2007年05月16日

Keep in touch! 18 10月9日

09:00 起床

全ての日本からのゲストが早朝にバンクーバーを発った。
俺も明日の朝に東京に帰る。
ので、散歩して、ピザ喰って、しんみりしている。

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11:00 『カインの末裔

奥秀太郎監督の『カインの末裔』を観に行く。
有島武郎の同名小説や、旧約聖書の一節「カインのアベル殺し」にインスパイアを受け、工業都市・川崎を舞台にセクシャル&バイオレンスに描いた映画。
映画祭には主演の渡辺一志さんなどが来ていた。

その後、木村さんと合流し、映画を観に行く。


14:00 『Border Post』1241.jpg

チトー死後、分離独立の気運が高まる1987年のユーゴスラビアでアルバニアとの国境に配属された一部隊を描いたベストセラーを映画化したブラックコメディ。
話は分かり易いのだが、英語が分からない以上に、比喩や隠喩の面白みが理解できない部分が多く、やっぱもうちっと世界情勢についても勉強しなきゃなーと思う。

それから木村さんの友達も来て3人でお茶してる。
バンクーバー在住の友人が居たおかげで一層充実した旅行になった。
今度は東京で遊びましょう。


17:00 映画祭本部

この日のパーティは中華。
焼売を喰いまくる。


18:40 『Buddha's Lost Children』 0726.jpg

タイで多くの孤児を旅しながら育てる元ボクサーの僧侶のドキュメンタリー。
一見、ドラマなのではと思ってしまうほど美しい映像と特に色彩が素晴らしい。
子供達の屈託のない笑顔が素敵。


21:00 RUN ROBOT RUN!パーティ

『RUN ROBOT RUN!』のパーティにポール、久美子さんらと行く。
映画祭期間中、作品を広く知ってもらうためにこういうパーティを映画会社が独自に開催する。
作品は既に観てオモロかったし、主演のララとも仲良くなっていたので気楽に行ったのだが、会場が強面のドアマンがいる物凄く高級そうなクラブでビビった。
が、中では普通にフランクなスタンディングパーティ。
俺達は2階のテラスにでて、ダラダラと飲み食い。
いやん、もう明日に帰るなんて切なくなっちゃう。


23:00 the Saddest Boy in the Worldパーティ

続いて、別のパブで開催されていた『the Saddest Boy in the World』のパーティにも参加。
この作品のプロデューサーと仲良くなってたので「明日帰るのー」と挨拶。
こっちは粗方既に出来上がっていて、遅れて行った俺達も適当なテーブルに座り、周りにいる人たちとダラダラと飲み話す。
しっかし俺は、帰りたくない症候群が発症し、上の空。


25:00 ホテルに帰る

ポールと久美子さんに送ってもらってホテルに戻る。
そもそも、この二人との出会いが俺にとってのバンクーバーの始まりのようなものだったので、すっかり感極まってしまう。
4年前に初めてバンクーバーに来た時に彼等に出会い非常に良くして貰い一気にバンクーバーを好きになり、そして2年前に来た時には再会し2年後にまた来るぜと豪語し、そして今回、初監督作品で念願のバンクーバー国際映画祭に出品し、嬉しいやら、有り難いやら、今度はいつ会えるやら。
なんか一言でも口にしたら号泣してしまいそうなので「じゃっ!」とかアッサリ挨拶して、そそくさと自室に逃げ込む。

もっとちゃんとお礼を言えば良かったと後悔。
アレなんだよね、泣いちゃダメだとか踏ん張るのって、必ず後で後悔するんだよね。

いい加減、素直に泣けるカッコイイ大人になりたいです。
posted by 井川広太郎 at 00:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バンクーバー旅行記2006 | 更新情報をチェックする
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