2011年05月07日

backup

こんにちは。

HD(ハードディスク)は突然壊れることがあるという話は、ずっと前から聞いてきた訳ですが、やはりどこか他人事のように聞いていたわけです。
パソコンを使い始めて10年以上経ってもそういった目に遭わないのだからと、その話と一緒に聞かされてきた「コマメにバックアップを取っておけ」というありがたい教訓も、うっかり軽んじてきてしまったわけなのです。

ある日、突然、HDが壊れてしまいました。
その内蔵HDは起動ディスクでして、つまり我がパソコンの中枢だったわけなのです。

その時、手掛けていた作業が一段落ついてスリープかけた時だったか、唐突にパソコンが動かなくなってしまいまして、最初は再起動すれば治るだろうと高を括っていたわけですが、いくら指示しても再起動しない。
再起動しないどころか、起動ディスクが見当たらないと言い出す始末。
なるほど、ようやく起動ディスクであるHDが壊れたという事態を把握したわけです。

何分、初めての経験でして、非常に衝撃を受け、戸惑いました。
若干、混乱を来したのですが、次第に冷静になり、現状を解析し、対策を練って、対処を施していくわけであります。

まず起動ディスクですが、実は二年ほど前にのっぴきならない事情でHDの総入れ替えをしておりまして、その時、作業の便宜上、バックアップを取っていたことを思い出したのです。
そのバックアップが入った外付けのHDを起動ディスクとして、無事にパソコンを立ち上げられました。
非常に安堵。
というか、このバックアップが無かったら、そのままさよなら、でしたね。桑原桑原。

立ち上がったPCで調べると、やはり起動ディスクであった内蔵HDは全く認識されないのですが、動画フォルダとして使っていたもう一方の内蔵HDは無傷であることが判明。
これでとりあえず、近々の仕事には支障が無いことが分かり、これまた安心。

そんなわけで、新たな内蔵HDを買ってきて起動ディスクを移植して、とりあえずの環境は整いました。
しかし、この起動ディスクは2年前のものであって、ソフトもデータも2年前のものなのです。
この2年間に、どれだけのソフトの更新やアップデートをし、どれだけのデータを蓄えたのか、全く分かりません。

とりあえずソフトは、使う度に確認していくということにしました。
早速、なぜかメーラーが不調になったので、ついでに新しいソフトに入れ替えたりもしました。

で、問題は、この2年間に書いた脚本や企画書などの膨大なデータなのです。
が、これまた奇遇にも震災直後から、万が一の時の為にと脚本と企画書だけはフラッシュメモリにバックアップを取って持ち歩いていたのです。
結果、今回、確認できた範囲内で失われたデータは、HDクラッシュ数日前に脱稿したばかりの新作脚本一本のみでした。

そんな感じで結論的には、ハードディスクのバックアップはこまめに取っておきましょう、ってことなのです。
posted by 井川広太郎 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする
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