2011年06月03日

鯨とり ナドヤカンダ

鯨とり ナドヤカンダ』(1984/韓国/112分/配給:太秦)



●ストーリー
ピョンテ(キム・スチョル)は、結婚するまで童貞を守ろうと考えているような内気でうだつのあがらない大学生。彼はひょんなことで出会ったインテリ浮浪者「親分」(アン・ソンギ)に連れて行かれた売春宿で、失語症の少女チュンジャ(イ・ミスク)と出会う。彼女と一夜を共にしたピョンテは、チュンジャが東海(日本海)の離島の出身と知り、彼女を救出して故郷に送り届けてやる決心をする。そして、売春宿の主人らに追われながら、3人の涙と笑いの逃避行が始まる。

●イントロダクション
題名である「鯨とり」とは、韓国語で「大きな目的を目指す、夢をつかむ」という意味の隠語。ミュージシャンとして有名なキム・スチョルが主役のピョンテを演じ、後に『情事』,『燃ゆる月』などに出演するベテラン女優イ・ミスクの若き日の代表作でもある。インテリ浮浪者を演じるアン・ソンギの躍動感あふれる演技が観るものの記憶に残る。

監督:ぺ・チャンホ
出演:アン・ソンギ、キム・スチョル、イ・ミスク イ・テグン

作品公式サイト:http://www.kazetokujira.com/kujira.html

6月18日(土)より、新宿K’s cinemaを皮切りに、順次全国ロードショー!!


都市の欺瞞に気付いたとき、僕たちは旅に出る。

80年代、目覚ましく発展するソウルから、時を遡行するかの様に長閑な地方の集落を辿り、半島を横断して行く。

めいっぱい遊んで、生き抜く勇気が湧いたら、街に帰ろう。
posted by 井川広太郎 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする
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