2006年12月26日

Keep in touch! 15 10月7日後編

18:15 コンペ受賞式会場へ

『東京失格』がノミネートされた「ドラゴン&タイガー・コンペティション」は、アジアの新人監督を対象にした賞で、アジア映画を欧米映画界に配信するバンクーバー国際映画祭のメインプログラム。
アジアから8本の作品が選ばれ、日本からは『東京失格』と市井監督の『隼』が出品された。

その授賞式が行われる会場に、日本人ゲストの皆で行く。
会場前は既に沢山の取材陣とお客様でゴッタ返していた。
んで、コンペのノミネート作家を中心に、各国ゲストが集まってきて、取材やらフォトセッション開始。
もう結構な数の他国のゲストとも仲良くなっていたので、和気あいあいと物凄く楽しかったです。


18:30 コンペ授賞式

コンペ授賞式は、映画祭のメイン会場であるシネコンの中で一番デカイ1000人程入る劇場。
その最前列に日本人ゲストチームみんなで陣取る。
勿論、会場は満員。
怖いので後ろは振り返らないようにしていた。

はあ、ぶっちゃけ物凄く緊張しました。
グランプリ取っちゃったらどうしよう!取れなかったらどうしよう!
いままでの人生で賞という類は貰ったことは勿論、ノミネートされたことすら無い。
賞を貰うってどういうことなのかしら?という緊張感!
実は心臓がバクバク鳴っていて、隣に座っているポールに気付かれたどうしようとドキがムネムネしてました。

が、残念ながら『東京失格』は受賞を逃しました。
ちょっと、ホッとした。
この緊張感からやっと逃れられる!
しかし、一生に一度あるかないかのチャンスだったので、やっぱ受賞したかったな。残念。
まあ、また頑張ります。
今度からこんなに緊張しないだろうしねー


19:00 『王の男』1908.jpg

で、授賞式に続いて特別上映という形で韓国映画『王の男』を上映。
日本人ゲストチームみんなも鑑賞。
韓国で大ヒットしたという話は聞いていたので前から気になっていた映画なのですが、まさかこの機会に観ることになるとは。
大劇場の最前列なので、首が辛かったです。


21:00 パーティ

映画祭のゲストを集めたホームパーティに出席。
映画祭事務局の某女史の好意で自宅で開かれた。
自宅とは言っても、ダウンタウンの超高級マンションのぶち抜きワンフロア。
軽く400uはあろうかという超豪華な室内には、幾らするかも分からないような高級な家具が並び、四方にあるテラスからはバンクーバーの美しい夜景が一望出来る。

そこで日本人ゲストは勿論、各国ゲストやVIPが膨大な酒と手料理に舌鼓を打ちつつ、思い思いに過ごす。
つーか、韓国と中華の家庭料理だったのだが、マジで美味かったです。

俺はトニー・レンインズから色々と聞けたし、ドラゴン&タイガーの審査員でもあり友人でもあるアピチャートポンともじっくり話せたし、その他にも日本人ゲストのみんなと遊んだり、仲良くなった海外の監督達と話したりしていた。
さらに、某有名映画祭のプログラマーも『東京失格』を観てくれていたので挨拶出来たし、某映画評論家が『東京失格』を気に入ったから某超有名雑誌に評論を書くと言ってくれた。うそー!嬉しい!夢みたい!!
終盤には一室でカラオケ大会が始まり、誰かがタートルズの『Happy Together』を歌っていたので、酔っぱらった俺も一緒に熱唱した。
まあ、とにもかくにもメチャクチャ楽しく充実していました。


24:00 

宴も終わり、日本人ゲストの皆で歩いてホテルに向かう。
そういえば雨が降っていた。

ホテルが近くなってから、帰りたくない何人かで煙草を買いにちょっと離れたコンビニまで散歩に行ったりする。


26:00 自室に戻る

寝る。
posted by 井川広太郎 at 19:18| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | バンクーバー旅行記2006 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きょう失格くんは東京失格は隣に失格した?
Posted by BlogPetの失格くん at 2006年12月31日 14:03
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