2008年01月10日

されど我らが日々なんだぜ2008

9日の昼間、諏訪さんの造形大での授業に参加。
三年生の課題制作の講評会。
テーマも尺も全くの自由とのこと。

時間の関係で全部は見られなかったのだが、一本、物凄く素晴らしい作品があった。
講評なんてもんじゃなく、ただただのめり込んで70分、見入ってしまった。
こんなに才能のある若者が登場してくるということが、素直に嬉しい。
映画は死なない。


その夜、友人であるタイの映画監督アピチャッポンの個展のレセプション・パーティに参加。
会場は谷中にある銭湯を改装したギャラリーであるSCAI THE BATHHOUSE。
アピチャッポンとの再会を楽しみつつ、凝ったインスタレーションも堪能。
複数の映像を投影しつつ、特赦なヘッドホンでそれぞれの映像の音を聞き分ける。
どれか一つの映像に近付けばその音が聞こえ、真ん中に立てば全ての音が混在する。
26日まで、入場は無料のようなので、興味のある方は是非!

で、レセプション・パーティでは色々な方と出会った。
親しい人や、日頃お世話になっている人や、これを機会に知り合った人など、多くの方とお話しする機会に恵まれる。

そんな中で、何人か、思いがけず懐かしい人にも再会。
その一人が、映画監督の金子雅和さん。
金子さんとは10年ほど前に自主映画の世界で知り合い、上映会など、色々とご一緒した。
当時、あまりに圧倒的な映像の美しさと、完成された世界観と、その達観した作風に、俺は衝撃を受けた。
まさか、こういう形で10年ぶりに会うとは驚き。
そんな金子さんは、満を持して今月、『すみれ人形』という映画で劇場デビューするとのこと。
観に行くのが怖くなるほど、いまからわくわくする。

その後、2次会でも痛飲。
本当に楽しく、思わずジャブジャブ呑んでしまう。

帰りはタックンと一緒だったはずだが、目が覚めるとそこは高尾。
終電で寝過ごして高尾。
タックン、ヒドい!

漫喫で仮眠して、始発で帰宅。
そんな76世代の俺、今年で32歳。
posted by 井川広太郎 at 23:51| Comment(6) | TrackBack(1) | lost in blog | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
起こしたけど起きなかったんだよ
熟睡しすぎ
現場向きということか
Posted by 俺 at 2008年01月11日 01:00
>俺
俺も。
Posted by 井川広太郎 at 2008年01月11日 01:14
電車で寝ている井川さんを置いていくなんて、タックンは酷いなあ
Posted by junsekiguchi at 2008年01月13日 19:28
>junsekiguchi
ホントの優しさって、なんだろう?
Posted by 井川広太郎 at 2008年01月13日 22:59
本当の優しさとは、エレンと別れる時のトム・コーディの気持ちだ。
Posted by junsekiguchi at 2008年01月14日 21:15
>junsekiguchi
本当の優しさって、辛くて、悲しくて、寂しくて、勇気があって、そして止めどなく切ないんだね。
でも、何だか物凄くカッコ良いや。
Posted by 井川広太郎 at 2008年01月14日 23:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

【76世代】についてのお得なブログリンク集
Excerpt: 76世代 に関する最新のブログ検索の結果をまとめて、口コミや評判、ショッピング情報を集めてみると…
Weblog: 旬なキーワードでお得なブログのリンク集
Tracked: 2008-01-20 15:24