2007年05月20日

Keep in touch! 19 10月10日

08:00 起床

バンクーバー最後の朝食。
パサパサのパンが切ねえな。


09:00 ホテル前

約5分で荷造りしてホテルの玄関に行くと、送りの予定ではない日本人スタッフが何人かいる。
どうしたのと聞いたら「ちゃんとお別れのご挨拶をしていなかったから」だって!
コラッ!俺が泣いちゃうじゃないか!

同便で帰国する某プロデューサーと、ほぼ同時刻でNYに帰る『ミリキタニの猫』のプロデューサーのマサさんと俺との3人が、ハイヤーで空港へと送ってもらう。

空港での飛行機待ちの間にバンクーバーでの食事の話題になり、ここバンクーバーにも独自の郷土料理があるらしいので今更ながら是非とも賞味しようということになる。

Scan3-3.jpg

しかし空港のスタンドで注文したせいか、一見して割りと普通にソースをかけただけのポテト。

今度来る時は、じっくり味わいたいものです。


13:05 バンクーバー発

飛行機の中では『カーズ』とか何本か映画を観た。
客室乗務員に「ウォッカを下さい」と頼んだら「え?ストレートで飲むんですか?」と目を丸くされる。
しかし彼女が初恋の人に瓜二つだったので、俺はそれどころではなくドキドキしていた。


10月11日 14:50 成田着

というわけで、夢にまで見た監督作でのバンクーバー国際映画祭への参加は長いようであっちゅー間に終わる。

また、これから『東京失格』と色々な国に行くことになるのだろうけど、なんつーか、矢張りバンクーバーは俺にとってあまりに思い入れが強すぎるし、劇場公開してから休む間もなくこの旅に出て、これでやっと長い長いめくるめく冒険の序章、一区切り付くような感じ。

すげー楽しくて、オモロくて、嬉しくて、充実していたのだけど、その何百倍も果てしなく切ない感じ。
何言っているのか分からんけど。


最後に、心の父であるジョン・カサヴェテスの言葉を引用して旅行記を終える。

「映画が終わると、愛が終わったみたいに感じる」
posted by 井川広太郎 at 01:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | バンクーバー旅行記2006 | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2007-05-20 23:22