2006年09月19日

オーバーハウゼン旅行記3/ドイツ上陸

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ロシアのシェルメチボ空港からドイツのデュッセルドルフ空港へは、約3時間。

それにしても、ずっと椅子に座って飯喰っている気がする。

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んなわけで、ついにドイツに上陸!!

ばんざ〜い!!と唱和する面々の顔にも疲れが色濃く出ている。しかし、ついに着いたぞ!!

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空港で出迎えてくれてのは、映画祭のボランティア・スタッフ。

ここ、デュッセルドルフは、ドイツ

以下、つづく


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2006年09月16日

オーバーハウゼン旅行記 2

今回はロシアの航空会社AEROFLOTで、ロシアのシェルメチボ空港での乗継ぎ便。

アエロフロートは、以前は色々と槍玉に挙げられていたが、最近はスッカリ大人しくなったようだ。

しかし、機内でアルコール類のサービスが無いなど、流石安いが一番!相変わらずな一面もある。

でも、機内食は割りとフツーだった。出て来るのは遅いなと感じたけど。

ともあれ、トランジットで行ったことの無い国に立ち寄るのは楽しい。

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というわけで日本を発ってから8時間程でロシアに初上陸(正確には入国してないけど)。

シェルメチボ空港は噂以上に活気が無い!

薄暗く、静かで、どんよりと曇った空気が空港内を支配し、飛行機を待つ乗客も従業員も、みんな無言でしゃがみ込んでいる感じ。

長いフライトの殆どがロシア上空を飛んでいたことを思い出すと、空恐ろしくなる。

疲れているせいもあって、その空気に飲まれそうな我々は、まあ呑んで喰うべということで、数時間の待ち時間を食事に費やすことにする。

しっかし、空港のレストランの値段は世界中どこも高い。

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この時食べたのは、キエフ風チキンだか何だか(普通)と、キャビア・サンド(ただのイクラをクレープで包んだだけ=福島・談)と、ミラノ風スープ(マズい=白川・談)。

久々のアルコールと疲れでダラダラだったが、今度は来るときはちゃんと入国して、ちゃんとしたロシア料理が喰いたいです。

ともあれ、あと数時間でドイツに着く。
posted by 井川広太郎 at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | オーバーハウゼン旅行記2006 | 更新情報をチェックする

オーバーハウゼン旅行記 1

白川幸司監督作『SPICA』が、第52回オーバーハウゼン国際短編映画祭のインターナショナル ・コンペティションに正式出品された。

白川監督に同行し、主演の福島拓哉さん、鈴木薫さん、そして撮影監督の俺が2006年5月6
日(土)から10日(水)の4泊5日の日程でドイツのオーバーハウゼンを訪れた。


オーバーハウゼン国際短編映画祭 The International Short Film Festival Oberhausen

今回で52回目を迎えるオーバーハウゼン国際短編映画祭は、世界でも最も歴史のある映画祭の一つであり、「最も応募数が多い映画祭」と知られているように世界中から毎年数千の作品応募があるという短編映画祭としては最も権威のある由緒正しき映画祭である。

映画が文化として広く受け入れられている欧米では短編映画は需要も高く、同時に長編映画を撮る重要なステップであり、そういう意味でもオーバーハウゼンは我々のような若手の映画監督にとっては登竜門であり、長らく目標としてきた映画祭なのだ。
映画祭公式サイトより抜粋
「私にとってオーバーハウゼンは映画監督になる為の最初のそして重要な一歩でした」ロマン・ポランスキー
「映画監督になると決意するのに、オーバーハウゼンでの日々が私にとっては役立ちました」ヴィム・ヴェンダース
「オーバーハウゼンが映画史を築いたという事実は疑いようがありません」ゲルハルト(1998〜2005 ドイツ首相)


〓〓〓〓 1.png因にオーバーハウゼンはドイツの工業都市で、かつては石炭などの採掘で栄えたものの、現在は文化都市として新たな発展の方向を模索しているとのこと。
しかし、映画史的には重要な街であり、1960年代前半、映画祭期間中に「オーバーハウゼン宣言」が若手映画監督らによって示され、従来までの商業的な映画を批判し、ニュー・ジャーマン・シネマと称される新たなドイツ映画の潮流を生み出した。



そのメインプログラムである「インターナショナル・コンペティション」に『SPICA』が正式にノミネートされるという快挙に監督以下一同沸き立った。

いままでも白川作品は数多くの映画祭に招待されてきたが、このように権威のある映画祭のましてやコンペティション部門へのノミネートは、さらに大きな前進を果たしたことになる。


んなわけで、嬉々として一同ドイツに旅立ったわけなのだが、その顛末はーっ!!

 

まずは成田空港へ向かう。
posted by 井川広太郎 at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | オーバーハウゼン旅行記2006 | 更新情報をチェックする