2019年12月26日

心霊マスターテープ

エンタメ〜テレのオリジナルドラマ「心霊マスターテープ」(寺内康太郎監督)に出演しています。
日本初の心霊ドキュメンタリーを現役のホラー監督たちが探すというドラマに、縁あって私も役者として参加させて頂きました。

そもそも「心霊ドキュメンタリー」とはナンジャラホイという方も多いかと思いますが、私も全く知りませんでした。
ですが今作を通して、そのねじ曲がって奥深い、狭くて広大な世界観に圧倒されております。

そもそも心霊ドキュメンタリーって、日本独自のジャンル?違うの?よく知らないし分からないや。

いずれにしろ中村義洋監督以下、歴代の心霊ドキュメンタリーの監督が総出演していて、さながら「心霊アベンジャーズ」!
ホラーが苦手で見てもないという不勉強な俺は多分、中村義洋監督に顔が似ていると言われたことがある人の枠でオファーされたんだと思う。

自分の演技どうこうはさておき、ハッキリ言ってメチャクチャ面白いものになると確信しています。
フェイクドキュメンタリーというかメタドキュメンタリーと呼ぶべきか、映像表現の最先端を突っ走っている快作ドラマなので、映画やTV業界の人たちはぶったまげると思うし、ホラーに興味がない人でも楽しめる作品になっています。

放送は1月11日からで、私も全6話のうちのどこかにちょこっと出ているので、是非チェックしてみて下さい!

心霊マスターテープ 公式サイト https://www.entermeitele.com/horror/shinrei_mastertape.html

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2019年12月15日

はなればなれに

アンナカリーナが亡くなった
全ての映画青年にとって恋人であった人

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2019年12月13日

「ハマの靴探偵」@ライフワークス特集上映

監督した短編コメディ映画「ハマの靴探偵」を含む連作ショートフィルム「ライフワークス」が2020年1月に横浜シネマリンとシネマ・ジャック&ベティにて特集上映されます!
「ライフワークス」は利重剛さんと中村高寛さんがプロデュースする横浜を舞台にした短編映画を連作するプロジェクトで、2014年にスタート。
その中から2016年以降に制作された作品を特集する今回は、利重剛さん、松居大悟さん、大崎章さん、七里圭さんなどバラエティに富んだ監督の短編映画が一挙上映されます。

「ハマの靴探偵」はクレイジーケンバンドのギタリスト小野瀬雅生さんが映画初主演!
小野瀬さん演じる靴を見れば何でも分かる“靴探偵”が、横浜の飲屋街・野毛を舞台に浪漫と哀愁の小冒険をするコメディです。
共演は俳優でありお笑い芸人でもある大重わたるさんと、演技初挑戦のキセリョヴァ・イェヴゲニヤさんで、劇中では日本語とロシア語が入り乱れます!
また野毛にあるピンク映画館「光音座」でロケさせて頂いた激レア作品なので、この機会に是非ご鑑賞下さい!

横浜シネマリン 1/18(土)〜1/24(金)※「ハマの靴探偵」はプログラムBにて上映
https://cinemarine.co.jp/lifeworks-special-screening/

シネマ・ジャックアンドベティ 1/25(土)〜1/31(金)※「ハマの靴探偵」はプログラムBにて上映
http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/2209/

上映日時など詳細は各劇場にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2019年12月01日

HHH:侯孝賢

オリヴィエアサイヤスが撮った侯孝賢のドキュメンタリー「HHH:侯孝賢」@東京フィルメックス
制作されたのは20年も前だが、侯孝賢ファンでアサイヤスも好きだったのに初めて見た
香港や台湾の現在に繋がる話も多く、興味深い
恋々風塵のロケ地である十分は今のような超人気観光地になる前のようで、この頃に行きたかったな
好きなものを優しく見つめる甘い映画、やはりエドワードヤンの不在が寂しい
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2019年11月29日

完全な候補者

「完全な候補者」@東京フィルメックス
未だ女性の社会的地位が圧倒的に低いサウジアラビアで、ある女医が現状を打破するためにタブーである地方選への立候補を表明するドラマ
フィクションだからこそ表現できるリアルがある

posted by 井川広太郎 at 20:58| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

波高

「波高」@東京フィルメックス
離島に赴任した女性警官が、村に根付く悪質な売春事案を捜査するサスペンス
島の名前は出ていないけど、船で渡ったとこにあるという町の名は台詞にあったのに失念した
ソウルから近いとこなのか否かという設定は割と解釈に関わって来るので、分かる人誰か教えて

posted by 井川広太郎 at 20:54| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年11月26日

空山霊雨/大輪廻

キンフーの「空山霊雨」デジタルリマスター版@東京フィルメックス
大寺院の後継者指名の場に富豪、将軍、高僧などが招かれるがそれぞれ企みがあり、さらには盗人や囚人まで加わってバトルに展開していく奇想天外な武侠もの
駕籠を女達に担がせるエロ坊主の歌舞伎っぷりも見事だが、その女たちが集団戦法を披露するといよいよ待ってましたと声を挙げたくなる
ちなみに昨日見たアンソニーの「熱帯雨」でもキンフーが引用されているんだが、なんつーかとにかくキンフー最高!

デジタルリマスター版「大輪廻」@東京フィルメックス
キンフーに加え、「アヒルを買う家」のリーシン、そしてパイジンルイという三監督が、時代を超えて繰り返される三人の男女の運命の恋を描くオムニバス映画
「侠女」の時より少しおっさんになったが、壊れた橋をイカダにする離れ業などを披露するシー・チュンが堪能できる



posted by 井川広太郎 at 17:36| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年11月25日

熱帯雨

「熱帯雨」@東京フィルメックス
家庭内で孤立した女教師が、彼女に想いを寄せる生徒の中学生と親密になっていくドラマ
監督のアンソニー、演出の技術レベルがさらに跳ね上がっている

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2019年11月24日

ハッピー・デス・デイ/ハッピー・デス・デイ 2U

あまりにも評判が良く、複数の友人から強く勧められるものだから、今日は新文芸坐に駆け込んで「ハッピー・デス・デイ」と続編の「ハッピー・デス・デイ 2U」を見た。
超面白かった!
ビッチが殺人鬼に殺される誕生日を繰り返す第一作は、ループもののSFでもあるホラー・コメディ。ガッツリ怖くて、ゲラゲラ笑えて、ホロリとさせられる。
まさかの続編である二作目は、ビッチが平行宇宙に迷い込んでいると気付き元いた世界に戻ろうと試みるホラーテイストのSFコメディ。深いテーマで、時々泣けて、ガハハと笑える。
脚本が素晴らしく、演出も冴えに冴えて、完成度がウルトラ高い見事なエンターテイメント。
クオリティが半端ないので全く参考にならないけど、ホラーやるならこういうのがいいなあ。



posted by 井川広太郎 at 23:17| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年11月23日

夢の裏側〜ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ〜

「夢の裏側〜ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ〜」@東京フィルメックス
ロウイエ監督作品「シャドウプレイ」の制作を追ったドキュメンタリー
面白かった!
メイキングなので当然「シャドウプレイ」を見ていた方が楽しめるが、単独のドキュメンタリーとしても成立していて、中国映画の現場の様子がよく分かる
検閲を通るのに2年もかかったという話は衝撃だし、それを踏まえると「シャドウプレイ」という作品のことがまた違って見えて来る
posted by 井川広太郎 at 23:13| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

シャドウプレイ

ロウイエの新作「シャドウプレイ」@東京フィルメックス
中国の現代史を背景に、都市開発責任者が殺された事件を刑事が追うサスペンス
刑事物でありながら愛憎やら金やらまみれるメロドラマで、テンポよく映像が美しく、ヒロインがどちゃくそ可愛い

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2019年11月16日

だってしょうがないじゃない

今日はポレポレ東中野で坪田義史監督の「だってしょうがないじゃない」を観てきた
高齢ながら独居を続ける発達障害の叔父の姿を追うドキュメンタリー
超おもしろかった!

被写体である「まことさん」の稀有なキャラクターがもたらす穏やかな笑い、福祉やケアの実態なども分かる優しい世界観、そして時折忍び寄る厳しい現実がもたらす緊張感
様々な展開が見事な構成でテンポ良く進み、長尺ながら全く飽きさせないどころか興奮しっぱなし

外出しようとして戸締りを何度も確認してしまったり、服のたたみ方が気になって繰り返したり、手を延々と洗ってしまうとか、程度の差こそあっても多くの人が思い当たるところはあるはず
障害の境界線はどこにあるのかというぼんやりとしたテーマを臨みつつも、困っている人や弱っている人は皆んなで守り支えようという当たり前のことが繰り広げられる光景は示唆に富み、血縁であるということを超えて寄り添い親しく過ごす「まことさん」にと坪田義史監督の関係性が何とも愉快でもある

自分に似ていると感じるところも多かったのだが、主な舞台が生まれ育った辻堂と実家のある平塚であるとモロ被りで、これはもう他人事とは思えなかった

posted by 井川広太郎 at 20:12| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年11月14日

ターミネーター:ニュー・フェイト

今日はTOHOシネマズが毎月14日のサービスデーで1,200円なので、TOHOシネマズ新宿で「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観た。
設定やストーリーがアレなせいか評判は良くないけど、1と2のことを頭から振り払って見れば普通に楽しめると思うし、実際そういう話だし。
隣の席にいたパリピっぽい女子も最初はポップコーン食べながらスマホいじっていた(!)のに、途中からは前のめりになって見ていたのだから間違いない。

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2019年11月01日

サクリファイス/ノスタルジア

今日は早稲田松竹が毎月1日の映画サービスデーで800円なので、「サクリファイス」「ノスタルジア」の二本立てを観てきた。
久々のタルコフスキー、圧巻の映像美に酔いしれ、心地よい音に癒され、比類なき映画体験に恍惚とする至福のひと時であった。
実際、あんな素晴らしい映像をどうやって撮っていたんだろうと興味は尽きないのだが、それ以上に見惚れてしまうのだから仕方ない。
こんな美しい映画を観られるという僥倖、そのせいか劇場は未だかつて見たことのない混みようであった。
そしてなぜか綺麗な人が多かった。



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2019年10月31日

空の青さを知る人よ

今日は友人からチケットを頂いたので、TOHOシネマズ新宿で「空の青さを知る人よ」を観てきました。
道すがら、ハロウィンなのでコスプレをしている人たちがチラホラといて賑やかでしたが、お店によってはもうクリスマス商品を扱っているようで驚きました。

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2019年10月14日

イエスタデイ

今日はTOHOシネマズが毎月14日のサービスデーで1,200円なのでTOHOシネマズ新宿で「イエスタデイ」を観てきた。
客席はリアルタイム世代の中高年からヤングまで様々で、予告編でビートルズのCDのCMが流れるという凄まじいマーケティング。
エドシーランが「実は僕もオリジナルじゃないんだ」とか言えばSFになってた。

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2019年10月05日

ジョーカー

昨日は「ジョーカー」をTOHOシネマズ新宿で観てきた。
面白かったし、時折これ俺じゃんって思った。
リターンズ以来、ついに本物のバットマンが戻って来たのだとしみじみ。
けど正直、期待していたほどは楽しめなかった。
予告編が良すぎたので期待値が高すぎたのかな、映像は素晴らしくとても勉強になったんだけど。

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2019年09月30日

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ

シネマート新宿の月曜メンズデーは地味に値上げしたもののそれでも1200円なので、今日は「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」を観た。
高校入学を目前に控える多感な陰キャ女子が、退屈な日々という名の怒涛の思春期をサバイブする青春映画の傑作。
泣いた。僕はこの映画が本当に本当に愛おしい!

普遍的な青春物語を、生まれた時からSNSや動画配信が当たり前というデジタルネイティブ世代にアップデートしている。
ややもすると説明的で助長になってしまう内向的なモノローグを見事に映画的に昇華しているのも素晴らしい。

とにかくもう僕のような未婚で独身の中年男子ですら完全にお父さん目線で見てしまうわけだが、いやしかし思春期の惑い、好奇心、不安といった繊細な情動には誰もが共感できるはず。
凡庸な日常に潜むドラマは美しくも時に残酷で、ドキドキするしハラハラするし、全ての瞬間がサスペンスかスリラーのように劇的だ。

優劣なんて誰が決めるんだ、是か非かなんて関係ない、お父さんは君を守るためなら何でもする。愛してるんだ、おやすみ。

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イカワと最恐のホラー映画を作ろう!



動画配信サイト「ニコニコチャンネル」で毎週金曜日21時より放送している「境界カメラ」というホラーチャンネルの中の、「イカワと最恐のホラー映画を作ろう!」という番組のMCを担当しています。

この番組は月に一度、金曜21時から1時間半程度の生放送をしていて、「ホラーが苦手な映像ディレクターのイカワがリスナーやゲストの助言を元にホラー映画のパイロット版制作を目指すトーク番組」という構成で、最近観た映画の話に始まり、リスナーから勧められたホラー映画を観て感想を言ったり、タピオカミルクティーを飲んだり、プレゼント企画もあったりと盛りだくさんです。

この8月からスタートし、次回3回目の放送は、10月4日金曜21時からです。
どなたでも登録などせずに無料でご覧になることができます。(一部、有料会員のみ)
どうぞよろしくお願いいたします。

【境界カメラ#103】「イカワと最恐のホラー映画を作ろう!」#3 
https://live.nicovideo.jp/gate/lv322208389
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2019年09月14日

台風家族/イメフォフェス

今日はTOHOシネマズが毎月14日のサービスデーで1,200円なのでTOHOシネマズ新宿で市井昌秀監督の「台風家族」を観た。

それから渋谷のシアターイメージフォーラムで開催されているイメージフォーラム・フェスティバル2019を鑑賞。
こちらは大学の映画サークルの後輩の国本の作品が上映されていたのだが、イメフォフェスって久しぶりで懐かしく感慨深い。

posted by 井川広太郎 at 19:03| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする