2006年09月13日

夢がいっぱい

バンークーバーの準備で心身共に削られるような日々。

疲労には限界がないと知りました。つーか既にK点越え、バッケンレコードなんだろうな。なんかゾンビみたい。とっくに朽ち果てているが、今生に未練があるのか、いつまでも前に進み続ける。ああ、俺はやる気に飢えているよ。しっかし頭も身体も付いて来ないので仕事の効率が物凄く悪い。しかし、やるしかない。

もう数日で一段落。そしたら休むどー!!


今日は後輩の池野拓哉が所属するパパ・タラフマラのスズナリでの公演が楽日なので、レンダリング掛けてから観に行く。

パパ・タラフマラはダンスと、演劇と、アートが融合したようなパフォーマー集団。

舞台嫌いの俺だが、池野が自信たっぷりに観てくれと言うから馳せ参じる。

『僕の青空』と題された"それ"は全く例えようもない何かを70分程舞台で繰り広げる。

単純に身体能力が高いというだけでも一見の価値がある。やっぱ基礎はバレエだと改めて痛感する。

劇場は超満員。終幕後も拍手が鳴り止まず、他では決して見られない凄みを堪能していた。


その後、隣のシネマアートン下北沢に行って一服する。

いまは西條監督の『恋鎖』が大好評上映中!

今日も雨の平日ながら多くのお客様がいらしていて、評判の良さを垣間みる。

俺が寄ったのが丁度、上映開始の21時頃で偶々、西條監督が劇場にいたので世間話する。

西條さん、俺が言うのも何だけど、この作品と共に物凄く成長したと思う。数年付き合いがあるけど、急にカッコ良くなった。多分、もうすぐにでも売れっ子になる、これから上がっていく男のオーラをプンプンさせている。羨ましい!!

実は『恋鎖』には俺もクレジットされています。

上映は22日までなので、是非、劇場で観て下さい!


で、バンクーバー国際映画祭の公式サイトに『東京失格』(英題:lost in tokyo)の上映情報が載っています。

作品の紹介文でメチャメチャ嬉しいこと言われてます。でへ。

訳(by俺)『今まで撮影監督として活躍してきた井川広太郎(彼は白川幸司と2004年にVIFFを訪問している)は、この作品を撮る為に監督、脚本、撮影、編集を務めた。
ジョン・カサベテスの『Husbands』(物語と構造が類似している)の影響を受けて、彼は30代という自分自身の世代の迷いと不安と言い訳とを骨の髄まで切り裂いていく。
東京の現実に深く根ざして、最初の場面から最後まで本当に心に響き渡り、『東京失格』は殆どの日本のインディペンデント映画が想像さえしない地点にまで辿り着いている。
終盤の長いドライブ・シーンは全くもって見事であり、自信に満ち、演技は確信的で、これは注目に値するデビュー作である。』

DRAGONS & TIGERS COMPETITIONのノミネート作品は『東京失格』を含めて今のところアジアから8本で、招待作品を含めると日本からは18本みたいです。

早くバンクーバーに行きたい!!
posted by 井川広太郎 at 01:09| 東京 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやぁ、ほんっともうすぐだよね!
バッケンレコードを超えても、最後はちゃんとテレマークを決めてね☆

バンクーバで会えるの、楽しみにしてます!!
Posted by キタワァ at 2006年09月13日 12:45
>キタワァ
テレマーク… その手があったかー。パクらせて頂きます。
上映日とか近々メールしまーす。
Posted by 井川広太郎 at 2006年09月13日 21:31
演技は確信的だとよくわかったな
Posted by タクン at 2006年09月14日 00:33
>タクン
相手は映画観ることのプロだからねー。観ている本数がケタ違い。
つーか、頑張ったとこをちゃんと観てくれる人がいるってのは嬉しいよね。
その上で、カナダのお客様がどう観てくれるのか、もっと楽しみになるー!!
Posted by 井川広太郎 at 2006年09月14日 00:51
失格くんは西條は活躍しないです。
Posted by BlogPetの失格くん at 2006年09月17日 12:56
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