2020年03月26日

レ・ミゼラブル

昨日は、新宿武蔵野館が毎週水曜日の映画ファンサービスデーで1100円なので「レ・ミゼラブル」を見てきた
あのビクトルユゴーの小説の舞台が、今は移民や貧民も多く住む団地になっていて、そこで暮らす人々と警察との軋轢を描くドラマ

“昨年のカンヌで「パラサイト」と最高賞を競った”らしいんだけど、こっちの方がはるかに面白かった
「ディーパンの闘い」を思い出した

ちなみに武蔵野館は、コロナ対策で座席は1席ずつ間隔を空けて座るようになっていた
カップルとかどうするんだろう

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2020年03月25日

心霊マスターテープ・最終回

出演しているエンタメ〜テレ オリジナルホラードラマ「心霊マスターテープ」(寺内康太郎監督)の最終話が3月28日(土)21時から放送されます
https://www.entermeitele.com/horror/shinrei_mastertape.html

ホラーの一ジャンルである「心霊ドキュメンタリー」の関係者が協力して日本初の「心霊ドキュメンタリービデオ」を探すホラードラマ
という通り、めちゃくちゃメタな構造をしているのに、圧倒的なスピード感と絶妙な引きの強さで一気見不可避の痛快作
伝説のカルト作品になること間違いなし!この機会に是非ご覧ください!

放送済のエピソードはAmazon Prime Videoなどで配信されているので、今からでも間に合う!
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B083ZQG6YR/ref=atv_3p_ent_c_JG6w5u_brws_2_2

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2020年02月10日

モンスターライフ#29【TOKIMEKI MONSTER】WEB版

演出を担当した仙台放送「モンスターライフ」#29【TOKIMEKI MONSTER】 のWEB版がyoutubeで公開されました

若手俳優たちがまさかのトキメキ合戦するドッキドキのドラマも、歌って踊るコント「小松歌劇団」も是非見て頂きたいです!

さあ同志よ!共に戦わん!


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2020年01月29日

2019読書ベスト10

「甲賀忍法帖」山田風太郎

「緋の河」桜木紫乃

「風の歌を聴け」村上春樹

「知の逆転」編集者: 吉成真由美

「あのひとは蜘蛛を潰せない」彩瀬まる

「スクリーン上のロックンロール」内田裕也

「食べたくなる本」三浦哲哉

「暗い夜、星を数えて」彩瀬まる

「浦賀和宏殺人事件」浦賀和宏

「シンドローム」佐藤哲也
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2020年01月28日

2019年ベスト10

「ある女優の不在」


「ワイルドライフ」


「家族を想うとき」


「エイスグレード」


「工作」


「ダゲール街の人々」


「北の果ての小さな村で」


「アメリカンアニマルズ」


「ブラック・クランズマン」


「エンテベ空港の7日間」
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2020年01月27日

モンスターライフ

バラエティ番組「モンスターライフ」の演出を担当しています。
若手イケメン俳優たちが寮で共同生活をしているという設定で、実力派芸人の書き下ろしコントやドラマを演じます。
仙台放送で毎週金曜25時40分から放送中で、翌週にはYouTubeにて無料配信もされています。

私が初めて演出を担当した「モンスターライフ#27【MONSTER POSE】」のWEB版がYouTubeにて無料配信されました。

溝口琢矢さん演じる”タクヤ”や小松準弥さん演じる”ジュンヤ”などの若手俳優たちが宣材撮影に臨むためポージングを練習するというドラマパートは劇団”こちらスーパーうさぎ帝国”の白柳力さんに書いていただき、謎の王国の王子がティッシュ配りに挑戦するというコントはお笑いコンビ”やさしい雨”の吉本純さんに書いていただきました。

15分番組でどなた様も気軽に見られる内容なので、この機会に是非ご覧ください。

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2019年12月26日

心霊マスターテープ

エンタメ〜テレのオリジナルドラマ「心霊マスターテープ」(寺内康太郎監督)に出演しています。
日本初の心霊ドキュメンタリーを現役のホラー監督たちが探すというドラマに、縁あって私も役者として参加させて頂きました。

そもそも「心霊ドキュメンタリー」とはナンジャラホイという方も多いかと思いますが、私も全く知りませんでした。
ですが今作を通して、そのねじ曲がって奥深い、狭くて広大な世界観に圧倒されております。

そもそも心霊ドキュメンタリーって、日本独自のジャンル?違うの?よく知らないし分からないや。

いずれにしろ中村義洋監督以下、歴代の心霊ドキュメンタリーの監督が総出演していて、さながら「心霊アベンジャーズ」!
ホラーが苦手で見てもないという不勉強な俺は多分、中村義洋監督に顔が似ていると言われたことがある人の枠でオファーされたんだと思う。

自分の演技どうこうはさておき、ハッキリ言ってメチャクチャ面白いものになると確信しています。
フェイクドキュメンタリーというかメタドキュメンタリーと呼ぶべきか、映像表現の最先端を突っ走っている快作ドラマなので、映画やTV業界の人たちはぶったまげると思うし、ホラーに興味がない人でも楽しめる作品になっています。

放送は1月11日からで、私も全6話のうちのどこかにちょこっと出ているので、是非チェックしてみて下さい!

心霊マスターテープ 公式サイト https://www.entermeitele.com/horror/shinrei_mastertape.html

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2019年12月15日

はなればなれに

アンナカリーナが亡くなった
全ての映画青年にとって恋人であった人

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2019年12月13日

「ハマの靴探偵」@ライフワークス特集上映

監督した短編コメディ映画「ハマの靴探偵」を含む連作ショートフィルム「ライフワークス」が2020年1月に横浜シネマリンとシネマ・ジャック&ベティにて特集上映されます!
「ライフワークス」は利重剛さんと中村高寛さんがプロデュースする横浜を舞台にした短編映画を連作するプロジェクトで、2014年にスタート。
その中から2016年以降に制作された作品を特集する今回は、利重剛さん、松居大悟さん、大崎章さん、七里圭さんなどバラエティに富んだ監督の短編映画が一挙上映されます。

「ハマの靴探偵」はクレイジーケンバンドのギタリスト小野瀬雅生さんが映画初主演!
小野瀬さん演じる靴を見れば何でも分かる“靴探偵”が、横浜の飲屋街・野毛を舞台に浪漫と哀愁の小冒険をするコメディです。
共演は俳優でありお笑い芸人でもある大重わたるさんと、演技初挑戦のキセリョヴァ・イェヴゲニヤさんで、劇中では日本語とロシア語が入り乱れます!
また野毛にあるピンク映画館「光音座」でロケさせて頂いた激レア作品なので、この機会に是非ご鑑賞下さい!

横浜シネマリン 1/18(土)〜1/24(金)※「ハマの靴探偵」はプログラムBにて上映
https://cinemarine.co.jp/lifeworks-special-screening/

シネマ・ジャックアンドベティ 1/25(土)〜1/31(金)※「ハマの靴探偵」はプログラムBにて上映
http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/2209/

上映日時など詳細は各劇場にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2019年12月01日

HHH:侯孝賢

オリヴィエアサイヤスが撮った侯孝賢のドキュメンタリー「HHH:侯孝賢」@東京フィルメックス
制作されたのは20年も前だが、侯孝賢ファンでアサイヤスも好きだったのに初めて見た
香港や台湾の現在に繋がる話も多く、興味深い
恋々風塵のロケ地である十分は今のような超人気観光地になる前のようで、この頃に行きたかったな
好きなものを優しく見つめる甘い映画、やはりエドワードヤンの不在が寂しい
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2019年11月29日

完全な候補者

「完全な候補者」@東京フィルメックス
未だ女性の社会的地位が圧倒的に低いサウジアラビアで、ある女医が現状を打破するためにタブーである地方選への立候補を表明するドラマ
フィクションだからこそ表現できるリアルがある

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波高

「波高」@東京フィルメックス
離島に赴任した女性警官が、村に根付く悪質な売春事案を捜査するサスペンス
島の名前は出ていないけど、船で渡ったとこにあるという町の名は台詞にあったのに失念した
ソウルから近いとこなのか否かという設定は割と解釈に関わって来るので、分かる人誰か教えて

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2019年11月26日

空山霊雨/大輪廻

キンフーの「空山霊雨」デジタルリマスター版@東京フィルメックス
大寺院の後継者指名の場に富豪、将軍、高僧などが招かれるがそれぞれ企みがあり、さらには盗人や囚人まで加わってバトルに展開していく奇想天外な武侠もの
駕籠を女達に担がせるエロ坊主の歌舞伎っぷりも見事だが、その女たちが集団戦法を披露するといよいよ待ってましたと声を挙げたくなる
ちなみに昨日見たアンソニーの「熱帯雨」でもキンフーが引用されているんだが、なんつーかとにかくキンフー最高!

デジタルリマスター版「大輪廻」@東京フィルメックス
キンフーに加え、「アヒルを買う家」のリーシン、そしてパイジンルイという三監督が、時代を超えて繰り返される三人の男女の運命の恋を描くオムニバス映画
「侠女」の時より少しおっさんになったが、壊れた橋をイカダにする離れ業などを披露するシー・チュンが堪能できる



posted by 井川広太郎 at 17:36| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年11月25日

熱帯雨

「熱帯雨」@東京フィルメックス
家庭内で孤立した女教師が、彼女に想いを寄せる生徒の中学生と親密になっていくドラマ
監督のアンソニー、演出の技術レベルがさらに跳ね上がっている

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2019年11月24日

ハッピー・デス・デイ/ハッピー・デス・デイ 2U

あまりにも評判が良く、複数の友人から強く勧められるものだから、今日は新文芸坐に駆け込んで「ハッピー・デス・デイ」と続編の「ハッピー・デス・デイ 2U」を見た。
超面白かった!
ビッチが殺人鬼に殺される誕生日を繰り返す第一作は、ループもののSFでもあるホラー・コメディ。ガッツリ怖くて、ゲラゲラ笑えて、ホロリとさせられる。
まさかの続編である二作目は、ビッチが平行宇宙に迷い込んでいると気付き元いた世界に戻ろうと試みるホラーテイストのSFコメディ。深いテーマで、時々泣けて、ガハハと笑える。
脚本が素晴らしく、演出も冴えに冴えて、完成度がウルトラ高い見事なエンターテイメント。
クオリティが半端ないので全く参考にならないけど、ホラーやるならこういうのがいいなあ。



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2019年11月23日

夢の裏側〜ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ〜

「夢の裏側〜ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ〜」@東京フィルメックス
ロウイエ監督作品「シャドウプレイ」の制作を追ったドキュメンタリー
面白かった!
メイキングなので当然「シャドウプレイ」を見ていた方が楽しめるが、単独のドキュメンタリーとしても成立していて、中国映画の現場の様子がよく分かる
検閲を通るのに2年もかかったという話は衝撃だし、それを踏まえると「シャドウプレイ」という作品のことがまた違って見えて来る
posted by 井川広太郎 at 23:13| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

シャドウプレイ

ロウイエの新作「シャドウプレイ」@東京フィルメックス
中国の現代史を背景に、都市開発責任者が殺された事件を刑事が追うサスペンス
刑事物でありながら愛憎やら金やらまみれるメロドラマで、テンポよく映像が美しく、ヒロインがどちゃくそ可愛い

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2019年11月16日

だってしょうがないじゃない

今日はポレポレ東中野で坪田義史監督の「だってしょうがないじゃない」を観てきた
高齢ながら独居を続ける発達障害の叔父の姿を追うドキュメンタリー
超おもしろかった!

被写体である「まことさん」の稀有なキャラクターがもたらす穏やかな笑い、福祉やケアの実態なども分かる優しい世界観、そして時折忍び寄る厳しい現実がもたらす緊張感
様々な展開が見事な構成でテンポ良く進み、長尺ながら全く飽きさせないどころか興奮しっぱなし

外出しようとして戸締りを何度も確認してしまったり、服のたたみ方が気になって繰り返したり、手を延々と洗ってしまうとか、程度の差こそあっても多くの人が思い当たるところはあるはず
障害の境界線はどこにあるのかというぼんやりとしたテーマを臨みつつも、困っている人や弱っている人は皆んなで守り支えようという当たり前のことが繰り広げられる光景は示唆に富み、血縁であるということを超えて寄り添い親しく過ごす「まことさん」にと坪田義史監督の関係性が何とも愉快でもある

自分に似ていると感じるところも多かったのだが、主な舞台が生まれ育った辻堂と実家のある平塚であるとモロ被りで、これはもう他人事とは思えなかった

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2019年11月14日

ターミネーター:ニュー・フェイト

今日はTOHOシネマズが毎月14日のサービスデーで1,200円なので、TOHOシネマズ新宿で「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観た。
設定やストーリーがアレなせいか評判は良くないけど、1と2のことを頭から振り払って見れば普通に楽しめると思うし、実際そういう話だし。
隣の席にいたパリピっぽい女子も最初はポップコーン食べながらスマホいじっていた(!)のに、途中からは前のめりになって見ていたのだから間違いない。

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2019年11月01日

サクリファイス/ノスタルジア

今日は早稲田松竹が毎月1日の映画サービスデーで800円なので、「サクリファイス」「ノスタルジア」の二本立てを観てきた。
久々のタルコフスキー、圧巻の映像美に酔いしれ、心地よい音に癒され、比類なき映画体験に恍惚とする至福のひと時であった。
実際、あんな素晴らしい映像をどうやって撮っていたんだろうと興味は尽きないのだが、それ以上に見惚れてしまうのだから仕方ない。
こんな美しい映画を観られるという僥倖、そのせいか劇場は未だかつて見たことのない混みようであった。
そしてなぜか綺麗な人が多かった。



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