2017年02月05日

セル

「セル」(原題Cell/2016年/アメリカ/配給プレシディオ/98分)



監督:トッド・ウィリアムズ
製作:リチャード・サパースタイン、マイケル・ベナローヤ、ブライアン・ウィッテン
製作総指揮:ジョン・キューザック
出演:ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマン

公式サイトhttp://cell-movie.jp/
2017年2月17日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズ他、全国ロードショー!


スティーヴン・キングが原作と脚本を担当した、携帯電話によって人々がゾンビ化していくというホラー映画

クソ映画すぎて全ての人に紹介したいクソ映画
つならなすぎて目が離せず、きっといつか面白くなるはずだと信じて最後まで頑張ったのだが、ついにまったく面白くならないどころか、ラストがショッキングなつまらなさで唖然とさせられる

僕は映画が成立する難しさを実感しているし、実際、この世に存在している映画はそれだけで奇跡に等しい
莫大な予算をかけ、多くの人が関わり、長い年月がかかり、様々な苦難を乗り越え完成し、さらにそこから上映にたどり着いたすべての映画を尊敬するし、貴いものだと心から思う
それに映画は結局のところ好みの問題だから僕なんかが良し悪しを語るなんてもってのほか、観たい人が好きな映画を好きなように観ればいいと考えている

だが、この映画はつまらない映画の代表例として映画の教科書に載せて欲しいレベル
さもないとゴールデンラズベリー賞にノミネートされることもなく消えていってしまう
むしろ、こういう珍品が存在していること自体に映画の奥深さを感じるし、ある意味本物のホラー

おいおい、スティーヴン・キングが原作と脚本を担当し、ジョン・キューザックとサミュエル・L・ジャクソンが主演してるんだから、そんなわけないじゃないかとお思いになるでしょう
そんな方にこそ、是非とも、この映画のつまらなさを劇場でご確認して頂きたい
そして、この映画の悪口を言いながら酒を飲み交わしたいもんだが、そろそろ僕の中では記憶が薄れかけているので、「恐怖体験」したい映画ファンは劇場に急げ!
posted by 井川広太郎 at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする
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