2007年10月05日

続・ソウル旅行の4

仁川国際空港

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今回は仁川国際空港からソウル入り。
空港からは市街へ安価な高速バスが走っていて楽ちん。

バスは、最も映画館に近い空間だと思う。

景色を楽しんでいると1時間強でソウル市街に着く。
懐かしい!

仁川国際空港とソウルを繋ぐバス停は市内に幾つもあってとっても便利。


暴飲少食

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今回の旅行では、先の映画祭で知り合った韓国人の友人達が多く遊びに来てくれた。
ので、昼夜を問わず呑む。
しかし、相変わらず食事の量が多く驚かされる。


ある晩パーティーの後、友人の映画監督キヒョンに弘大(ホンデ)に連れて行ってもらう。
終電も終わっている時刻なので、タクシーでソウルの東端の建大入口から西端の繁華街、弘大に向かう。

辿り着いたのは、オーナーがスペイン在住歴があるというキヒョン行きつけのスパニッシュ・バー。
オシャレでフランクで、とっても居心地が良い。

オーナーはカメラマンでもあり、日本語が出来る。
ので、オーナーや出版社の編集の人やデザイナーの人など共々、韓国語、英語、日本語交えて呑み語る。

痛飲した後、帰り際に彼等の本を頂く。
どちらも美しい装丁で写真とイラストが満載の素敵な本で、とっても嬉しく有り難い。

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帰りのタクシーの中、ソウルの夜景。
とっても綺麗。

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続・ソウル旅行記 '07/了
posted by 井川広太郎 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 続・ソウル旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

続・ソウル旅行の3

ソウル国際映画祭中に取材を受けた映画雑誌『PREMIERE 韓国版』が届きました。

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PREMIERE KOREA NO.29 1〜15 OCTOBER 2007

日本でもお馴染みのSTAR&MOVIE MAGAZINE『プレミア』ですが、その韓国版に掲載して頂きました。

覚悟はしていたのですが、矢張り緊張を強いられるポージングの撮影で、こうやって紙面を見ると恥ずかしくてたまりません。
自分で笑ってしまいます。ハハハ。

しかし、インタビューはかなーり濃かったです。

記者さんが物凄く『東京失格』を気に入って下さったようで、1時間強とっくりとお話しさせて頂きました。

当初は読者層的に俺ってどうなのだろうかと余計な心配をしてしまいましたが、俺に出来ることは目の前にいる記者さんを信用することだけなので、そういう意味じゃ記者さんが俺の作品を気に入ってくれているという真摯さが伝わって来る、本当に有り難くも楽しい取材でした。

ですが何分、韓国語で書かれているので文章は全く読めません!

翻訳待ち。
posted by 井川広太郎 at 23:54| Comment(6) | TrackBack(0) | 続・ソウル旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年09月24日

続・ソウル旅行の2

『東京失格』の上映 DSCN1104.JPG

『東京失格』の上映は2回行われた。
しかし、この上映の2日間だけ雨が降るという悪条件!なんたる不運!
にも関わらず、有り難いことに多数のお客様が来て下さった。
先のCinDIでも『東京失格』を観たというリピーターのお客様もいて、ソウルで2回目の上映という感慨もひとしお。

つい最近完成したというロッテシネマだけあって、劇場の設備がすこぶる良い。
2回とも200ほどの座席があるスクリーン1での上映だったが、こんな素敵な環境で上映されるなんてなんとも嬉しい。

何よりも驚いたのがそれぞれの上映後に行われた2回のGV(ゲスト・ヴィジット=監督との質疑応答)。
映画祭スタッフに「東京失格のGVに関する問い合わせがネットや電話で多数寄せられている」と聞かされていたのだが、実際にGVに臨んで納得。
上映後、俺が挨拶すると直ぐに多くの人が挙手して、ガシガシ質問してくる。
先のCinDiでは立ち上がりが遅かったのだが、今回はGVの時間が短いせいもあるのかもしれない。
ともかく、こっちが返答に困ってしまうようなディープな質問が次々と飛んでくる。
2回ともアツイ、とっても熱気ムンムンのGVでした。

ただ単に観客とコミュニケーションすることが出来るというだけではなく、俺にとってGVは、『東京失格』という映画に再び出会うような興奮をもたらしてくれる。
俺にとっては2年前に撮影し、1年前に世に出した作品ではあるが、目の前の観客にとっては観たてホヤホヤなわけで、つまり彼等にとってはその映画はたったいま生まれたばかりなのであり、そういった新鮮な反応と向き合っていると、自分も脚本や現場や編集であの映画とダイレクトに接していた時のような熱い感情が蘇ってくるし、さらに今までとは違う見方をされることで、映画もどんどん豊かになり、俺のこれからの映画にも反映すると思う。

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ちなみに、この映画祭では毎日、日報という形で1日前の映画祭の出来事とその日のスケジュールなどを印字し配布しているのだが、一回目の上映翌日の9月15日号には、表紙に『東京失格』の写真が掲載され、内面にはGVでの質疑応答が詳しく掲載されていました。
posted by 井川広太郎 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 続・ソウル旅行記2007 | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

続・ソウル旅行の1

ソウル国際映画祭について 200720senef20poster(low).JP.jpg

ソウル国際映画祭は、今回で8回目のまだまだ新しい映画祭。
しかし、そのポリシーは至って明確。
「ソウルの人々に世界中の最新で斬新な映画を見せる」

世界各国に多数ある映画祭にはそれぞれの意図や意義や独自の方向性があるのだが、このソウル国際映画祭の場合、世界の多様な映画を見るという意味ではまだ充実した環境が整っていないソウルにおいて、各国の映画祭で話題になった刺激的な作品ばかりをラインナップしている。

実にコンペ部門の作品は、カンヌやベルリン、ロッテルダムといった世界最高峰クラスの映画祭に出品や招待された作品ばかりを揃え、こういった映画をまとめてみる機会はソウルならずともそうそうあるものではない。

いわば「ソウルの観客の為の映画祭」であり、映画祭の在り方として非常に潔く貴重な場であると言える。

因に俺は期間中、諸事情によってあまり多くの作品を観られなかったのだが、アルゼンチン映画の『Tides』という作品が非常に素晴らしく、大満足でした。



映画祭の会場

映画祭の会場は建大入口という駅の前にある巨大な商業施設の中にあるロッテシネマ。
ロッテシネマ建大入口店は10スクリーンも備える巨大なシネコンで、その内のスクリーン1-3にて映画祭の上映を行っている。

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建大入口

建大入口は、ソウルの東端の江北に位置する街。
その名の通り、駅前には建国大学というデカイ大学がある。

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地下鉄が頭上を走るこの街はなかなか興味深く、大学周辺の学生街という雰囲気を保ちつつ、次々に建てられている高層ビルと、ファッションブランドと屋台が平行して並ぶ多数の商店街と、古い食堂や飲食店が無数にひしめき合う古い街並とが混在している。
街がドクドクと息衝いている感じがビンビンする。

因に、俺が宿泊していたホテルは、建大入口から漢江を渡った江南にある清潭。
先の映画祭があったアップジョンからもほど近い清潭は、韓国人曰く「金持ちの中の金持ちが住むエリア」らしい。

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posted by 井川広太郎 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 続・ソウル旅行記2007 | 更新情報をチェックする