2007年07月10日

CinDi2007続報

今月の20日にソウルで開幕するデジタル映画祭、cinema digital seoul 2007_film festival(CinDi2007)の英語サイトが公開されています。

んなわけで今日はCinDi2007の上映作品をご紹介します。

【オープニングフィルム】
なんと!オープニング作品はデビット・リンチの新作『インランド・エンパイア』!
この映画は35mm作品ですが、撮影はハイビジョンで行われたようです。
こりゃスゴい!観るのが楽しみです!


【コンペティション】
『東京失格』もエントリーしているコンペ部門ですが、アジアの若手を中心に20本のラインナップになっています。

日本からは第35回ロッテルダム国際映画祭 NETPAC賞を受賞した廣末哲万監督の『鼻唄泥棒』、2007ベルリン国際映画祭フォーラム部門でも話題になった想田和弘監督の『選挙』、昨年のバンクーバー国際映画祭でもご一緒した中江和仁監督の『single』、それとTVディレクターとして活躍していたTAKAHASHI Naoharu監督の『Watsted Story』の計5本のようです。

他には韓国、中国、香港、マレーシアなどアジア各国から注目作が集まっているのですが、その中でも何と言ってもハン・ジェ監督の『Walking on the Wild Side』!
2006年のロッテルダム国際映画祭でタイガー・アワード受賞を始め、世界各国の映画祭で絶賛された超話題作。
っつーか、俺個人的には生涯最高の一本に数えられる映画なのです。
そんな映画と自分の作品が一緒に上映されるなんて、おったまビックリです。
非常に光栄に感じています。
サインをもらって来ようと思っています!


【招待作品】
招待部門は、世界中の巨匠達の作品が19本ずらりと並んでいます。

日本からは押井守監督の『立喰師列伝』、河瀬直美監督の『垂乳女』、諏訪敦彦監督の『不完全なふたり』の3本。

さらに、アッバス・キアロスタミの『10話』、エリック・ロメールの『The Lady and the Duke』と、超巨匠のお二方。
我が最愛の映画監督の一人であるロメールの作品であり、2002年の日本公開時には嬉々として劇場に走った映画と映画祭でご一緒出来るとは…長生きしてみるものですね。

その他にもトルコのヌリ・ビルゲ・ジェイラン『IKLIMLER』、中国のジャ・ジャンクー『Dong』、 中国のリュウ・ジャイン 『牛皮』、マリのアブデラマン・シサコ『バマコ』、アメリカのマイケルマン『コラテラル』などなど、そうそうたるラインナップ!!


CinDi2007は初開催であり、未知数の部分も多いのですが、この作品群を見ていると否応無く期待してしまいますし、素晴らしい映画祭になるのではと参加者の1人として楽しみにしています!
posted by 井川広太郎 at 12:14| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする
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