2019年11月01日

サクリファイス/ノスタルジア

今日は早稲田松竹が毎月1日の映画サービスデーで800円なので、「サクリファイス」「ノスタルジア」の二本立てを観てきた。
久々のタルコフスキー、圧巻の映像美に酔いしれ、心地よい音に癒され、比類なき映画体験に恍惚とする至福のひと時であった。
実際、あんな素晴らしい映像をどうやって撮っていたんだろうと興味は尽きないのだが、それ以上に見惚れてしまうのだから仕方ない。
こんな美しい映画を観られるという僥倖、そのせいか劇場は未だかつて見たことのない混みようであった。
そしてなぜか綺麗な人が多かった。



posted by 井川広太郎 at 21:38| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年10月31日

空の青さを知る人よ

今日は友人からチケットを頂いたので、TOHOシネマズ新宿で「空の青さを知る人よ」を観てきました。
道すがら、ハロウィンなのでコスプレをしている人たちがチラホラといて賑やかでしたが、お店によってはもうクリスマス商品を扱っているようで驚きました。

posted by 井川広太郎 at 23:19| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年10月14日

イエスタデイ

今日はTOHOシネマズが毎月14日のサービスデーで1,200円なのでTOHOシネマズ新宿で「イエスタデイ」を観てきた。
客席はリアルタイム世代の中高年からヤングまで様々で、予告編でビートルズのCDのCMが流れるという凄まじいマーケティング。
エドシーランが「実は僕もオリジナルじゃないんだ」とか言えばSFになってた。

posted by 井川広太郎 at 19:19| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年10月05日

ジョーカー

昨日は「ジョーカー」をTOHOシネマズ新宿で観てきた。
面白かったし、時折これ俺じゃんって思った。
リターンズ以来、ついに本物のバットマンが戻って来たのだとしみじみ。
けど正直、期待していたほどは楽しめなかった。
予告編が良すぎたので期待値が高すぎたのかな、映像は素晴らしくとても勉強になったんだけど。

posted by 井川広太郎 at 22:28| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年09月30日

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ

シネマート新宿の月曜メンズデーは地味に値上げしたもののそれでも1200円なので、今日は「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」を観た。
高校入学を目前に控える多感な陰キャ女子が、退屈な日々という名の怒涛の思春期をサバイブする青春映画の傑作。
泣いた。僕はこの映画が本当に本当に愛おしい!

普遍的な青春物語を、生まれた時からSNSや動画配信が当たり前というデジタルネイティブ世代にアップデートしている。
ややもすると説明的で助長になってしまう内向的なモノローグを見事に映画的に昇華しているのも素晴らしい。

とにかくもう僕のような未婚で独身の中年男子ですら完全にお父さん目線で見てしまうわけだが、いやしかし思春期の惑い、好奇心、不安といった繊細な情動には誰もが共感できるはず。
凡庸な日常に潜むドラマは美しくも時に残酷で、ドキドキするしハラハラするし、全ての瞬間がサスペンスかスリラーのように劇的だ。

優劣なんて誰が決めるんだ、是か非かなんて関係ない、お父さんは君を守るためなら何でもする。愛してるんだ、おやすみ。

posted by 井川広太郎 at 22:28| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

イカワと最恐のホラー映画を作ろう!



動画配信サイト「ニコニコチャンネル」で毎週金曜日21時より放送している「境界カメラ」というホラーチャンネルの中の、「イカワと最恐のホラー映画を作ろう!」という番組のMCを担当しています。

この番組は月に一度、金曜21時から1時間半程度の生放送をしていて、「ホラーが苦手な映像ディレクターのイカワがリスナーやゲストの助言を元にホラー映画のパイロット版制作を目指すトーク番組」という構成で、最近観た映画の話に始まり、リスナーから勧められたホラー映画を観て感想を言ったり、タピオカミルクティーを飲んだり、プレゼント企画もあったりと盛りだくさんです。

この8月からスタートし、次回3回目の放送は、10月4日金曜21時からです。
どなたでも登録などせずに無料でご覧になることができます。(一部、有料会員のみ)
どうぞよろしくお願いいたします。

【境界カメラ#103】「イカワと最恐のホラー映画を作ろう!」#3 
https://live.nicovideo.jp/gate/lv322208389
posted by 井川広太郎 at 13:23| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年09月14日

台風家族/イメフォフェス

今日はTOHOシネマズが毎月14日のサービスデーで1,200円なのでTOHOシネマズ新宿で市井昌秀監督の「台風家族」を観た。

それから渋谷のシアターイメージフォーラムで開催されているイメージフォーラム・フェスティバル2019を鑑賞。
こちらは大学の映画サークルの後輩の国本の作品が上映されていたのだが、イメフォフェスって久しぶりで懐かしく感慨深い。

posted by 井川広太郎 at 19:03| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年09月11日

帰れない二人

今日は新宿武蔵野館が毎週水曜日の映画ファンサービスデーで1000円なのでジャジャンクーの「帰れない二人」を観た
圧倒的にというか桁違いに上手すぎる演出と俳優の演技にただただ見惚れていた
息を呑む美しさで撮影も素晴らしいなと驚いてたらエリック・ゴーティエだった
アウトローのカップルを通じて庶民の日常と中国現代史を描くなんて発想そのものが壮大すぎてぶっ飛び
ところで字幕の「渡世」って語感が素晴らしすぎて、英語ではなんて訳しているんだろう

posted by 井川広太郎 at 17:23| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年09月09日

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

今日はイオンシネマ板橋がハッピーマンデーで1100円なので「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観た
マンソン・ファミリーによる殺人事件の話と知らなかったし、そもそもそんなことよく知りもしないんだけど、それにしてもあんまり愉快な映画じゃないね
ロマン・ポランスキーだし、ローズマリーの赤ちゃん だし、カサヴェテスの家みたいのが映るし、あの時代のハリウッド、この映画をどんなふうに観るんだろうなんて考えてしまって憂鬱

posted by 井川広太郎 at 19:02| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年09月03日

バイス/記者たち 衝撃と畏怖の真実

今日は久々の飯田橋ギンレイホールで「バイス」と「記者たち 衝撃と畏怖の真実」の二本立てを観た。
アメリカをイラク戦争に導いたと言われる副大統領チェイニーを描いた映画と、そのイラク戦争の正当性を主張するアメリカ政府の嘘を暴いたジャーナリストたちを描いた映画。
この二本は続けて見ると圧倒的に面白い!強くオススメ!飯田橋にゴー!!



posted by 井川広太郎 at 21:12| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年09月01日

ロケットマン

誕生日であり映画サービスデーである今朝、こんな日こそメジャー映画を観に行こうとググったのだが、あいにくワンスアポンアタイムインハリウッドはどこも売り切れ。
バルト9でロケットマンの午前の回が一枚だけ残っていたので速攻ゲットして観に行った。
エルトンジョンの曲には全く興味ないんだけど、意外と楽しめた。同監督によるクイーンの映画と比較するのはアレだけど、二本とも観ると良きね。
エルトンの相棒である作詞家役がどっかで観たことあるなあとずっとモヤモヤしていたのだが、なんとリトルダンサーのエリオットなんだって!胸熱!
あと、その作詞家の最初の彼女役がめちゃくちゃ可愛くて気になった。

posted by 井川広太郎 at 18:33| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年08月25日

E.T./ジョーズ

今日は新文芸坐で「E.T.」と「ジョーズ」のスピルバーグ二本立てを見た。
E.T.は相変わらず映画の教科書のように見事で勉強になるなあと感心しつつ、宇宙人観とかSFとしてはどうなのよって思っちゃう。アメリカ映画に多い荒野の新興住宅地が胸熱。
こちらも久々に見たジョーズはハラハラドキドキしっぱなし。勢いだけじゃなく続きが気になってさらに怖くなる間がたっぷり用意してあって長いけど大満足、めちゃくちゃ面白かった。



posted by 井川広太郎 at 21:23| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年08月14日

世紀の光/ブンミおじさんの森

今日は早稲田松竹で「世紀の光」「ブンミおじさんの森」というアピチャッポン二本立てを見た。
「世紀の光」という邦題より「Syndromes and a Century」という英題の方がしっくり来るが、やはり素晴らしい。ラストのエクササイズが圧倒的にイケてる。
「ブンミおじさんの森」はやっぱりよく分からない。ラストのカラオケバーで流れるソングはカッコいいんだけど。
アピチャッポンは、とにかく音楽のセンスがオシャレすぎて最高。



posted by 井川広太郎 at 15:13| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

ディア・ハンター/ラスト・ワルツ

今日は早稲田松竹で「ディア・ハンター」と「ラスト・ワルツ」を観た。
「ラスト・ワルツ」は初見だったが、「ディア・ハンター」の前に見てよかった。
観る順番が逆だったら大惨事になるところだった。
この組み合わせはなんなの!?と思ったら共に1978年制作の映画ってことらしい。
スコセッシさあ…ってゆーか、それこそタクシードライバーなら最高の組み合わせだったのに。



posted by 井川広太郎 at 20:09| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男

今日はシネマート新宿が月曜メンズデーで1100円なので「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」を観てきた。
予告編がとても良かったので気になっていたのだが、そんな期待を百倍返ししてくれるほど、めちゃくちゃ面白かった!
核開発情報を掴むために北朝鮮に潜入した韓国の実在のスパイを描く政治サスペンス。
単なるスパイものではなく韓国政府の思惑、北朝鮮内部の人間味、そして政争に翻弄される個人の愛や信念などが丁寧に描かれ、二転三転する展開にハラハラしつつ、立場を超えた友情が素直に泣ける素晴らしい映画だった。
ところで劇中で、侯孝賢の「ミレニアムマンボ」の象徴とも言える基隆の例の橋が出てくる。
物語の中では北京設定だし、そんなバカな、似たような橋が幾つもあるのか?などと驚いたが、エンドクレジットに台湾でロケした旨、表記されていた。
つまりは古い北京の町並みを求めて台湾でロケしたのか、なるほど。
あのロケ地は本当に例の橋なのかもしれない。胸熱。

posted by 井川広太郎 at 18:35| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年08月02日

陽のあたる町

先日、横浜シネマリンで開催中の『ジョージア[グルジア]映画祭in横浜』にて「陽のあたる町」を観てきた。
かつては鉱山が栄えたが、今は廃れ過疎化が進んで寂れた街に暮らす人々を映すドキュメンタリー。
ドキュメンタリーというべきか様々な演出が施されてるのだが、僕はいまいち映画との信頼関係を築けなかった。
しかし景色は美しく、数々の廃墟は魅力的で、やはりグルジアで映画を撮りたいと思わせる。

posted by 井川広太郎 at 09:08| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年08月01日

シークレット・サンシャイン/オアシス

今日は毎月1日の映画サービスデー、早稲田松竹が二本立てで800円なのでイチャンドンの「シークレットサンシャイン」と「オアシス」を観た
問答無用に素晴らしかった!!
平日の昼間だというのに劇場も毎回ほぼ満員の熱気で、外のうだるような暑さを吹き飛ばすぐらいの濃密な時間だった



posted by 井川広太郎 at 18:03| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

ブラインド・デート/西暦2015年

今日は横浜シネマリンがメンズデー月曜男性1,100円なので、開催中の『ジョージア[グルジア]映画祭in横浜』にて、長編「ブラインド・デート」と短編「西暦2015年」の併映を観てきた。

ブラインド・デートとは、友人などの紹介で見知らぬ相手とデートすること。
婚活に励む中年男性の悲喜こもごもを描いたコメディで、プロットもよくアイデア満載で、グルジアの街や生活の様子も伝わってきて、とても面白かった。
ドルトムントの香川がキレッキレでスーパースターだった頃もさらっと描かれ、感慨深い。

西暦2015年は、廃墟のようになったグルジアの撮影所でフィルム保存などの作業を続ける老人たちの姿を追った短編ドキュメンタリー。
わずか10分ながら、映画的なセンスと才気が溢れる傑作だった!

懺悔、ピロスマニ、みかんの丘など、ほんの数えるほどしか観ていないが、それにしてもグルジア映画は面白い。
いつかグルジアで映画を撮りたい、なんなら今すぐグルジアで映画を撮りたいと思った。

posted by 井川広太郎 at 19:40| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年07月16日

スパイダーマン:スパイダーバース/アリータ:バトル・エンジェル

今日は早稲田松竹で二本観たのだが、スパイダーバースは評判通りの面白さで大満足の一方、アリータが衝撃的なつまらなさで落ち込んだ…



posted by 井川広太郎 at 22:20| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

昨日はTOHOシネマズ新宿で「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を観た
「エンドゲーム」どころか「アベンジャーズ」を一作も観ていない僕には難解すぎた
こんな難解な映画が大ヒットしているだなんて、にわかに信じがたい
とりあえずジェイクギレンホールの活躍を見られて良かった
それにしても、僕が知っているスパイダーマンとはずいぶん違ってしまった気がする
スーパーヒーローはそれぞれ個性があって面白かったのに

posted by 井川広太郎 at 17:51| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする