2017年03月24日

だって映画が面白くて仕方ないんだもん

「キミサラズ」のチラシにコメントを寄せて頂いたお礼をしに野崎歓先生の研究室に伺ったら、たまたま東大は卒業式
僕は東大とは無関係だし、そもそも大学を中退したから卒業式には出席していないし、高校の卒業式に出席した覚えすらない
だけれど、素晴らしいキャンパスを歩きながら卒業という晴れやかな舞台を眺めていると、アカデミズムに懐かしさを感じずにはいられなかった
映画を志して長いことやってきて、正直キツイことやツライことやキビシイことばかりだけど、それでも楽しくて仕方がない
それどころか、この年になっても分からないことが増えていくし、知りたいという欲が止まらないし、どんどん映画が面白くなっていくのだから、これはもう堪らんのだよ
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2017年03月23日

サイレントヒル

最近、静岡熱いよね?
何かと映像関係で静岡に行く人が多い気がするし、静岡がらみの作品をよく目にするし、僕もほんのちょっとだけど昨年は静岡でお仕事したし
盛り上がっているのには何か理由があるのかしら?
前は小山町ばかり目立っていたけど、いまは静岡市や浜松市もよく話題に上がるしロケしている
フルムコミッションが頑張って作品を呼んで、それが好評で続々と企画が集まってきて、結果として周囲に新しい刺激を振りまいて、俺も俺もと大小様々なムーブメントが沸き起こるというような良い循環が生まれているのかしら?
実際こうして静岡からエネルギーを受けると、可能性を感じて僕も行こうという気持ちになってくるし
訪れてみればロケ地としての魅力はもちろん、自治体や企業でも企画を生み出すポテンシャルも感じるし、しばらくは静岡から目が離せなさそう
静かなる岡がついに目を覚まし躍動し始めるということなのか
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2017年03月21日

2017-03-21

知識は欲しいけど、情報はあまりいらない
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2017年03月18日

恋人たち秘話3.風船の話

『恋人たち』がどんな映画か表現するにあたって、風船を手に持って階段を登っているだが、途中でその風船が手からすり抜けて風に流され飛んで行ってしまい、慌てて追おうと階段を駆け上がったら、いつの間にか足場がなくなっていることに気づいて、さて、というようなフォルム、という例えを思いついたんだけど、どうなんだろうなあ、いろいろ…(^^;)
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2017年03月17日

恋人たち秘話2.タイトル

企画から撮影時は『tokyo/lovers』という英題だけが仮タイトルとして決まっていました。
なので、スタッフやキャストの中にはいまだに本作をそう呼ぶ人も多くいます。
『恋人たち』という邦題は、編集がすべて終わってから考えました。
先に題名が決まっていてそれから脚本を書くこともあるわけですが、こうして後からタイトルを決めるのは非常に難しく、多分、あまり得意でもないのだと思います。
思いつくまで何日もウンウン悩み、ベルマーレの試合を見に行った平塚競技場でもしかめっ面で考え込んでいたので、偶然会った知人にスルーされたほどでした。
ようやくタイトルが決まり2013年に完成した頃には、おかげで眉間のシワが濃くなっていました。
その後2015年に某大監督が偶然にも同じタイトルの映画を発表したわけですが、素直に嬉しかったです。
そもそも『恋人たち』は巨匠ルイ・マルの1958年の作品の題名であって、その他にも同じ邦題の作品は幾つかあるようです。

3/28井川広太郎監督作「恋人たち」上映@渋谷アップリンク
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436/
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2017年03月16日

きせる

映画にも色々あるわけですが、たとえ前半や中盤面白くなくても、終わり方が良ければ素晴らしい映画だと感じてしまうことがあります。
脚本を書いていて、僕はラストシーンを先に思いつくことが多くあります。
そして、どうやったら、その素敵なエンディングにたどり着けるのか、そこへと続く道を延々と探す旅に似ている気もします。
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恋人たち秘話1.スタッフ

『恋人たち』は即興演出というかドキュメンタリータッチというか、ごくごく少数のスタッフで制作されましたが、スタッフには日本映画の未来を担う若き才能が結集しています!
撮影は『息を殺して』(14)の監督の五十嵐耕平と、『アリエル王子と監視人』(15)の監督の稲葉雄介、さらに録音で『ちいさな、あかり』(13)の監督の大野隆介が参加しているのです!
そのあたりに是非、注目してください!

3/28井川広太郎監督作「恋人たち」上映@渋谷アップリンク
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436/
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2017年03月14日

ハルチカ

めちゃめちゃ良かった!
けど正直言うと最初は全然乗れなかったんだ。
やたら殴ったり暴力が多いし、妙に間が悪くダラーっとしているし、ワケのわからない喧嘩するし、そもそも一生懸命ってわけでもないし、大人というか教師は揃って高圧的だし。
だけどクライマックスで吹奏楽部の映画だから当然、演奏するんだけど、それがもうとても良かった。
そんなの展開的には予想通りなんだけど、突き抜けるほど素晴らしく良かった。
痛みも、退屈も、やり場のない感情も、馬鹿さも愚かさも、失敗も無駄な時間も全て全て僕らの貴重な人生の一部であって、青春の輝きなんだって。
言葉にならないし言葉にできやしないけど、音楽がそう感じさせてくれる。
「いいよな、青春っぽくて」なんてひねて言ってるお前らこそが青春真っ只中なんだぜ。
鑑賞し終えた時はそれほどでもなかったんだけど、劇場を出てからグッと感極まった。
失った時間も過ぎたことも戻ってはこない、だからそれに気づいた瞬間に貴いものになるんだ。
新宿、高架下、あの曲が何度も何度も僕の体の中を流れ、忘れ得ぬ映画になった。

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2017年03月13日

3/28「恋人たち」登壇予定者

3月28日(火)渋谷のUPLINKにて井川広太郎監督作『恋人たち』上映後、20時30分ごろからゲストによる舞台挨拶が予定されています。
登壇予定は、出演者の早川知子さん、池野拓哉さん、園部貴一さん、上石愛(白川めぐみ)さん、白井サトル(白井悟)さん、そして監督の井川広太郎となっています。(変更の可能性あり)

その他の詳細はイベント公式ページにてご確認ください。
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436
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2017年03月02日

監督作『キミサラズ』予告編ニューバージョン公開

5月20日(土)より下北沢トリウッドで公開される監督作『キミサラズ』の新しい予告編が公開されました。
是非、ご確認下さい!

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2017年02月27日

『キミサラズ』劇場公開

監督最新作『キミサラズ』(2015年/84分)が2017年5月20日(土)〜6月2日(金)に下北沢トリウッド http://tollywood.jp/ にて劇場公開されることになりました。
監督作の劇場公開はデビュー作『東京失格』以来、11年ぶりです。

映画と公開に関する情報は、配給:かずさ映画製作委員会Facebookページ http://facebook.com/kazusaeiga/ をご覧下さい。

ぜひ、応援してください!
よろしくお願いします!

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2017年02月11日

アップルを装ったフィッシィングサイトに引っかかった話

「あなたのAppleIDはロックされます」というインパクトのある文面のメールが届いた。

確認したのは目覚ましに叩き起こされた朝の6時。
これはいかん、すぐに支度して出なければならない時刻。
現場仕事の真っ最中で、疲れている上にとにかく時間がなく、「AppleIDが使えなくなったら大変!」と慌ててしまい、集合場所に向かいながら誘導されるがままに操作してしまった。

全く精巧にできたメールとサイトで、一見して見分けがつかない。
メールアドレスやサイトのアドレスもよく出来ていて、精査すると違いが分かるらしいのだが、パッと見では区別ができない。
そのあたりを一応はチェックはしたのだが、慌てていたのもあってか気付けず、うっかり本物だと思い込み、まんまと個人情報を入力してしまった。

続いて、カード情報を入力するページに至り、これは大事だと覚悟し、念のためもう一度チェックする。
メールアドレスやサイトのアドレスもそれっぽいし、アップルマークも張り付いているし、やはり本物か。
なにより、AppleIDがロックなんてされたらたまったもんじゃないし、仕事中では対応もできず、どうしようもなくなってしまう。
いまやるしかない!

だが、異変を感じたのは、メールやサイトの末尾にあるリンクが機能しないこと。
最終確認でトップに戻ろうとクリックしたのに飛べない。
あれ、これは変だ。
よくよく調べると、メールやサイトにサポートやプライバシーポリシーのリンクがあるのに全くのダミー。
やられた。

ようやく、これはおかしいと気づき、 大あわてでググってみたところ、詐欺メールと判明。
驚き、バタバタしながらも、急いでAppleIDのパスワードを変更して、なんとか事なきを得た。
ふう、危なかったぜ。

まさか自分が詐欺に引っかかるとは思ってもみなかったので、かなりショックを受けた。
オレオレ詐欺とか、驚かしてテンパっているところで畳み掛けるという手口は効果的だと理解しながらも、どこかで騙される人の甘さもあるのではないかと考えていた。
だが、幾つかの条件が重なると、誰でもあっさりと騙されてしまう可能性がある事を身をもって知った。

注意深いつもりでも用心しなくちゃいけないし、「こういう詐欺がある」っていうアナウンスはとても大事だと痛切に感じた。
皆様もくれぐれもお気をつけ下さい。
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2017年02月02日

3/28監督作「恋人たち」上映@渋谷アップリンク



井川広太郎監督作「恋人たち」(2013年/87分)が3月28日(火)の19時から渋谷アップリンクで開催される「東京恋愛人」というイベントで上映されます。
田中情監督の『シンクロニシティ』(2011年/80分)、村松正浩監督による『シンクロニシティメイキング』との同時上映で、『シンクロニシティ』のヒロインを演じた宮本一粋(二千花)さんのミニライブも開催されます。
「恋人たち」(2013)の上映はとても久しぶりなので、是非、この機会にご覧ください!
その他、詳細やチケットのご購入方法はオフィシャルページにてご確認ください。

イベント「東京恋愛人」オフィシャルページ
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436
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2017年01月22日

マトリックスと俺物語



無性にどーしても観たくなったので、劇場公開以来に「マトリックス」を自宅で鑑賞
めちゃくちゃ面白かった!
つーか1999年の映画なので、もう18年も前なんだと驚愕しつつ、このblogを始める遥か昔なんだなと感慨に耽り、マトリックスと俺物語をしたためることを決意

学生時代、ジーナ・ガーションが好きという理由だけで何気なく「バウンド」という映画を観たら、これが最高で、その監督のウォシャウスキー兄弟(※当時、現在は姉弟を経て姉妹の模様)にハマった
で、そのウォシャウスキー兄弟が「キアヌ・リーブスを主演に迎えてSFアクション映画を撮っている」という噂を聞き、キアヌもSFもアクション映画も大好物だから、そりゃもうワクワクした
その後、映画関係のイベントの運営なんかを手伝うバイトをしていた僕は、たまたまマトリックスのプレスシートをゲット
素晴らしいビジュアルを目の当たりにして興奮し、攻殻機動隊の影響も、マシンガン撮影も、「なぜ気づかない」というコピーも煽りに煽って期待が膨らみまくった
そんなスーパーハイテンションで劇場に観に行って超絶大満足し、キアヌの弾除けもローレンスフィッシュバーンの手クイクイもマネしてた

続編は壮絶につまらなくてガッカリしたが、その理由は今回観ていてなんとなく分かった
そもそも冷静に考えると、ウォシャウスキー兄弟で面白いのは「バウンド」と「マトリックス」だけなんじゃなかろうか
マトリックスの電話がバウンドの応用になってて懐かしかったが、当時は生意気にも「バウンドはヒッチコック主義だ!」とかブってた気がする

で、ようやく本題なのだが、とにかくどうしてもアクション映画を撮りたい!
やっぱりワイヤーアクションでSFもサイバーパンクも良いし、いやいや元体操部員でキンフー好きとしてトランポリンかロイター板を使って竹やぶ飛んでみせたいし、ジョンウーやジョニートーのようなアクションノワールも撮りたいし、ブルースリーのファンとしてカンフー映画もやりたい
ホンや企画はあるので、侯孝賢が満を持して「黒衣の刺客」を実現したように、必ずアクション映画を撮ることを改めて決意
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2017年01月16日

ブラインド・マッサージ



面白かった!
「天安門、恋人たち」が人類映画史上最高傑作の一つであることは疑いようないから例外扱いしたとしても、「スプリング・フィーバー」を生涯ベスト10に挙げるぐらいに僕はロウイエのファンではあるが、それでも「パリ、ただよう花」と「二重生活」はイマイチだった。
そんなわけで期待と不安が入り混じった絶妙なワクワク感で新作「ブラインド・マッサージ」を観に行ったのだが、僕の中のロウイエ原作モノ苦手説に穴を開ける快作であった。
博識だが目の見えないチンハオが皆の言う「美」とは何か知りたいと思い苦しむというエピソードが秀逸。
posted by 井川広太郎 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

というかカウンターに持って行ったら「え?PHSですか?」と言われたの巻

長年愛用していたPHSを解約した
生まれて初めて持ったモバイルフォンであって、思い入れも強かった
当初はベルマーレのスポンサーであったDDIポケットと軽い気持ちで契約したんだと思うが、その後はPHSの立場がどんどん弱くなり、ケータイ派に電話番号を言うたびに反芻されるという屈辱を味わい、H"(エッジ)になったりウィルコムになったりワイモバイルになったり、波乱万丈、数奇な運命、血湧き肉躍る冒険譚に巻き込まれ、それでも使い続けてきた
特に思い出深いのは震災の時、電車に閉じ込められ乗客皆、状況が分からず外と連絡がつかずに困っていたのだが、僕のPHSだけ余裕で繋がって家族や仕事先と速やかに連絡を取ることが出来た
そんなこんなでかれこれ20年使って、ついに解約するのだなあとしみじみしながらワイモバイルのカウンターに行ったら、回線の使用開始は2001年の2月だと
え?意外と最近…まだ16年しか経ってない?
契約したのは確かに学生時代だが、では僕は大学生活の多くを携帯電話なしで過ごしていたのであろうか?
浪人して留年して中退したからかもだけど、なんだかもろもろ計算が合わない気がする…
ということは、昨日アップした画像は、実は全然20年前などではなく、15年ぐらい前で25歳ぐらいの時なんだろうか?
そもそも俺は何歳だっけ?
あれ混乱してきた、数字苦手…
記憶って曖昧で適当なんだなあ…
でもとにかくなんだか自分がとても若い気がしてきたからオールオッケー

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2017年01月09日

20年前



仕事で20歳ぐらいの方達とご一緒すると、みんなしっかりしていて優秀で人生経験も豊富で、自分がその年齢の頃とは雲泥の差だなと感じることが多い
そんなわけで、だいたい20年ぐらい前、つまり僕が二十歳ぐらいだった頃の写真
映画サークルに所属して、映画観て、映画を勉強して、映画撮ってた
なんだか、いまとあまり変わらないというか、ほとんど成長していない気がする…
こっからの20年で大いに成長できるように頑張ろうっと
posted by 井川広太郎 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

この世界の片隅に



素晴らしかった!!
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2017年01月05日

Emailは届かない

昨年中頃あたりからやたらと、仕事絡みのEメールが届かないという事案が多い。
20年前から使っているHotmailのにアカウントなので、これまでも似たようなことはもちろんあったのだが、最近は頻度がやたらと高い気がする。
そんなわけで、もし僕へEmailを送ったはずなのに返信がないという場合は、別の方法で連絡ください。

Eメールなどという前時代的なツールを使っていること自体に問題がある気もする。
届かない主な理由はサーバー側の迷惑メールのフィルタリングに引っかかってしまうことが原因らしいのだが、いまいちよく分からないし、そもそも有効な対策もない。
こちらから発する重要な案件には、可能な限り複数の連絡ツールを使うようにしてはいる。
やはり基本は電話で、その次にショートメールかメッセージアプリ、優先順位最下位がEメールという感じ。
そもそもEメールがまだ残っている機能的な根拠としては、ファイルの送受信に便利ってことぐらいだと思うけど、もはやサーバーにアップしてリンクアドレスを簡単に送ることができるから存在意義はない。
だが、Eメールを急に無くすという訳にもいかないのが現状で、これが厄介。
どうにかならんのかEメール。

とはいえ、なんだかんだ仕事の場合は遅れても何らかの形で連絡が取れて、そしてEメールが届いていなかったことに気づく。
ひょっとしたら全く表面化もせずに忘れ去られたケースもあるのかもしれないが、必要とされている以上は大体、どこかの時点で一応は連絡がとれる。
しかし、しかしだ。
もし万が一、女子とのアレな感じのEメールが届いていなかったという場合、どうだろうか。
そういえば、やりとり出来ててもおかしくなさそうなEメールに返信すらないという記憶がなくはない。
仮にそれがHotmailの仕様でしたというのなら、俺は絶対に許さない。
こっちは人生かかってるので、とてもじゃないが穏便には済ませられない。
じゃあどうするかって言うと具体的には「Hotmailは届かない」というタイトルのバッドエンドな恋愛映画を撮ってしまうかもしれない。
きっと共感した世界中の皆さんが出資してくれるだろう。
たかだかEメールとお思いかもしれないが、こちらにとってはそれぐらい深刻な事なのだ。

だが、さらによくよく考えると本当に大切なEメールなら、もし届かなかったり俺からの返信がなかったりしたらおかしいなと思い別の方法で連絡してくるはずだし、そうしないということは、そもそも先方にとってはとるに足らないことなのかもしれない。
そういえば、僕が送ったLINEはなぜだか基本的に既読スルーか未読スルーされる。
問題は僕自身にあるのかもしれない。
なるほど、Hotmail、疑ってごめん。
posted by 井川広太郎 at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2016年12月29日

2016年ベスト10

今年劇場で観た中で、個人的に面白かった作品を挙げています。

1位『木靴の樹』
映画を観ていて、この映画がずっと終わらなければいいのにと思うことがまれにあるが、この映画はまさにそれ。
http://lostintokyo.seesaa.net/article/434569284.html


2位『みかんの丘』
嫉妬を禁じ得ないほど完成度が高く、悶絶するほど完璧に好みのタイプの贅沢な映画であった。
http://lostintokyo.seesaa.net/article/441491086.html


3位『疑惑のチャンピオン』
ハリウッド映画はこういったスリリングで革新的なエンターテイメント作品を排出してみせるからカッコイイ。


4位『ルーム』
どうしようもなく悲惨な話なのに子供のキャラクターによって明るく描ききっちり希望を感じるエンディング。


5位『ディストラクション・ベイビーズ』
今年の日本映画は素晴らしい作品が沢山あったが、その中でも抜きん出た面白さであった。


6位『二ツ星の料理人』
何もかもが王道なのに新鮮さすら感じる完成度の高さに作り手の偽りなき情熱を感じる。
http://lostintokyo.seesaa.net/article/438423869.html


7位『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』
泣かせればいいわけでは決してないが、劇場中の老若男女みんな泣くという経験は年に一度はすべき。
http://lostintokyo.seesaa.net/article/443366439.html


8位『二重生活』
日本には素晴らしい監督が沢山いて、これからも面白い日本映画が数多く生まれることを確信させてくれる。


9位『私の少女時代』
スターが映画にとってどんな存在か、どうしたら映画は映画になるのか、開き直ったからこその凄み。


10位『貌斬り KAOKIRI〜戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より〜』
最近は優等生な作品は増えたが、挑発してくるようなキワキワの面白さは久しぶりでガツンとくる。
posted by 井川広太郎 at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする