2007年11月08日

諏訪さんの授業に参加

先日、諏訪敦彦監督が教授を務める東京造形大学の映画表現の講義にゲストとして参加させて頂きました。

諏訪さんには7月のCinema Digital Seoul 2007でお会いし、その後東京に帰ってからも色々とお話をさせて頂き、今回の運びとなりました。

何と言っても学生時代に観た諏訪さんの『M/OTHER』は最も刺激を受けた作品の一つなので、俺にとっては一緒にお話しする機会を与えて頂いただけで光栄ですし、緊張ものなのです。

しかし、行きの電車の中で、実は昨年8月の劇場公開以来、『東京失格』を日本で上映するのは一年以上ぶりということに気付いて、そのことにも緊張し始める。

造形大学に行ったのは初めてだったのだが、自然に恵まれた山の中にあるぽつんとある雰囲気が俺が通っていた高校に似ていて、なんか懐かしくもなった。

授業は二コマぶち抜きの180分間行われ、まず最初に『東京失格』を上映し、その後、諏訪さん進行でのティーチイン。

主に即興を踏まえた演出論、映画論の話になり、やっぱこういう場で言葉にするのは難しく、俺は相変わらずダラダラと長く話してしまうのだが、いやー、諏訪さんのお話はマジで勉強になります。

こんな素晴らしい環境で毎日勉強出来る学生が羨ましかったです。

俺は大学で映画を学んだので矢張り特別な思いがあり、いつか大学で映画を教えたいという願望が改めて強くなりました。

授業の後は、諏訪さんや学生と一緒に呑みました。

この一年間は機会が無かったけど、またどんな形であれ国内で上映することが出来たら良いな。
posted by 井川広太郎 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする
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