2007年09月22日

続・ソウル旅行の1

ソウル国際映画祭について 200720senef20poster(low).JP.jpg

ソウル国際映画祭は、今回で8回目のまだまだ新しい映画祭。
しかし、そのポリシーは至って明確。
「ソウルの人々に世界中の最新で斬新な映画を見せる」

世界各国に多数ある映画祭にはそれぞれの意図や意義や独自の方向性があるのだが、このソウル国際映画祭の場合、世界の多様な映画を見るという意味ではまだ充実した環境が整っていないソウルにおいて、各国の映画祭で話題になった刺激的な作品ばかりをラインナップしている。

実にコンペ部門の作品は、カンヌやベルリン、ロッテルダムといった世界最高峰クラスの映画祭に出品や招待された作品ばかりを揃え、こういった映画をまとめてみる機会はソウルならずともそうそうあるものではない。

いわば「ソウルの観客の為の映画祭」であり、映画祭の在り方として非常に潔く貴重な場であると言える。

因に俺は期間中、諸事情によってあまり多くの作品を観られなかったのだが、アルゼンチン映画の『Tides』という作品が非常に素晴らしく、大満足でした。



映画祭の会場

映画祭の会場は建大入口という駅の前にある巨大な商業施設の中にあるロッテシネマ。
ロッテシネマ建大入口店は10スクリーンも備える巨大なシネコンで、その内のスクリーン1-3にて映画祭の上映を行っている。

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建大入口

建大入口は、ソウルの東端の江北に位置する街。
その名の通り、駅前には建国大学というデカイ大学がある。

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地下鉄が頭上を走るこの街はなかなか興味深く、大学周辺の学生街という雰囲気を保ちつつ、次々に建てられている高層ビルと、ファッションブランドと屋台が平行して並ぶ多数の商店街と、古い食堂や飲食店が無数にひしめき合う古い街並とが混在している。
街がドクドクと息衝いている感じがビンビンする。

因に、俺が宿泊していたホテルは、建大入口から漢江を渡った江南にある清潭。
先の映画祭があったアップジョンからもほど近い清潭は、韓国人曰く「金持ちの中の金持ちが住むエリア」らしい。

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posted by 井川広太郎 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 続・ソウル旅行記2007 | 更新情報をチェックする
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