2016年06月05日

走れ、絶望に追いつかれない速さで



中川龍太郎監督の『走れ、絶望に追いつかれない速さで』が、渋谷のユーロスペースで公開中!

個人的には超特別な映画体験で、親友に出会ったような、新しい家族ができたような、照れくさくも爽やかな不思議な気持ちになった。

そんなわけで僕は監督の中川くんを知っているんだけれど、本作を鑑賞中に、主演の太賀が中川くんに見えることが度々あった。
「おいおい、中川くん、自分で出てるのか?」と驚き、よくよく見たらやはり太賀だったというシーンが幾つもあった。
これはもう演技の技術的な側面だけでは説明できない。
それぐらい監督と俳優がシンクロし、強い想いが込められた映画なので、きっと誰の心にもグッとくるんだろうと思う。

さすが詩人としても活躍したという中川くんだけあってタイトルが秀逸なのだけれど、本編中で語られるそのタイトルに関するエピソードが輪をかけて素晴らしい。
いや、ほんと青春って、そういうもんだよな!
世知辛くて甘酸っぱくて、超ダサいけどウルトラかっこいいぜ!
posted by 井川広太郎 at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする
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