以上の感情表現も感情移入も避け、ストイックに孤独を演出して行く。ええじゃないか。と思っていたら、ラストは急転直下のラヴ・ロマンス。なんか監督の妄想を押しつけられた様で引いた。

この映画が俺の中で記憶に残る映画になったのはバンクーバー滞在中のこと。バンクーバーにて俺は“ロスト・イン・トランスレーション”を体験することになる。
この映画でのそれとは勿論、同じものではないのだけれど、ああ、これかと思ってしまった。
少しもロマンチックではないのだが、サバサバした救い難い孤独感は全くそれであった。

連載開始した「5Nights&6Days」にそのシュチュエーションが出てくるので、お楽しみに。
posted by 井川広太郎 at 15:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする
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