2013年06月01日

ローマでアモーレ

ローマでアモーレ』(原題: To Rome with love、配給│ロングライド、2012年/アメリカ・イタリア・スペイン、111分)



『ミッドナイト・イン・パリ』が世界中で大ヒットしたウディ・アレン監督の最新作は、底抜けに愉しくて、陽気なラブ・コメディ!

あらすじ
恋愛小説さながらにローマっ子のイケメンと婚約した娘のもとへ、アメリカから飛んできた元オペラ演出家(アレン)。
恋人の親友である小悪魔な女優(ペイジ)の虜になってしまう建築家の卵(アイゼンバーグ)。
田舎から上京した純朴な新婚カップルの宿泊先になぜか現れたセクシー爆弾なコールガール(クルス)。
ある日突然、大勢のパパラッチに囲まれ、大スターに祭り上げられた平凡な中年男(ベニーニ)……。

監督・脚本・出演:ウディ・アレン
出演:アレック・ボールドウィン、ロベルト・ベニーニ、ペネロペ・クルス、ジュディ・デイヴィス、ジェシー・アイゼンバーグ、エレン・ペイジ

オフィシャルサイト http://romadeamore.jp/
2013年6月8日(土)より、新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマほか全国ロードショー!


スノッブな若手女優役を演じていたエレン・ペイジが、抜群に良かった。
一見パッとしないが実は小悪魔、と劇中の台詞でも説明される通り、登場シーンでは本当に冴えないのが、どんどん魅力的に見えてくる。
そんな女子だと分かっちゃいても落ちてしまうという、典型的なダメ男子を完璧に演じたジェシー・アイゼンバーグも素晴らしい。それでこそ男だ!

オペラ歌手役の人の歌唱が素晴らしすぎやしないかと思ったら、ファビオ・アルミリアートという人はスゴくスゴい本物のオペラ歌手らしい。
とにかくギャグテンコ盛りで、冒頭からゲラゲラ笑える。

しかし、名優達の力演もさることながら、やはり、ウディ・アレンの登場シーンが一番面白い。
そのあたりも含め、安定の"いつものウディ・アレン(出演)映画”という感じ。
posted by 井川広太郎 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック