2020年07月15日

イップ・マン 完結

今日は新宿武蔵野館が毎週水曜日の映画ファンサービスデーで1,100円なので「イップ・マン 完結」を観に行った
めちゃくちゃ面白かった
え、イップ・マンシリーズってこんなに面白かったっけ?
いやこれ最終作にしてたどり着いた完成形であり、最高傑作なんじゃなかかろうか

カンフーの達人イップ・マンが、息子の進学のためにアメリカに渡って高校の推薦状を探し求めるアクション映画

まず脚本が素晴らしい
マジで息子の進学のためにサンフランシスコで高校の推薦状を求めて奔走するイップ・マンが、なぜかバトルに巻き込まれていく荒唐無稽な物語
推薦人たる中華街の顔役たちとのバトルになるのは分かるんだけど、そこにいじめっ子やチアリーダー、さらには入国管理局や海兵隊、そしてブルース・リーも参戦!
なにこれ、たまらねえ!キンフーみたいじゃん!

ハチャメチャなので全く先が読めないし、大風呂敷をジャンジャン広げた結果として次々に展開するバトルが爽快
その一方で華人の歴史、格闘技の普及、移民問題、人種差別など、史実に基づいたリアルなエピソードを描く骨太さもある
なによりガチでアクションできる俳優が多く出演していて、圧倒的な説得力がある

アクションというのは感情表現なんだと、映画においては紛れもなく心理描写なのだとブルース・リーが教えてくれた真理を呼び起こしてくれる快作

posted by 井川広太郎 at 19:30| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする
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