2007年03月26日

Comfortable+14 30日後編

13:00 スキポール空港 DSCN0415.JPG

ロッテルダムから電車に乗って45分。
4日ぶりのスキポール空港。

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オランダ最後のコロッケを自販機で購入。
ビールに合う!!


14:00 搭乗口 DSCN0420.JPG 

出国審査を済ませ搭乗口に向かうと、まさか!この空港に着いた時に立ち寄ったパブが目の前に!
なにやら手荷物検査で手間取っているらしく長い行列ができていたので、これ幸いにとオランダ最後のビールを楽しむ。

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結局、飛行機は若干の遅れで出発した。


15:00 離陸 DSCN0427.JPG

さらば!アムステルダム!!
んで、成田まで12時間ばかしのフライト。

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機内では『もしも昨日が選べたら』ともう2本ばかし見た。
アダム・サンドラーは最高!

DSCN0433.JPG 一食目

DSCN0434.JPG jun sekiguchiと機内最後尾でブロックパーティしているところ

DSCN0435.JPG 2食目、朝食


10:00 成田着

んなわけで、今回のロッテルダム旅行は無事終了。

この旅行記もオランダらしくヨハン・クライフの背番号で終了。


ところで毎度ながら、旅行記の最後は旅の終わりのように切ないし、そのためか記憶も曖昧でいい加減。
まあ、その方が余韻を持って次の旅に行けるのかも。


さて、次は『東京失格』とどこに行けるのか、楽しみです!
posted by 井川広太郎 at 20:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

Comfortable+13 30日中編

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Frame in Frame

空港からロッテルダム行きの電車では、夜とは言え外が真っ暗で、街の明かりもろくに見えなかった。

その理由が帰りになってやっと分かる。

車窓から見えるのは、ひたすら緑豊かな風景。

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DSCN0393.JPG 唯一の途中停車駅のハーグ?向かいのホームの電車


感じたり、考えたり、思ったり。
咀嚼し、血肉とするためには時間と、時間の流れがきっと必要であって、それは意思とは懸け離れた自然の営みなのかもしれないが、そういったことを自覚させてくれるのは矢張り相対化することでしかなく、俺にとってはそれが映画なんだと思う。

映画は旅に似ているし、旅は映画に似ている。


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DSCN0414.JPG んあ!飛行機だ!もうすぐ空港に着く…

posted by 井川広太郎 at 16:41| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年03月22日

Comfortable+12 30日前編

2007年01月30日(火)

09:00 朝食 DSCN0355.JPG

最後の朝食。
いやー、あっちゅー間の滞在だったなーとしんみり。

同じホテルに宿泊していたゲスト何人かに会って、お別れしたり連絡先を交換したりする。

DSCN0358.JPG 玄関にある消化器?ニワトリのマークが素敵

DSCN0357.JPG エレベーターを降りたところ

DSCN0356.JPG 裏口から河を臨む


10:00 散歩

ロッテルダムの街並も見納め。
っていうほど感傷的でもない。
だって、早速「ここに引っ越そう」とか移住計画をしているぐらいだから。
ここのマンション広そうだねとか、家賃幾らかなとか。

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んで、小学校前でちびっ子達と遭遇。
なんか物凄く楽しそうに過激なこと言いまくってる。オモロい。
彼等の手前のこの柵はわずか10mほどしかないのだが、なぜかコミュニケーションしている間も決してその柵から出ようとしない。
校則かなにかなのかしら。


10:30 映画祭本部 DSCN0364.JPG

ほんとは直ぐに電車に乗る予定だったのだが、結局ギリギリまで長居する。
何分、映画祭本部なので、ダラダラビールを呑んでいると次々と知り合いが前を通る。
そのつど、お別れしたり、お世話になった方々に挨拶したり、している。

本当はこういうの辛いんだけど。

DSCN0367.JPG ロッテルダム国際映画祭のシンボルの寅さん

DSCN0368.JPG 同じく旗。

ところで、俺が好む人間以外の被写体TOP3に「地図」「公共交通機関」と「旗」が挙げられるのだが、それが何故かこの旅で分かった気がした。実は結構根深い。物凄く根深く繋がっている。それはいつか、あの映画で語る。


12:00 ロッテルダムセントラル

本当にお世話になった映画祭スタッフの緒方さんと駅に向かう。
もう既に予定時刻を遥かに過ぎているわけだが、切符を買いながら「次の電車に間に合わなかったらもう一杯呑めますね」とか悠長に話している。
ダラダラとホームに上がってゆくと、丁度空港行きの特急が出るとこ。
慌てて飛び乗る。
ドア越しにホームの緒方さんに手を振る。
まるで映画みたいだが、たった一つ違うのは登場人物が野郎3人ということ。
しかし十二分に悲しい。

んでいよいよ、アムスから来た時には実現しなかった「世界の車窓から」を体験することになる!!
posted by 井川広太郎 at 23:58| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年03月15日

Comfortable+11 29日後編

19:30 『松ヶ根乱射事件』 

モートンと約束があるという関口と別れ、俺は引き続きCINERAMAにて山下敦弘監督の『松ヶ根乱射事件』を鑑賞。
劇場のロビーに行くと、山下監督がオランダ人の老夫婦に囲まれながらスープを食ってる。一瞬、本気で家族なのかと錯覚した。
それから山下監督と雑談しながら映画祭スタッフの人達と合流し、劇場へ。シネコンであるCINERAMAの中の1000人は入るかという一番デカイスクリーン。すげー。

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んで、映画の方はというと、ただただビックリした。実は山下監督の作品を劇場で観たのは初めてなのだが、とにかくとても若干30歳の監督の映画とは思えない。90歳ぐらいの大ベテランの作品のようだった。
その辺を上手く表現する言葉を思い付いたのだが、ちょっと大袈裟なのと、悔しいのと、別のところで使えそうだからここでは書かない。ぐへ。

呆気にとられるほど大胆な映画で、めくるめく活劇に興奮せずにはいられない。カットが変わるごとに大冒険が始まるような期待感と緊張感を禁じ得ない。ものすごく映画的な映画だった。世界にはスゴい人がいる。こういう映画を観ると「日本映画は不調」とかの批判は本当に寝言だと思う。


22:00 『フリージア

んで、『松ヶ根』が終ったら山下監督含めた皆その足で、今度は熊切和嘉監督の『フリージア』を観に行く。

劇場はLUXORといういわゆるシアター然とした多分ロッテルダムでも歴史ある劇場。ここも1000人入りそう。すげー

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ロビーで熊切監督や、映画祭のプログラマーであるGertjan Zuilhofと合流。

劇場に入ると既に観客は熱狂状態。『東京失格』の一回目の上映もそうだったが、この時間帯の客はアクション映画などを好むノリの良い若者が多く、要するに熊切監督や『フリージア』にピッタリの客層。
熊切監督の過去の作品を観ている人も多いようで、舞台挨拶でも一言一言に歓声を上げてくれ、監督としたらこんなにやりやすいことはないだろう。

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んで映画の方は漫画原作くらしいのだが、ストーリーはほぼオリジナルとのこと。非常にSFな設定で、そのうえに熊切監督らしいバイオレンスな描写も多いのだが、なにより役者達が素敵。1人や2人でなく、何人もの役者が物凄く素敵に映えていた。演出力ってこういうことなんだと思う。


24:00 ホテルのラウンジ

熊切監督、山下監督、そして俺と映画祭のスタッフの方達と劇場側のホテルのラウンジでささやかな打ち上げ。
さすがに両監督はお疲れの様子で、皆くつろいで飲む感じ。


25:00 JAZZ PARTY

折角だからもう一軒ということになり、これまたすぐ側のクラブに行くことになる。
と、そこはJAZZ PARTYの真っ最中。
そういえば今日の昼間にJAZZ PARTYがどうとかって誰かに誘われたなあと思ったら、映画祭スタッフの若い男女グループがみんないる。
「あ!きたきた!遅かったじゃない!」みたいな感じで歓迎されたので、そのまま合流。

映画祭スタッフの若い男女グループ(多分、20代前半が中心)はみんな陽気な良い奴ら。
勿論それぞれ仕事もキッチリするが同時に彼等自身が映画祭を楽しむ気がまんまんで非常に接しやすく、期間中にしょちゅう飲んだり話したりしてもらっていた。
彼等にもお別れをいたいなと思っていたのでナイスタイミング。

一人一人に明日帰るんだという話をしてハグする。「もーちょっと居たら良いじゃない!」と言われて、こんな快適な街を離れるという辛さが増す。

ベロベロになるまで呑む。



27:00 ホテルに戻る

熊切監督、山下監督とタクシーで戻る。
俺がタクシーを捕まえようとしていたら、2人がトルコ人グループと仲良くなり一緒に写真を撮ったりしていた。

明日帰るのかあ。
やだな。
posted by 井川広太郎 at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

Comfortable+10 29日中編

14:00 BIG BEN DSCN0330.JPG

んで、もはや行きつけの店になりつつあるパブBIG BENへ。

いつも通りテラスに陣取り、関口のレコメンドに従いライトなドラフトを注文するもなかなかビアが出て来ない。
あんま時間もないので店内に催促に行くと、なにやら店員がビアサーバーをいじっている。
「注文したビアはまだですか?」
「これを見て下さい。注文されたビアのサーバーの調子が悪いのです」
「そうですか。いつ直りますか」
「分かりません。いま私は直るのを待っています」
「では、直ぐに飲める他のビアを頂けますか?」

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で、注文し直したビアを飲みながら、今日は何の映画を観ようかと相談している。
若者のリアルな生活を描き、それを通して環境や政治が透かして見える、生々しい映画を観たいねとか話している。
すこし涼しくなったので店内に移動。

DSCN0334.JPG 熱々のコロッケを頂く。メチャクチャ美味い。

と、店内の非常ベルか何かが突然鳴りだす。店内にいる俺達以外の店員、客が総出で原因を調べ始める。
「なにこれ!?」「なんだろ!?」みたいな感じで宝探しでもするように原因究明に乗り出す彼等。
10分ほどして、ベルはやっと止まる。やったーという感じで歓喜の輪。

っつーか、このパブに来るのもこれが最後と思うととても寂しい。

DSCN0323.JPG 広場の真ん中にあるこの物体は、なんと男性用の公衆トイレ!カルチャーショック!!


15:15 Q&A

で、劇場に戻りロッテルダムで2回目の『東京失格』の上映後のQ&A。
オランダのお客様はシャイと聞いていたので盛り上がらないかもと思っていたが、次第に質問が矢継ぎ早に出てくるようになる。
「脚本はどのように書いたのか?」「なぜストーリーを前面に出さなかったのか?」「他の日本映画でも桜が重要なモチーフになっていたが日本人にとって桜とはどういうものか?」などディープな質問が続く。
結局、劇場の人に時間オーバーと指摘されるまで白熱したQ&Aが続いた。

これで、俺のロッテルダムでの公的なスケジュールは全て終了。ホッと一息。

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と、劇場のロビーに行くと、そこには打ち合わせ中のトニー・レインズが。
明日日本に帰りますという話をすると「なんで?来たばかりじゃないか!」と。そりゃあ俺だってもっといたいけど。やっとオランダに慣れてきたところだしね。その後、ちょいと事務的な仕事の話をしてトニーとお別れ。今回もたっぷりお世話になった。


16:15 『Does It Hurt? - The First Balkan Dogma 』 5ad86bea-ad9a-4bcd-b2c2-a9749115fa3c.jpg

関口と一緒にCINERAMAへ。狙いは『Does It Hurt? - The First Balkan Dogma 』のプレス&インダストリースクリーニング。この作品のポスターがカッコ良いのとタイトルの「バルカン初のドグマ」というに惹かれて。

で、実際に観てみると、最高だった!
マケドニアの若い映画制作者達の日常、仕事、恋愛、そして政治が描かれるメタ・ドキュメンタリー。
まさに昼間にこういう映画が観たいと言っていたまさにそれだった。
いやー良かった。今回の映画祭で個人的には最大の発見であった。
posted by 井川広太郎 at 21:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

Comfortable+9 29日前編

2007年01月29日(月)

10:30 起床

寝坊した。
しかしホテルのビュッフェは確か12時ぐらいまでやってるから大丈夫だべと思って行くと、既に閉じている。
おねーさんに聞いたら「11時までって言ったでしょ!」
そーだっけ。


11:30 コロッケ DSCN0309.JPG

時間が無いので最寄りの(いつもの)スタンドでコロッケとチキンを買って食う。
オランダに来てからコロッケが主食。
もう、コロッケが無い人生は考えられません。

んで、ロッテルダムは自転車が多い。
太い通りには車道、歩道の他に自転車道があって、通行の優先順位としては自転車、歩行者、自動車の順。
車道を歩いていたら車は止まってくれるが、自転車道をちんたら歩いていると自転車に敷かれる。

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バンクーバーも勿論そうであったが、世界の一般的な大都市では、排ガスの害や渋滞、交通安全や地球温暖化の観点などから、自転車や公共交通機関の利用が推進されている。

ロッテルダムでも自転車道が至るところに整備され、無数の自転車置き場が街中に用意されている。
その上でトラム(路面電車)が張り巡らされており、高齢者でも、ちょっとした移動でも、とっても快適だし、一極集中も避けられる。
因に、電車は24時間運行らしく、それまた快適。


12:00 『AFR』 a12a85d5-dca3-42c9-a044-031ffa8d244b.jpg

既に呑み友になっていたデンマークの映画監督モートンの作品を観に関口とCINERAMAへ。
この上映は一般向けの上映とは別枠で行われるプレス&インダストリースクリーニングと言って、記者や業界人、ゲストしか入れない。
注目作や、モートンの『AFR』のようにタイガーアワード(メインコンペ)にノミネートされている作品などが特別に上映される。
昨日、観たかった上映が売り切れまくって悲しい思いをしたので、見逃せないこの作品をプレス&インダストリースクリーニングで確実に観ようとそういうわけだ。

んで、『AFR』はデンマークの首相と彼を暗殺した主人公(モートンが演じている)を巡るメタ・ドキュメンタリーなのだが、のっけから非常に面白く、知的で、良く出来ていて、要するに物凄く面白い。
やっぱオモロい奴は面白い映画を撮るのだなあと改めて納得。
因に、モートンの『AFR』は見事タイガーアワードを受賞!すげー!!おめでとー!!


13:30 緊張散歩

俺は関口より一足早く、『東京失格』の上映に立ち会うために劇場に向かう。
妙に緊張して、わけもなく散歩してみたりしている。

DSCN03102.JPG なにかの映画祭のポスター

DSCN0312.JPG 道の真ん中でギター弾くオッサンの銅像

DSCN0314.JPG DSCN0317.JPG 目抜き通りの運河の跡

DSCN0315.JPG DSCN0316.JPG 泣かないで!ベイビー


13:45 『東京失格』2回目の上映

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んなわけで、前回と同じシネコンであるパテの第6スクリーンでロッテルダムで2回目の上映。
平日の昼間ながら200人近いお客様が来てくれた。

しかし上映前の挨拶では妙に緊張し、全く笑いを取れに行けず、ごくごく真面目なことを言ってしまった。
なぜか物凄く落ち込む俺。

シネマアートン下北沢で公開中に連日していた舞台挨拶でも一回だけ、物凄く暗いことを話したことがあった。あんな気分。ああ、あんな気分なのか。


14:00 関口と合流

上映が始まり、劇場を出て反省の溜め息をついていると、遅れて関口がやってくる。

ああ、では呑みに行きますか!
posted by 井川広太郎 at 20:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

Comfortable+8 28日後編

17:00 映画祭本部一階のバー DSCN0293.JPG

ディレクータズドリンクへのアップを開始。
韓国の映画監督や、映画祭スタッフのオランダ人達と呑んでる。
その内に17時に待ち合わせしていた関口と合流して、いざディレクータズドリンクへGO!


17:30 ディレクータズドリンク

この日から多数のゲストがロッテルダムに着いたようで、会場のパーティルームに入りきらないほどゲストが溢れ帰っている。

DSCN0294.JPG バンクーバーでも仲良くしていたカナダの映画プロデューサーやマレーシアの作家と

DSCN0295.JPG んで、日本人ゲストもぞくぞくとロッテルダム入りしているようで、この場で高橋泉監督と廣末哲万監督に久々にお会いする。


21:00 コロッケ DSCN0296.JPG

DSCN0297.JPG 小腹が空いたので関口と駅の自販機でコロッケを買い食い。


22:15 『Faceless Things』0913.jpg

ZAAL DE UNIEというレストランに併設されたミニシアターの会場で韓国のKim Kyung-Mook監督の作品を鑑賞。

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Kim Kyung-Mookとはバンクーバーでも一緒でロッテルダムでも再会してから何度も話していたのだが、『Faceless Things』は『東京失格』もノミネートされたバンクーバー国際映画祭のドラゴン&タイガーコンペの準グランプリなのだが未見だった。
観た人に聞くと神妙な顔で「良し悪しはともかく衝撃的だった」と口を揃える作品。
ようやく観て、その意味が良く分かった。
口にするのもためらわれるほどに過激な内容で、非常にショックを受けた。


23:30 インダストリーパーティ

昨日のディレクターズディナーとは異なり、世界中から来た映画関係者が集う盛大なパーティ。
駅前のホテルかなんかの最上階で行われるわけだが、まずエレベーターに乗る時点で招待客か否かの厳重なチェックがあり、会場入り口では荷物を回収され、とにかくなんか物々しい。

中に入ってみれば、ただの巨大なパーティ。
数部屋のパーティルームをぶち抜いて行われているのだが、立食形式の部屋あり、テーブル席の部屋あり、ダンスフロアあり、くつろぐ部屋ありと、部屋ごとに雰囲気が全く違っていて面白い。

DSCN0300.JPG 写真中央明るい一列が立食パーティの部屋

DSCN0302.JPG ベランダに出ると夜景が綺麗!でも上着が無いから寒い!!

DSCN0301.JPG 一番奥の部屋はこんな感じ

んで、ここでも喰って呑んで、様々な国の監督や映画会社の人、映画祭のスタッフなどと出会い話す。

DSCN0306.JPG マレーシアの監督とフランスの監督

DSCN0303.JPG マサさんと山下敦弘監督!

DSCN0305.JPG jun sekiguchiと熊切和嘉監督!

熊切さんと山下さんには初めてお会いしたばかりなのだが、すっかり意気投合し、一緒に呑んでた。
さきほどロッテルダムに着いたばかりというお二人だが、一緒にゲラゲラ呑む。


25:30 ホテルで呑む 

パーティの会場は24時で終わりとかだったらしいのだが、みんなダラダラと残っていた。
するとハンプティダンプティみたいなオッカナイ警備のオッサンが出てきて「帰れ!」と脅す。

仕方なく退散したが、やっぱ呑み足りないのでホテルの部屋で呑み直そうと言うことになり、タクシーに乗る。

んで、ホテルの部屋でグダグダ呑んでた。


27:00 寝る

体力の限界まで遊んだから寝る。

あ、明日も『東京失格』の上映があるわ。
んで、明後日には帰国だ。
早いなあ。
posted by 井川広太郎 at 00:12| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

Comfortable+7 28日前編

2007年01月28日(日)

10:00 朝食 DSCN0270.JPG

朝食美味い。

で、ロッテルダムに来てからあんま映画を観てないので、今日あたりからガシガシ観ないとねとか関口と話している。


11:00 散歩

俺達が泊まっているホテルから映画祭のメイン会場付近(ロッテルダムセントラル駅近辺)までは歩いて15分ほど。

散歩しながら色々と見聞するには丁度良い。

DSCN0273.JPG ビデオカメラを回すjun sekiguchi氏

DSCN0272.JPG モスクだと思う

DSCN0275.JPG小学校と狭い校庭にあるバスケットらしき遊具

DSCN0274.JPGいま流行のロデオボーイ。バンビなのか豚なのか見分けがつかない

DSCN0276.JPGなんかの建物の外壁にあった彫刻。デカイ!!

んなわけで関口と別れて、俺は短編映画の上映に向かう。


11:45 『Besides Water』 a5b98399-4cf9-44bb-b8a7-357d24be4f2e.jpg

ロッテルダム国際映画祭では短編部門も充実していて、映画祭の会場の一つであるLANTARENというミニシアターでは短編映画を集中的に上映しているようであった。

短編映画は欧米では若手の監督のパイロット版として需要が高く、特にヨーロッパでは音楽的だったり前衛的だったりする芸術作品としての短編映画も人気がありジャンルとして成立している。

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で、そのLANTARENという劇場に入ると、大勢の作家達があたかもサロンのようにくつろぎ交流していて、短編というジャンルの熱気を否応無く感じた。

俺が観たのは『Besides Water』というプログラムで、その名の通り、水に関連した世界各国ばらばらの5つの作品をまとめて上映するというもの。

ドキュメンタリー的なものから、サイケなものまで、ヨーロッパからアジアまで、5つの水にまつわる短編映画を堪能した。


13:00 パテ

さて、次の映画を観ようとメイン会場であるシネコンのパテに行くと、なんと!小口容子監督に遭遇!

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小口さんとはバンクーバー国際映画祭でもご一緒したのだが、監督作の『ワタシの王子』がロッテルダム国際映画祭の短編部門のコンペにノミネート!素晴らしい!

んで、小口さんは先程到着したばかりらしいのだが、これからすぐに上映があるらしく、慌ただしく去って行った。

でもいよいよ今日明日から日本人ゲストが続々と来るのね。楽しみ!

んで俺は、次に観ようと思っていた映画のチケットをgetしようと窓口に行くも、既に売り切れとのこと。ガッカシ。さすがロッテルダムの観客は目の付けどころが良い。

しかし!そんなこともあろうかとちゃんと保険をかけておいた俺は、別の映画のチケットを注文するも、それも品切れ!どんだけ映画観るんだロッテルダム人!!

まさかと思い、その日にみようとチェックしていた映画を次々に注文するも、全てsold out!!うわー、昨晩の『東京失格』が満員という時点で気付くべきだった!こいつらみんな映画オタクだ!

失意の俺はそれでも引き下がれず、とりあえず上映時刻が一番近い映画のチケットを入手して、それを観ることにする。


13:30 『Park』 440c6089-c410-4884-831d-d497bc6a9026.jpg

ハリウッドで活躍する脚本家の監督作で、ウィリアム・ボールドウィンが主演し、幾つかの映画祭で受賞しているとのこと。
真夏のL.A.の公園(バカでかい自然公園)にそれぞれの目的で集まった数台の車に乗っている無関係の人々が複雑に絡み合ってゆくコメディ。
流石に凝った脚本でスゴくよく出来ていました。

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で、ロッテルダムでは観客全員に入場時に観客投票券が渡されるのだが、写真のように五段階に分けられていて、自分が思う評価の段に手で切れ込みを入れて帰る際に出口にいる係員に渡す。
ペンなどが無くても誰でも気軽に分かり易く投票できるシステムでとっても便利!!


15:00 散歩

観たい映画が満員で観られずフラストレーションが溜まった俺は街を散歩する。
到着した日にロッテルダムの西側には行ったので、今回は東側へ。

DSCN0285.JPG 港と川の街ロッテルダム。やっぱヨコハマに似ている

DSCN0278.JPG 住宅街を歩いていたら中庭で羊を飼ってた

DSCN0286.JPG 買い食い屋さんが素敵

DSCN0289.JPG 落書きが多い

DSCN0287.JPG 噂通りに変な建物が多い

DSCN0288.JPG これはちょいと趣がある建物。おっさん足掻いてる

DSCN0290.JPG 川沿いの変な住宅達

DSCN0291.JPG 欧米では写真屋のディスプレイがオモロくて興味がそそられる。やっぱ残すことや愛情表現やら自分を表現することの文化の違いなのかなあと

ここで、こぼれ話。散歩中にふらりと洋服屋に入ったら、突然店員にオランダ語で話し掛けられ、思わずビックリして店を飛び出してしまった。
だって、それまでオランダ語で話し掛けられたことなど一度も無かったし、ずっと日本語と英語しか耳にしていなかったから。
オランダでは殆どの人が英語を話せるから、その店員にも英語で返せば良かったのだろうけど、オランダ語で話し掛けられるというあまりに意外さにビックらこいた。

んなわけで、そろそろディレクータズドリンクのお時間!呑むどー!!
posted by 井川広太郎 at 01:00| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

Comfortable+6 27日後編

20:00 ディレクターズ・ディナー

ディレクターズ・ディナーはロッテルダム国際映画祭の期間中に数回催される盛大な歓迎パーティ。
その名の通り、基本的にゲストの監督しか入れない。
結構入場も厳しくて、入り口でパスを確認されて、どの作品のどの監督だと証明出来ないと入れてもらえない。
勿論、ゴネて関口も一緒に入ったのだが。
滞在期間が短いとこの手のパーティに参加出来ないこともあるので、2日目に当たってとってもラッキー。

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映画祭本部がある劇場の二階の大ホールでのビュッフェ形式のディナー。
一応、映画祭ディレクターやプログラマーの挨拶があるが、まあ彼等も陽気におしゃべりみたいな感じで、あとは適当にテーブルについて呑んで喰って話す。

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今年のロッテルダムに来た日本人ゲストは、俺達が最初らしい。
明日からぞくぞくと日本人ゲストが来るらしい。楽しみ。

それはそうとこの場で、知り合いの海外の映画監督に何人か会う。
過去にバンクーバーやオーバーハウゼンなどで会った監督達。
「どこで会ったっけ?」「あの年のあの映画祭じゃん?」「ああ!そうだ!おめでとう!お前も来たのか!」みたいな感じ。

そうこうして楽しく過ごしていると、あっちゅー間に22時近くなる。
おやおや、もうそろそろ上映の時刻じゃんか。

関口はどっかに行っちまったし、探さなきゃなと思っていると、のんびり食事しているトニー・レインズを発見。
「あれ?俺の上映は22時15分じゃなかったっけ?」「そうだよ」「俺達はそろそろ行くけど」「そうかい。私も15分までには行くさ!」
うーん。まあ夜の上映だし、気軽で良いのかな。いや、良くないな。俺も少し酔っぱらったし醒さなきゃな。


22:00 『東京失格』European Premiere DSCN0266.JPG

関口を捕獲し、劇場に行く。
映画祭のメイン会場であるシネコンであるパテの第6スクリーン。
どれぐらいお客さんが入っているかなと劇場を覗きに行ったら、300人ほど入る座席に100人ちょっとぐらいが埋まっている。
まあ、遅い時刻だしこんなものかなと思いつつ、ちょっとしょげる。

ロビーに戻り、イントロダクションを担当してくれるトニー・レインズと合流し打ち合わせ。
したらトニーが「チケット完売らしいね!」と言う。いやー、今見て来たらそんなに入ってなかったから何かの間違いじゃないかというと、売り切れは事実だという。
でも、もうすぐ上映なのになあ。

んで、上映開始時刻の15分になっても、映画館のスタッフの人がバタバタ走り回っている。
そして俺に「君らは観るのか?リザーブは幾つ必要だ?」と聞いてくる。
なんか満席で席が足らなくなったらしい。
えー!?さっきまでガラガラだったのに!

恐る恐る中を覗くと、実際満席!きゃー嬉しい!!
後で聞いたところによると、ロッテルダムの観客は1日に何本もハシゴして1本でも多くの上映を観るため、上映開始ギリギリまで来ないんだそうだ。
流石!世界最高の観客と称される映画祭のお客様達!!
ともかく、沢山の人に観てもらえるのが嬉しい!!

そんなこんなでトニー・レインズに紹介され、上映前の挨拶へ。

本来は夜遅くの上映(上映終了は23時45分!)なので、上映後の質疑応答は無い予定だったのだが、トニーが気を利かせてくれて、上映前に幾つか彼から質問をしてきて俺が答えると言う形で進行。

しっかし俺っち酒が回っているのと緊張とで心臓がバクバクいって、たどたどしい英語で話しちまう。
が、それに馬鹿ウケする観客。
なんかめちゃめちゃノリが良くて、こっちも調子に乗ってジョークをカマしまくり、拍手喝采馬鹿ウケの観客。
うわー、結果オーライ、ナイスつかみじゃん!
後で聞いた話によると、この時間帯、特にこの日のように土曜の夜は、普段は若者向けのノリの良い映画を多く上映していて、観客もそのつもりで酒を引っ掛けてから来るような塩梅なのだという。
ビッタシカンカン『東京失格』じゃなくてまさに「ロッテルダム失格」じゃん、それ!

んなわけで、すっかり劇場が温まった22時半頃より『東京失格』のヨーロッパ初上映。

俺は劇場の最後尾で観ていたわけだが、お客さんの反応が大変に興味深かった。
バンクーバーのようにストレートな反応があるかと思っていたのだが、非常に静かな出だし。
ひょっとしてオモロくないのかしらと一瞬不安になったのだが、次第に、物凄く集中して作品を観ている熱気がジワジワと伝わって来た。
そう、まるで日本の観客みたいに。

後で聞いたところによると、オランダ人は実際、日本人に気質が似ている面が多いという。
几帳面で、シャイで、そういえば電車の時刻がヨローッパで随一正確だというのもあった。
ヨーロッパのジョークで「南下するほど電車の時刻が不正確で陽気になる」といのがあるらしい。

ともかく、物凄く一生懸命作品を観てくれているのが伝わって来て、本当に嬉しかった。

上映後、舞台挨拶や質疑応答は無く、お客さんはそのまま帰るのだが、劇場の後ろにいる俺に気付いた何人かが近付いて来て一言ずつ、本当に一言ずつ声を掛けてくれた。
特に記憶に残っているのが、ゴッツイ喧嘩強そうなお兄さんが「最高だったぜ!」と言ってくれたのと、素敵なおばさまが「素敵な時間を有り難う」と言ってくれたこと。
こっちこそ有り難うと言いたい。つーか、そう言ったけど。

そういえばベルギーに住んでいる邦人の方が来て下さって、お花まで頂いた。
有り難うございます!!

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24:00 3人で呑む

俺と関口と、映画祭のスタッフの緒方さんとで3人で初上映の無事を祝って呑む。
緒方さんがえらく『東京失格』を気に入って下さって、俺も嬉しくやたら上機嫌で色々と話す。

DSCN0268.JPG

緒方さんに連れて来てもらったこのパブは、ロッテルダムでも有名な店らしく、広い内装には様々な国の意匠が施されている。

ヨーロッパの玄関口であるロッテルダムらしくて素敵だな。


25:30 ホテルに戻る

流石に疲れが出た俺は、まだ呑むという2人を残して、先にお暇する。
posted by 井川広太郎 at 14:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

Comfortable+5 27日中編

13:15 劇場視察

ロッテルダム国際映画祭は、ロッテルダム市街の複数の映画館で行われているが、その中心は7つのスクリーンを持つシネコンであるパテ!。

パテ!はロッテルダムセントラル駅からほど近く、映画祭本部の真向かいにある。

今夜行われる『東京失格』のヨーロッパプレミアもこの劇場で行われるので、ちょいと見に行こうかということになる。

DSCN0237.JPG パテ!外観

DSCN0240.JPG ガラス張りの外壁には上映作品のポスターがビッシリ

DSCN0238.JPG チケット売り場にはいっつも黒山の人だかり!

DSCN0241.JPG チケットを買ったら2階のロビーに上がる

DSCN0242.JPG 各スクリーンに通じるロビーには有名監督達の巨大な顔写真も

DSCN0252.JPG 因になぜかSONY製品のゲーム機の体験スペースも

DSCN0239.JPG ロビーにも上映スケジュールなどが貼られ…

と、前方から見慣れた赤い角の帽子の人が!!
マサさんだ!!

マサさんは『ミリキタニの猫』という映画のプロデューサーで、バンクーバー国際映画祭でもご一緒した。
その後もメールの遣り取りで、ロッテルダムで再会することを知っていたが、まあ!なんという偶然!

カナダに次いでオランダで、映画祭で顔を会わす知人がいるなんて素敵!

しかも丁度これから『ミリキタニの猫』の上映が始まるという。
バンクーバーで見逃していたので、これ幸いと、チケットをGETして上映するスクリーンに向かう。


13:30 『ミリキタニの猫171.jpg

ニューヨークに住む80歳の日系人ホームレスで画家のミリキタニと監督であるリンダとの交流を描いたドキュメンタリー。
ミリキタニの人生は、広島、日系人収容所、そして9.11と、常に戦争の影に脅かされ、同時に彼はそのアンチテーゼとして絵を描き続ける。
ともあれ、下手な英語を駆使する卑屈ながら陽気なミリキタニの人柄はあまりにも魅力的であり、同時に彼の絵は本当に素晴らしい。
特に、リンダとの交流を通じてたたずまいが変わって行くミリキタニの姿に、ひどく胸を打たれる。

いやー、本当に驚くほど素晴らしい映画だった。バンクーバーで観られなかったのを心から後悔した。こんなにスゴい映画とは!!
実際、『ミリキタニの猫』は世界中の映画祭で高く評価され、同時に観客投票でも常に上位にランクされる人気作。
日本でも必ず公開して欲しい作品だが、とにかく日本人なら必ず観ておいた方が良い傑作です。

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上映後は、監督のリンダとプロデューサーのマサさんが舞台挨拶と質疑応答。
日本映画ではないけれども、日系人を対象にした、日本をテーマにしたこんな素晴らしい映画が世界中の多くの観客に観られ、評価されていることに、俺っちが何故か物凄く誇らしさを感じた。
こういう映画こそ、日本で公開して、日本人が観るべきなんだと思う。


16:00 パブで呑む DSCN0254.JPG

『ミリキタニの猫』を観て興奮した俺と関口は、とりあえずパブでビア呑んで語らって落ち着こうということになる。

DSCN0253.JPG 広場の青果店


17:30 ディレクターズ・ドリンク

ロッテルダム国際映画祭では、毎日この時刻に、ゲストを対象にしたディレクターズ・ドリンクが催され、立ち飲みパーティ形式で、様々な国のゲストと親睦を深められる。

DSCN0255.JPG ディレクターズ・ドリンク前に本部一階のバーで軽く呑む
後ろにはマサさんとリンダが!

DSCN0261.JPG これがディレクターズ・ドリンク全景。
映画祭本部がある劇場の二階のパーティーホールで行われる。

青いカバンを持っている人は間違いなくゲストだが、そうでなくともここにいる人は基本的にゲストか映画祭スタッフ。

とりあえず身近にいる人と気軽に話したりしている。

とってもシャイな俺っちは日本では非常に人見知りで、パーティなどでも知らない人とは恥ずかしくてなかなか話せない。
向こうから声をかけられることも少ないので、いつも非常に寂しい思いをしたりしている。
しかし、海外にいると知らない人でも気軽に話せるし、向こうからも頻繁に声を掛けてくれるし、すぐに仲良く慣れる。
なんでだろう。
やっぱ下手な英語が逆に良いのかしら。

ともあれ、こういう場は世界中の映画作家と仲良くなれる場なので非常に楽しい。

DSCN0256.JPG そんな中、仲良くなったオーストリアの映像作家
短編部門に招待されていて、世界中のサイケなミュージシャンやイベントでコラボしていて、日本にも来たことがあるって!

んで、『ミリキタニの猫』のマサさんとリンダと色々話す。
リンダには初めて会ったのだが、映画について色々と聞かせてもらう。
映画同様、リンダもえらく気さくで知的で明るくて、やっぱし素直な映画なのだなあと思った。

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マサさん、リンダと。
なぜ澄まし顔と笑顔の二枚あるかは『ミリキタニの猫』を観れば分かります!


しっかし、今晩は上映があるのに呑みっぱなしの俺達。

んなわけで、ディレクターズ・ドリンクに続いてこれからディレクターズ・ディナーに向かう!

posted by 井川広太郎 at 23:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年02月13日

Comfortable+4 27日前編

2007年01月27日(土)

09:00 朝食 DSCN0214.JPG

ホテルのビュッフェで朝食。
すげー充実したメニューで、美味くてヘルシー!!
思わず食い過ぎる。

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で、実は昨晩泊まった部屋は何の間違いか禁煙室。
これは我々には大変に困ったことなので、ダメ元で喫煙室に変えられないかとホテルのフロントにゴネる。
するとあっさり「今すぐ移動するならokよ。いまならチャンスよ!」と快諾。
ホテルはほぼ満室のようだし無理だろうと思っていたが、言ってみるものだねえと言いながらそそくさと荷物を喫煙室に移動する。


10:00 散歩 DSCN0226.JPG

ホテルの部屋の消耗品が足りなく、日本からは全く持って来ていなかったので、関口と散歩ついでに買いに行く。

DSCN0219.JPG ホテル横の川沿いの道

DSCN0220.JPG 水上バス乗り場

DSCN0216.JPG なぜか飛行機雲が多い。気候の関係?

DSCN0224.JPG 朝焼け。まさにダッチライト!!

スーパーでは各々の消耗品の他、ビール1パックやら、お菓子やらたんまり買い込んだのだが、なんと10ユーロ(1500円)もしなかった!!安い!!

DSCN0227.JPG スーパーの外側にあった犬を繋ぐフック


11:00 ミーティング

今朝は映画祭本部で、映画祭がセッティングしてくれたセールス担当の方とのミーティング。
このフランス人のおねーさんは既に『東京失格』を観てくれていて、作品にあった海外セールスエージェントを具体的に紹介してくれる。
作品にあった国、会社ごとの傾向の違い、そしてバイヤーやエージェントを一人一人名簿に照らし合わせて教えてくれる。
海外の映画事情に疎い我々には聞くだけで楽しいし、映画祭期間中も物凄く役立ったし、これからも役立つ。
ノリも良いし、話もオモロい人で、すげー楽しい1時間でしたー


12:00 パブで呑む 

関口と一杯呑もうかと、適当なパブを探しにショッピングモールの方へ歩いて行く。

DSCN0228.JPG DSCN0236.JPG 標準的な街角

すると、前方の広場に何やらステージのようなものが。
何やっているのだろうと近付いて行くと、そこは即席のアイススケート場だった!

DSCN0229.JPG DSCN0230.JPG

土日だけやってるイベントか何かかと思ったら、この時期はずっとここでやっているらしい。
確かに見ていると、次々に親御さんを連れたちびっ子がやってきて、慣れた様子でスケート靴を借りて履いて、そしてスケートを楽しんでる。

んなわけで、俺達はスケートを見ながら、横のパブで一杯。

DSCN0232.JPG DSCN0231.JPG

少し大きな広場沿いのパブは、こうしてビニールに囲まれた半オープンテラスが着いていて、固形燃料を燃やす暖房もある。こりゃナイス!!
ビールは勿論種類も豊富で、価格も1パイントで大体2ユーロ(300円程度)とお安い!


13;00 コロッケ DSCN0234.JPG

小腹が空いたので、既に習慣となっているコロッケの自販機にGO!
この時、俺は同じように自販機で売っているバーガーを召す。

DSCN0233.JPG

土曜日の午前は、まだ開いていない店舗も多く、人も疎ら。
しかし、それにしても映画祭のポスターは至るところにあり、街を上げてのイベントなのだと痛感。

さて、そろそろ俺達も映画祭のメイン会場の視察にでも行こうかという事になる。
posted by 井川広太郎 at 21:28| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年02月09日

Comfortable+3 26日後編

19:00 ロッテルダムに向かう電車内 DSCN0188.JPG 

いよいよ欧州にて電車移動。
すげー楽しみにしたのだが、外は真っ暗で車窓からは何も見えない。

遠くの幹線道路の常夜灯や車の列になった明かりが見えたり、たまにマンション群の明かりが見えたりはするのだが、行程の概ねが真っ暗。

やっぱ日のあるうちに電車に乗るべきだったと後悔しつつ、なぜこんなに暗いのかも気になる。

DSCN0194.JPG 特急なので唯一の途中停車駅であるハーグ

DSCN0195.JPG 乗車券。予想通り車掌の検札がありました


19:35 ロッテルダム・セントラル到着!! DSCN0196.JPG

快適な運行で予定時刻にロッテルダムの中央駅に到着!
うわーって感じ!

大都市だけあって、この駅での乗降客はかなりの数。
この後、俺達が乗っていた電車はベルギーまで行くらしい。

例によって改札がないまま駅の下の通路に行くと、そこにはまたコロッケの自販機が!
ロッテルダムの初コロッケを早速ご賞味。美味い!

DSCN0198.JPG DSCN0199.JPG DSCN0200.JPG

駅前はデカいロータリーを作るのか工事中。
んで見渡しは悪いのだが、地図好きにはタマラン鳥瞰写真の地図があってとっても便利!

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この鳥瞰写真やプリントアウトして来た地図、そして通りすがりの人に聞いたりして映画祭本部を目指す。


19:50 映画祭本部到着 DSCN0203.JPG

駅から歩いて5分程、目抜き通り沿いの映画祭本部に到着。
ここは普段はコンサートホールらしく、期間中は映画祭が一階から五階までの殆どを貸し切り、本部から様々な事務室、そしてパーティ会場も押さえているらしい。

DSCN0204.JPG

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しかし、話に聞いた通り、事務系のオフィスはほとんど閉まりかけている!
慌てて二階のゲストオフィスへ。

PCが並んだカウンターでID欲しいんだけどとスタッフらしきおばさまに声をかける。
聞かれるままに名前や作品名を名乗ると「じゃあ写真を撮るからこのカメラに向かってスマイルして☆」とpCに付いている小さなwebカメラを指差される。
到着情報として顔写真をwebにでも載せるのかしらと思いながらサービス精神でナイス☆スマイルをかます。
と、おばちゃんはニヤニヤしながら後ろの機械でプラスチックのID にいきなりプリントし始める!

DSCN03872.JPG

「この機械調子悪いのよねー、あら、素敵に出来上がったわ☆」
まさかID用の写真とは…
俺が慌ててリテイクを要求すると「何言ってるの!これがあなたの一番素敵な表情よ!」と一喝。
おばちゃんは会って1分で俺の全てを知りつくしたらしい…

因に後日、様々なゲストのIDを見ることになるわけだが、こんなナイススマイルは俺だけでした。
しかも聞いた話によると、この情報は登録されるので、今後ロッテルダムに招待された時は、いつもこの写真でIDが制作されるらしい…

その後、色々なカウンターに行ってプログラムや事務所類、プレゼントなど貰う。

DSCN0438.JPG プログラムなど。この青いカバン持ってる人はゲストってこと!

と、突然「ひょっとして井川監督ですか?」と日本語で声をかけられる。

彼はのこ映画祭の唯一の日本語が話せるゲスト担当のスタッフで緒方さん。
今日は俺達の担当では無かったらしいのだが、たまたま通りかかったらしい。

「井川監督が約束の時間に来ないって、ゲストコーディネーターが心配してましたよ!」

えー、来る前にメールで電車で20時までには来るって言っておいたのにな。
道草が過ぎたのかしら?

ともかく、緒方さんと合流し、今回の旅行を色々と手配してくれたゲストコーディネーターに挨拶し、必要な書類などのチェックをし、今夜は早目にホテルにチェックインしますかということになる。


20:30 ホテルに向かう DSCN0260.JPG

緒方さんが「ホテルへの道すがら街を案内しますよ!」と言ってくれるのでお言葉に甘える。

DSCN0206.JPG 映画祭のメイン会場であるシネコン

DSCN0207.JPG この奥がショッピングモール。遠くに見える塔はドイツ軍がこの辺一帯の空爆の時に唯一標的から外した建造物とのこと。っつーか某国は未だに「誤射」しまくってるのに当時の技術って!

因に緒方さんは、普段はロッテルダムやオランダでの日本から来た撮影クルーのコーディネイトなどもしているらしく、あのシンジ・オノがロッテルダムのクラブであるフェイエノールトにいた時も仕事で関わったことがあるらしい!
オランダの歴史や政治、ロッテルダムの街だけではなく、その辺りに付いても色々と興味深いお話を聞かせて頂きましたー

と、トニー・レインズに道でばったり会う。
え!え!なんで!?と戸惑う俺だが、向こうはやあやあ!という感じ。
トニーは世界的な映画批評家で、数々の映画祭のプログラマーを担当しており、先のバンクーバーでも大変にお世話になった。
ロッテルダムに来るまで知らなかったが、明日の『東京失格』の上映はトニーがイントロダクションしてくれるらしい。
いやー、知らなかったけど、嬉しい!
「いま着いたのかい?君達が日本からの最初のゲストだ!ともかくロッテルダムを楽しんで!」


21:00 ホテルに到着 DSCN0271.JPG

今回泊まるのはチューリップイン!!
なんてベタベタな名前なんだと思ったが、外観は結構普通。

映画祭関係者が泊まるホテルとしては、一番遠いとこなのだが、むしろ、マース川(≒ライン川)沿いだし、道すがら色々なところを通れるし、とっても快適!

DSCN0208.JPG DSCN0210.JPG ホテルの前のマース川


21:30 街を散策 DSCN0211.JPG

緒方さんの案内で街を散策。
三たび発見した自販機でコロッケ買い食いしたり、パブで酒呑んだりしながら、ロッテルダムのダウンタウンの中心部を練り歩く。
お陰で一晩で大体の地理が把握出来ましたー


24:30 ごろにホテルに戻る

流石に疲れたー
海外に来た時はいつもそうだが、これまた長く楽しく充実した初日だった。
つーか、いよいよ明日ヨーロッパプレミア上映。
即効寝る。
posted by 井川広太郎 at 23:34| Comment(1) | TrackBack(1) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年02月06日

Comfortable+2 26日中編

16:45 到着ロビー DSCN0163.JPG

飛行機から空港に移ると、目の前にパブが!!
どうせこの後入国審査諸々で時間取られるのだから慌てても仕方ないと、さっそくオランダでの初ビールを頂くことにする。

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これから4泊の間に浴びる程飲むであろうオランダでのビールの一杯目。
旅の疲れで一気に全身に回り気持ち良いわー


18:00 スキポール空港 DSCN0166.JPG DSCN0165.JPG

んなわけで、小1時間程呑み、入国審査(思ったより全然ユルかった)も終え、そうですここはアムステルダムのスキポール空港。
時間があったらアムステルダムの市街にでも寄ろうかとも思っていたが、電車で少し(と言っても十数分)かかるようなので、まあとりあえず空港の外に出てアムスの空気に触れる。

そういや到着ロビーから入国審査口への移動中、自動小銃(!)を構えた兵士がうようよいて、これが超国家かと面食らった。
空港内は、まあ普通の空港なのだがあまり広すぎず、搭乗到着ゲートも、電車のホームも、タクシー乗り場も物凄く近くにあって、利便性を優先して計画的に立てられた便利な空港だなと思った。

ここからは電車でロッテルダムまで約45分の移動をする。
映画祭から車の手配もあったのだがそれは断り、折角のヨーロッパなのでと敢えて世界の車窓的に電車でののんびり気ままな旅を選んだのだ。
先の情報で、オランダの電車は(ヨローッパらしからず)物凄く時刻に正確と聞いていたので、映画祭の本部に到着予定の20時までには少し予定があり、空港内でぶらぶら酒呑んだりして遊んでいる。

DSCN0173.JPG DSCN0174.JPG DSCN0183.JPG

んで、オランダと言えばコロッケ!
俺は知らなかったのだが、コロッケはオランダが発祥の地らしく、ジュースや煙草の自販機はろくにないくせに、コロッケの自販機は至るところにあるという。
んな馬鹿なと思ったが、本当にあった!
というわけで、早速ご賞味。
棚のように小窓が並んでおり、一品大体概ね1.2ユーロ(200円弱)を入れると取り出せるという仕組み。
小窓の中では暖めてあり、取り出して直ぐに食べられる。
美味い!
ビールに合う!!
癖になりそう!!

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で、ようやく電車の切符を買いに行く。
と、窓口が何と二種類!
国内線用と国際線用があるのだ!
ここはヨーロッパ、うっかり電車を乗り超したらそこは外国という可能性も大いに有り得るのだ。
島口育ちの感覚からすると信じられない!恐ろしい!!

画像右の地図、山手線のような円を描く路線のてっぺん、日暮里辺りがスキポール空港(因にその右隣辺りがアムス)。
で、ロッテルダムは円の下、品川辺り。
ぐるっと海岸線に沿っての45分の旅。

んで、ロッテルダムまで10ユーロの切符を購入し、空港のエントランスの真下にある駅のホームに降りる。
切符売り場はあるのに、空港内から駅のホームには改札口がない。
車内での改札なのだろう。

DSCN0178.JPG DSCN0178_2.jpg DSCN0181.JPG


ホームには別方向に向かう電車が停まっていた。
落書きだらけの車体の先頭部に「spicA」と書いてある。
SPICA!!SPICAかよ!!
そういえば、その電車はドイツ方向に向かう。
マジでオーバーハウゼンを通るのかもね!

向かうべく方向への電車が来たが、車掌に聞いたらこの電車はロッテルダムには停まらないという。
おかしいな。チケット売り場で聞いたのと違う。どうやら1本乗り過ごしたらしい。
じゃあ、どれに乗れば良いの?と聞いたら、ちょっと待てと電子手帳みたいなのを取り出し調べてくれる。
すげー、親切だー。

次の電車まで時間があるので、上の階に戻り、またスキポール空港内で酒呑んで遊んでいる。

DSCN0169.JPG 空港内のモニュメントの中で彷徨うjun sekiguchi氏

DSCN0171.JPG ちびっ子広場

DSCN0175.JPG さすがオランダなトルコのケバブ屋

DSCN0184.JPG スーパーには当然のように寿司もあり

DSCN0177.JPG いつの間にやら日もとっぷりと暮れる


18:50 あの列車に乗って行こうぜ DSCN0186.JPG DSCN0187 ??R?s?[.JPG

どうやら空港で二時間程遊んだ計算になるが、ようやく電車に乗る。
まあ、到着する駅であるロッテルダムセントラル駅から映画祭本部へは5分とかからないはずなので、20時には間に合う計算。上出来、上首尾。
さあ、ここから45分間のロッテルダムへと電車の旅の始まりー!!
posted by 井川広太郎 at 23:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年02月05日

Comfortable+1 26日前編

監督作『東京失格』がロッテルダム国際映画祭に招待された。

オランダ第二の都市であり、ヨーロッパ最大の港であるユーロポートがあるロッテルダムで開催されるこの映画祭は、世界三大映画祭に次ぐ映画祭であるとも言われ、(特に若手の)作家をフューチャリングする芸術性の高い映画祭としては最大級の規模で、俺は長らく目標としていた。

自身の初監督作でのヨーロッパ初上陸の地としても、EUROを肌で学ぶ場としても、オランダは全くもって最適。


2007年01月26日(金)

09:00 日暮里 DSCN0122.JPG DSCN0123.JPG

同行するミュージシャンの関口と待ち合わせ。
貧乏な俺達がいつも口を揃えるのは「いつかスカイライナー(とか成田エキスプレス)ってゆーのに乗ってみたい」。
しかし、こうゆうぶらり途中下車の旅が好き。
好きっつーか、映画的だと思う。


09:30 電車内 DSCN0126.JPG

途中の駅で、友人である北村さんが乗り込んでくる。
北村さんはドイツ在住のサウンドデザイナー(録音、整音、作曲など、映画の音に関する全てを担当するスペシャリスト)で、たまたま帰国中だったのだが会う機会がこの時しかないのでと、見送りがてら成田まで同行してくれるのだ。

つーか、ドイツの友人が、オランダに発つ俺を日本で見送ってくれるって、何か変。

初対面のミュージシャンの関口とは息も合ったようで、何やら難しい話をしていた。


10:00 成田 DSCN0128.JPG DSCN0129.JPG

3人で酒呑んだり、煙草との暫しの別れを惜しんだりしているのも束の間、諸々の手続きやら何やらで、あっちゅー間に離陸の時間になる。

ところで大量に余っている「東京失格ライター」をロッテルダムで配ろうと幾つか持参したのだが、矢張りオランダは厳しいので機内への持ち込みは一個とのこと。
折角なので北村さんにプレゼントする。
ここで北村さんとはお別れ。
来てくれてありがとー。
前回はドイツで会って、今回は日本。次はどこで会うことになるのか…


12:20 アムステルダムにGO!!

初搭乗のKLMオランダ航空でアムステルダムのスキポール空港へと向かう12時間の空の旅。

DSCN0130.JPG ハイネケンのストレート缶!!初めて見た!!

DSCN0131.JPG 一食目。うっかり粗方喰い終わってから撮りました。

DSCN0136.JPG 機内後部で関口と只管ハイネケンでbloc partyしているとこ。

DSCN0132.JPG DSCN0139.JPG 左)太陽、右)ロシアの大地

DSCN0143.JPG 間食で出たカップラ。延びきってたけど美味い!


機内では『ディパーテッド』と『ブラックダリア』を見る。
『ブラックダリア』は50年代プログラムピクチャー臭プンプンでオモロかった。


DSCN0149.JPG DSCN0152.JPG 二食目。なぜか蓋の裏に数独が付いてた。

DSCN0153.JPG いよいよアムス!アムス!!


16:20 アムステルダム到着 DSCN0157.JPG

12時間のハズなのに、なぜか時刻は26日の16時!!
今日はまだまだ遊べるぜー

期待と期待でドキをムネムネさせながら、ついにオランダで小さな一歩を踏み出す!!
posted by 井川広太郎 at 19:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ロッテルダム旅行記2007 | 更新情報をチェックする