2020年03月19日

ようこそ、革命シネマへ

「ようこそ、革命シネマへ」(2019年製作/97分/G/フランス・スーダン・ドイツ・チャド・カタール合作/原題:Talking About Trees/配給:アニモプロデュース)



監督 スハイブ・ガスメルバリ
製作 マリー・バルドゥッキ

公式サイト http://animoproduce.co.jp/yokosokakumei/
4.4(土)ユーロスペースほか全国順次公開


映画文化が凋落したスーダンで映画館の復活のために奔走する老人たちの姿を描くドキュメンタリー

ほぼ全編を通して、かつての映画人たる老人たちが集まってお茶したり、楽しそうに小さな上映会を催したり、「革命シネマ」という映画館を再興するために活動したりする姿がのんびりと描かれる。
終盤に差し掛かってようやく軍事独裁政権の影響で映画館の運営が禁じられていることがはっきりと提示される。
のだが、その「絶望」から先、どうやって老人たちが「希望」を見出していくのかをもっと見たかった。

また老人の一人がかつてロシアの映画学校で創ったという作品が一瞬映るのだが、それがとんでもなく面白そうなので、もっと長く見せて欲しかった。
posted by 井川広太郎 at 00:27| Comment(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする
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