2006年06月29日

ぶっちゃけ、ヘコタレそうだよ、俺は。

相変わらず色々大変。
最近は、平たく言うと概ね、広報活動が思うように実らず苦しい。
すげー辛い。

ぶっちゃけて良い?ぶっちゃけ、弱音とか吐きたいーの。

良い映画を撮っても、人に観てもらえなければ、全く意味がない。
この映画を必要としている人がいたとしても、観てもらえなければ、全く意味がない。

俺が文字通り命懸けで創った映画だから、観ればきっと何か、伝わると思うんだ。
だから、まずは観て欲しい。
本当、その一心。

う〜ん、まさに、ignorance is the seed of violence。

自分の無力さを呪うばかりだが、やっぱ泥啜っても頑張るしかないんだろうな。
きっと頑張るんだろうな。
いままでも、そうしてきたから。


先日『東京失格』を観て下さった某映画監督が「大変に共感出来た。まさに我々のような、青春も終わり、それでも男汁にまみれた人生が描かれていた」というようなことをおっしゃって下さった。

因に、その監督は50歳ぐらい。俺っち20代青春真っただ中のつもりだったから、ちょっと複雑。でも物凄く嬉しい。

男汁って、現場中は結構キーワード的な類だった気もするが、その監督に言われて久々にそうだよなあと思い出した。台詞にもモロ出て来るけど。

一方、観た女子の多くは、その恋愛的な要素に泣けるらしい。それはそれでそうだとも思う。

さらに、録音の吉岡が最近に観直して「観る度に感じ方が変わる映画だ」とか宣った。それにも納得。


思うに、『東京失格』って鏡のような映画なのではないかしら。

観た人は、きっとそこに自分自身を観る。

勿論、俺は俺で観ているとき、まさに自分自身を観ているような気がするし。特にラストシーンとか。何度観ても感動しちゃう。恥ずかしいけど。

だから、やっぱ、一人でも多くの人に観てもらって、それぞれの『東京失格』を聞きたいな。

本当、その一心。
posted by 井川広太郎 at 01:39| 東京 🌁| Comment(7) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

撮られるのって難しいですね。

先週から今週までの2日間に渡り、映像演技のワークショップに講師(?)として参加させて頂きました。

福島監督が演技論を担当し、俺はそれを受けての短編映画撮影という実践部門をやらせて頂きました。

かなりハードなスケジュールだったけど、メチャ楽しかったです!またやりたい〜


で、シネマアートン下北沢のweb siteに、『東京失格』の公開に合わせて福島さんと一緒に受けたインタビューが掲載されています。

福島さんはガッツシ写真撮られる顔で映っているのに、俺はメチャ無防備な顔で映っています!これがプロと素人の違いかー。俺ってば、やる気なさそーに見える。

でも、そう見えるだけで、話している内容は至って真面目です!

是非、ご覧下さい!!
posted by 井川広太郎 at 02:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

特別鑑賞券、発売中!!

『東京失格』特別鑑賞券¥1300 好評発売中!

シネマアートン下北沢窓口にてお買い求めの方にロゴ入りライターをプレゼント!(先着限定)

 ticket.jpg  lighter.png

(渋谷TSUTAYA、ユーロスペース、シネセゾン渋谷、シネ・アミューズ、渋谷シネ・ラ・セットでも発売中!!)

当日一般1500円、学生1400円、シニア・会員1000円 (すべて税込み)



というわけで、公開まで2ヶ月を切った『東京失格』の特別鑑賞券(前売り券)が大好評発売されています!

俺は観た映画の半券をファイリングしているんだけど、当日券は他の映画と同じ劇場共通のシンプルなものだけど、前売り券はその映画オリジナルのデッカくてカッコ良いものなので、何と言っても印象に残るし、映えるし、その映画を観たという何よりの証になる。

そんな俺の監督作の前売り券なので、デザイナーさんにもかなり我が侭を言って、『東京失格』という映画を表現しつつ、それ自体がモノとして愛着がわくようなデザインになるよう努めた。

映画はモノじゃないところが魅力の1つだけど、そこには当然寂しさもあって、そういった“物足りなさ”を補ってくれるのがチケット。

『東京失格』という映画を観たという証になるものなので、是非ともご購入下さい!!


また、『東京失格』が公開される劇場シネマアートン下北沢の窓口でお買い求めの方には「東京失格公開記念ロゴ入りライター」をプレゼントしています!

色は赤・青・黄・緑・紫の5色あるこのライター「自分のハートに火を付けられるのは自分だけなんだぜ」という『東京失格』のテーマに沿ったアイテム。

数量限定なので、欲しい方は早めに下北沢にGO!!
posted by 井川広太郎 at 19:52| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

劇場用予告編配信開始!

劇場用予告編が完成したー。
前のが非常に評判良く、自分でも気に入っていたので、結局、以前のをベースに構成しました。
出し惜しみ無し!『東京失格』という映画の雰囲気が良く出ていると自負しております。
来月あたりから都内の劇場で流れると思うので、お楽しみに!
勿論、公式サイトでも配信しているので観てね。
そして、ここに感想とか書いてくれると嬉しい。


18日sun 友人の結婚式の2次会に出席。
8年前に新郎と新婦にほぼ時期を同じくして出会ったので、実は俺が恋のキューピッドなのではと思っていたら、矢張り俺と新郎が8年前に共催した上映イベントから2人は付き合っていたらしい。
とにもかくにもめでたい。
後学の為に結婚する秘訣を聞いたら「勢いとタイミングと周りの後押し」だって。
そか〜。で、相手はどうやって見つけるの?
「日本 0 - 0 クロアチア」8年前のフランスでの日々を思い出しました。日本代表は結局のところあんま変わってないね。
「ブラジル  2 - 0 オーストラリア」強い国のサッカーの仕方、挑戦する国の闘い方が如実に出ていて興味深かった。両方、選手も監督もよく意思疎通が出来てるってこったね。

19日mon 予告編の制作開始。
フランスで壱号機が失踪し、それ以来8年の付き合いになるvx1000弐号機が、レンタル先でバイク事故ったとの報が入る。
そか〜。まあ、仕方ないね。今まで有り難う。お疲れさん。君と創った映画達は永遠に残るさ。忘れねえよ。絶対。
「トーゴ 0 - 2  スイス」両チームとも非常に攻撃的かつ守備力が高く、打ち合いながら面白い試合だった。若干、スイスが組織力で勝った感じ。日本もこういう知的なサッカーして欲しい。
posted by 井川広太郎 at 19:36| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

ロケ地紹介vol.1 THE BLACK SHEEP

そんな訳で『東京失格』のロケ地を巡る企画第一弾。

池袋の英国式パブ THE BLACK SHEEP

豊富な種類の本格的なビールからカクテルまで楽しめる店とあって、仕事帰りの方から、女性グループ、そして海外の方まで様々なお客様で賑わうこの店。

ライブ演奏も頻繁に行われ、現在はW杯の中継でも超盛り上がっています!

『東京失格』でもそのまま、色んな人と出会って美味いビールを呑むシーンをロケさせて頂きました!

勿論、『東京失格』のポスターを貼らせて頂きチラシも置かせて頂いているので、呑みに行った時はチェックしてね!
posted by 井川広太郎 at 03:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

まだまだ終わらんよ!

今日は午後に野崎歓先生の研究室に伺う。
俺は野崎先生に映画を教わり、そして長年の目標であった先生からのコメントも『東京失格』で実現した。(詳しくは公式サイト参照)
今日はそのコメントも掲載させて頂いたチラシとポスターをお持ちする。
先生にこんなご報告が出来るようになるなんて、本当に感無量だわ。

それから東大で映画研究をしている親友の三浦哲哉にチラシを預けつつ雑談。
彼も『東京失格』にコメントを寄せてくれるって!
三浦が翻訳したジム・ジャームッシュ インタビューズも好評らしくてめでたし。

それから竹村知子先生の研究室に伺う。
竹村先生は最後に出会った恩師で、なんつーか出会った瞬間に「こんな魅力的な在り方もあるのか!」と衝撃を受けた。
俺達のことを本当に優しく見守ってくれて、色んな意味で本当に安心させられる。
研究室の扉に『東京失格』のポスターを貼らせて頂いたのだが、なんか、物凄く感動しちゃった。
あるいは自分の部屋以上に思い入れがある場所だからさ。

それから夜に、吉祥寺で大学時代の友人に久々に会う。
ビックビジネスの世界に身を置く大人物で「前売りやチラシでガンガン宣伝しますよ!」と率先して大量に引き受けてくれる。
やっぱ持つべきものは友達。有り難い!

その後、P-kraftの呑み会。
初めて『東京失格』のチケットやチラシを見た人も多く、好評〜。

んなわけで宣伝活動の序盤ちゅーか土台作りが一段落。
これからもっと、ガシガシ行くぜ〜!

で、「イングランド 2−0 トリニダード・トバゴ」
いや〜、厳しかった!トリニダード・トバゴ強し!ユーロ04のギリシャを思わせる好チーム。
ガッツリ守備を固めた最終ラインにイングランドも決定打を打てず、それどころかカウンターの危機も迎える。
が、それでも諦めず腐らず攻め続け、ついに83分にベッカムのセンタリングにクラウチが気合いのヘディングゴール!
さらには終了間際にジェラードがミドルを決めて、2-0で決勝トーナメント進出決定〜
まあ実際きわきわの試合内容だったけど、予選リーグの最終戦スウェーデン戦をノープレッシャーで迎えられるし、ルーニーも出場したし、好材料が揃った。
そう、闘いはこれからなんだぜ。
posted by 井川広太郎 at 03:02| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

何時か来るべき日々の為に

昨日は午前に某女優さんに会い、ポスターやチラシをお渡しする。
やっぱ俺のことをよく知っている人に宣伝協力してもらうのは効果的。

それから米倉誠一郎先生の研究室にご挨拶に伺う。
俺には恩師と呼べる先生が3人いて、米倉先生には映画を教わった訳ではないけど、多くのプロジェクトやイベントを手伝わせて頂き各界名士とお話しする機会を得たことが今でも俺の価値観を支えているし、先生との出会いがなければ今まで映画を続けられなかったとも思う。
お忙しい中、出来の悪い教え子のささやかな報告を喜んで頂き、またその場で多くの方にアナウンスまでして頂く。あまりにも恐縮。

午後には某雑誌の取材を受ける。もともと記者が親しい知人ということもあって、かなりのぶっちゃけトークも。発売前には改めて宣伝するので皆さんお楽しみに。

夕方頃、シネ北に行って昨晩W杯見ながら用意した諸々を納品。
これで取り敢えず最低限の仕込みは一段落した感じ。
まあ、まだまだ作業はごちゃまんと山ほどあるけど。

夜はW杯見ながら作業。
やっぱPCの画面で作業も観戦も同時に出来るので非常に便利。

「韓国 2−1 トーゴ」 韓国強かった。選手の質は日本と大差ないのにチーム力は歴然の差。
「フランス 0−0 スイス」スイスも強かったが、フランスの選手が活かし切れていないのはやっぱ監督の問題なのだと思う。
「 ブラジル 1−0 クロアチア」ほとんど宇宙人対人間選抜。ブラジルみたいな選手が揃っていればジーコも名監督なのかも。しかし見習うべきなのはクロアチアの異常な強さ。負けてもその印象は鮮烈。頑張れば、いつかこういうサッカーが出来るのかも。
posted by 井川広太郎 at 16:08| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

三種の神器が揃ったよ

チケット、チラシ、ポスターという広報/宣伝の三種の神器が揃いました。

今回デザインする過程で拘ったのは、「モノとして物欲をソソる」こと。

俺は映画オタクだからして、チケットも、チラシも、ポスターも普通にコレクションしていたりする。

映画はモノじゃないところが魅力の1つだけど、そこには当然寂しさもあって、そういった“物足りなさ”を補ってくれるのがチケット、チラシ、ポスターという三種の神器。

それらを見返すだけで、その映画、その劇場、その時の俺を思い出したり出来るんだよね。

そんなわけで、デザイナーさんにはかなり無理を言って俺の我が侭を通してもらい、尚かつ特急で作って貰った品々が今日、全て揃った。

世に出回るにはもう若干時間が掛るけど、楽しみに待っていて下さい!

ぶっちゃけ、ますます『東京失格』が観たくなるであろう自信作です!!


ここでは「特別鑑賞券」のみ公開。
チラシやポスターはOFFICIAL SITEにて公開しているので、そちらをご参照下さい!!
ticket.jpg


画像見て、一刻も早く欲しくて仕方がない!!我慢出来ない〜!!という欲張りな君は、俺っちに連絡して下さい。

特別鑑賞券をご購入希望の方、ポスターを人目の付く所に貼りたいという方には、俺が喜んでお持ちします!!
posted by 井川広太郎 at 02:28| 東京 🌁| Comment(9) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

第1回プレス試写終了

昨日、今日の2日にわたり、プレス試写(記者向けの試写会)を2度行いました。

物凄い量の映画を観ているプロの人達から絶賛され、手前味噌だけど「傑作だ」と何人もの人が言って下さり、本当に嬉しかった。でへ。

で、上映後は例によって、皆で酒を呑みに行くのだが、その場で聞く感想も本当に刺激的。

人によって意見が全く異なり、『東京失格』が”それぞれの観客と対話する映画”として成立しているのだと改めて実感出来た。

早く、みんなに観て欲しいな。

そうすれば、それぞれの『東京失格』が生まれるのだろうと思う。


今日は試写後の14時からスタッフ、キャストや試写のお客様共々呑み始めた。

大学時代から、つまり俺が映画を始めた時からの親友である三浦哲哉も観に来てくれ、呑み会に参加。

野崎先生のもとで共に映画を学んだ三浦が、劇場出るなり開口一番「傑作だ!」と言ってくれたのでお礼に宣伝して上げのだが、三浦が翻訳したジム・ジャームッシュのインタビュー集が出版されているので、興味がある人は是非、本屋で立ち読みしてやって下さい。

その呑み会後、なぜか俺と三浦と『東京失格』組の敏ちゃんも交えた3人で2次会に行き、それからさらに三浦に先導され、大学の映画サークル仲間との呑み会(3次会と4次会)に敏ちゃんと参加。

久しぶりに会う連中も多かったが、やっぱさ、大学の仲間って、当時はそれこそ心も肌も露にして毎日呑みあった仲だから、何年経っても、仕事が変わっても、揺るがぬ関係があって素敵。

てっゆーか、お前ら劇場公開観に来いよ!
この祭りに参加しなかったら、一生後悔するぞ!!

そんなわけで、24時頃まで呑んで俺は退却。


第1回のプレス試写が終って、なんか安心すると同時に、これからもっと頑張ろうという気持ちが盛り上がった。

うん。いい感じだ。
posted by 井川広太郎 at 01:51| 東京 🌁| Comment(11) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

公式サイト更新

昨日、一昨日と現場で、明日も現場で、明後日も現場の可能性があるので、今日は自主休日にしました。

休日次いでに奪われたマイ・バイシクルを奪還。

中野区は5000円取られるので、何なら文句の1つでも言おうかと握り拳つくって集積場に行くものの、係のジーサン達がメチャクチャ良い人で、俺の可愛い奴を磨いたり、空気入れまでしてくれるし、一所懸命に仕事に取り組んでいる姿に胸を打たれ、逆に頭を下げてくる。

にしても、オレンジ色の憎い奴! 一度は諦めかけたが、やっぱり俺にはお前が必要だぜ!相棒!!


で、午後は映画『東京失格』公式WEB SITEをリニューアルして遊ぶ。

まだまだ途中だけど、とりあえずの体裁は整ったので、是非是非お友達にも紹介してね!


夜は「ぎんなん会」。江古田辺りで、様々な分野のクリエイターが集まり、おでん喰って、酒呑んで、くだを巻いてきたの。
posted by 井川広太郎 at 01:40| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

だって男の子だもん。

最近の最優先の仕事は『東京失格』のチケット、チラシ、ポスター制作。

まだ公開決まって一週間ぐらいしか経っていないのだが、残された時間も3ヶ月弱とあまりないし、一人でも多くの人に観てもらう為には三種の神器が不可欠、かなり無理してもらって特急で作業しています。

で、デザイナーさんやコピーライターさんなどと遣り取りしているのだが、非常に面白い。

『東京失格』という映画が、画像や文字などの映像以外の姿を得て、手に取れるモノになって行く過程が、物凄く刺激的。

俺には想像もつかない技術や視点で新たな『東京失格』のカタチを編み出してゆく行程を見ていると、当たり前のことなんだけど、それぞれの分野のプロの凄さをまざまざと見せつけられる。

勿論、現場中にはキャストやスタッフ、そして編集中には音楽やタイトルを創ってもらっていても思ったけど、それぞれのやり方で『東京失格』という映画に本気で応えてくれると、本当にこの映画を創って良かったなと、素直に感動しちゃうの。

やっぱ見方は人それぞれ違うからこそ、『東京失格』をどう観たのかをそれぞれの方法で具体的に示されると、映画を切欠に何か新しいモノが生まれた、なんか新しいことが始まったという実感が湧く。

そもそも『東京失格』は「さあ!始めようぜっ!」って映画だしね。


その先にあるのは、言うまでもなく、劇場公開。

沢山の人に観てもらったら、それぞれのお客さんの中でそれぞれの『東京失格』が生まれるはずで、それを切欠に何か新しいことが次々と始まったりしちゃって、そんな状況を目の当たりにしたら、俺、泣いちゃうかもしれない。
posted by 井川広太郎 at 02:52| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

第1回RLT!!

というわけで今日は、RLT(Real LostinTokyo Tour)初日でした。
独りだったので、LLT(Lonely LostinTokyo Tour)とも言える。

ロードムービーである『東京失格』に倣い、想い出のロケ地を中心に東京を辿るこの旅。
初回の今日は、新橋がスタート地点。

ゆりかもめに乗った時点で俺は既に感極まる。
この景色・・・ ああ!もう!

天候にも恵まれ、正に東京失格日和。
つーか5月って、こんな陽気だっけか?

有明に到着後、サブウェイでサンドイッチを買い、海沿いの公園で朝食兼昼食。
そういえば、ロケの時もこの公園で昼食だったな。
これまた奇遇。

で、知人が出店しているというので、ビックサイトで開催中のデザインフェスとやらに行く。
初めて行ったけど、要するにコミケのお洒落っ子版なのね。コミケにも行ったことないけど。

入場する時に金を取られることに驚いたが、中に入って人の多さにさらにビックリ。
何でも2日間で5万人も動員するらしい。しかも、お洒落っ子ばっか!
見渡す限りのお洒落っ子・・・
不慣れな環境で俺はオロオロしている。

と、偶然、高校の美術の先生にお会いする。
昨年の同窓会で10年ぶりに再会してはいたが、なんとも奇遇。
地獄で仏に会った心持ちの俺は、嬉しくなってベラベラと話し、先生を困らす。
本当に情けないわ、俺。
因に、俺が通っていた高校は、憧れの長崎俊一監督の出身校でもある。
つーわけで、俺が出身校からは2人目の映画監督。でへ。
とりあえず先生に『東京失格』劇場公開の仮チラシをお渡しする。

やっと落ち着いた俺は知人の店に向かおうとするが、ここでカイ君にバッタリ会う。
こういうイベントなら、知り合いの10人やそこら来ていても不思議じゃないが、この混雑でよく会えたもんだ。
しかもすれ違うエスカレーターで急に声をかけられる。
これが女子だったらなあ・・・
とりあえずカイ君にも『東京失格』劇場公開の仮チラシをどっちゃり渡す。

それから、やっと知人のブースに辿り着く。
繁盛しているようで何より。
色々話して、とりあえず『東京失格』劇場公開の仮チラシを渡す。

それから午後過ぎに俺はおビールを片手にビックサイトを後にして、東京湾フェリーに乗る。
東京湾フェリー!!当然、ipodではjunsekiguchiの『Ignorance is the seed of violence』をリピート再生。
この海、この景色、このPerspective!!
人の目も憚らず、ガチで鼻水垂らしながら泣く俺。
最高だわ。

浜松町から山手線に乗り渋谷。それから井の頭線で下北沢へ。

ちょっと早くついたので、シネマアートン下北沢のカフェでおビールでも呑もうかとシネ北に向かう道すがら、奇しくも大学の後輩に会う。
なんでも、シネ北で『神代特集』を観て来たらしい。
俺っち8月にシネ北でデビューするのよって言ったら、「ああ、そうですか。観に行きます。ところで神代最高じゃないですか?」だって。
神代が最高なことぐらい知ってるわい!俺は黄金町に通ってたんだぞ!
もうちっと驚いたり喜んだりしてくれるもんだと思っていた俺はがっくし。
そうか意味がよく分からないんだね?じゃあ、おとーさんが酒呑みながらとっくり話し相手になってやろうじゃあないかと誘うと、「これからまた別の映画を観に行くので」とアッサリ断られる。
そかー。未だにシネフィルしてるのは立派だが、身近な存在も大事にしてね!偶には連絡くれよ!
必ず『東京失格』を観に行くと言う彼女に、とりあえず劇場公開の仮チラシをどっちゃり差し上げる。

で、シネ北のカフェでおビール。
天気良いし、最高だわ。
未だにアウェイの下北沢の中で、唯一ホームであるここは本当に落ち着く。

で、ツアー最後の目的地は、友人のライヴ。
おビール呑みながら、轟音が奏でる繊細な音楽に浸る。
つーか、良い。普通に好きになっちゃった。
以前にCDでは聞いていたのだが、ライヴだとさらに良いね。
エンディングに相応しいわ。

んなわけで、第1回RLTは無事終了〜
第2回は誰か道連れて行きたいです!
posted by 井川広太郎 at 00:06| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

この世で一番嬉しいこと

恩師である野崎歓先生に『東京失格』を褒めて頂いた。

言葉にならない程に嬉しい。

俺が映画を撮り続けてきたのは、野崎先生に認めて欲しかったからと言っても過言ではない。

自分がやってきたことが間違えてはいなかったのだと確信出来た。


今日、広報などを手伝ってもらうごくごく身内の仲間に『東京失格』を観てもらった。

概ね好評のようで、何人かは涙目で感動したと言ってくれた。


『東京失格』は、いままでの俺の人生の全てです。

これから劇場公開に向けて、一人でも多くの人に観てもらえるよう頑張ります。
posted by 井川広太郎 at 00:04| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

相対評価と絶対評価

最近、こっそりダイエットしています。
『東京失格』の現場以降ブクブク太る一方なので、ここらで歯止めを掛けないと・・・

しかし、やることが無茶苦茶沢山ある。
いまの作業は頭脳労働なので、動いていないようでカロリーも消費する。
お陰で、ああ痩せていってるなと実感出来る。

来週は肉体労働(要するに現場)もガツンガツン入っているので一気に捗るかも。
それにしても、劇場公開まであと3ヶ月、自分の心と身体が保つのか不安・・・


17日水曜
都内某所で打ち合わせ後、某役者と待ち合わせ。
先に喫茶店に着いた俺は、よほど暇に見えたのか、横の席の台湾人の女子に話し掛けられる。
その台湾人の女子は語学留学中らしく、俺に日本語のテキストを見せて来る。
そこには「日本人は人見知りが激しい」とか「日本人は女性に優しくない」とか「日本人は自分の意見をあまりはっきり言わない」とか、何故かネガティブな見解ばかりが書かれている。
その台湾人の女子は「あなた(俺のこと)は日本人らしくない」とケラケラ笑って言う。
俺も最近、頓にそう思う。
それにしても日本語を学び始めて半年と言う彼女の日本語は流暢。
他にも中国語、広東語、英語などが使えるらしい。
俺が日本を抜けられない理由は、単純に語学力が無いからなんだと思う。

で、待ち合わせしていた某役者が来る。
久々に会った彼女は物凄く成長していて、衝撃的だった。
外面も、ベシャリも、そして内面も成長し輝いていて、実績も積んでいるとのことで、相変わらず愚鈍で自信の無い俺は恥ずかしい気持ちになった。

帰ってからCL決勝まで頑張って仕事。毎年この日ばかりは何としてもTVにかじり付く、最高のフットボール。学ぶことは多い。


18日木曜
昼間は資料作りや発送などに追われる。
昼間って時間が過ぎるのが早い。
気付いたら夕刻で待ち合わせの時刻。
つーか、待ち合わせに自分が遅れていることに気付かないでいた。
なんか抜けているな、俺。

で、打ち合わせ。
最近割りと、コマーシャリズムから離れた地点で映画と接していたから、ビジネス的な話に刺激を受ける。
『東京失格』劇場公開終ったら、こういった話を聞く俺の耳も今と違っているんだろうなとか考えながら聞いたり話したりしている。

夜は帰って頭脳労働。

俺が受験期の時の論文の師匠が「1日6時間寝るとしたら、80年の人生のうち20年間寝ていることになる」って言葉を思い出す。

充実した毎日を送るって目標だけで、人生は忙しいものになるはずだ。
posted by 井川広太郎 at 04:00| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

雲母 東京失格 雲母編

雲母メイン2.jpg


「一年前の自分は・・・ いま、どこにいるの?」


井川広太郎監督作品 『雲母 東京失格 雲母編
a spin-off short film from lost in tokyo, "UNMO" 
A KOTRARO IKAWA film 2006/HDV/16:9/color/STEREO/10min/JAPAN/English subtitles


STORY
新人タレントとして目覚ましく活躍し始めた舞花は、新たな一歩を踏み出す為に、公私に渡って自分を支え続けてきたマネージャーである大塚との関係を解消することを決意するのだが・・・


INTRODACTION
今年度劇場公開予定の長編映画『東京失格』のスピンオフとして、井川広太郎がライフワーク的に撮り続けてきた“短編シリーズ”の4作目。
1日で撮影し、1日で編集するという制約のもと、桜の季節を切り取る10分の小品が完成した。
主演は、公募によって選ばれた東久保梓。大学で演劇を専攻する才媛で、今回が映画初出演。瑞々しい魅力で作品に華やかさと彩りを添えている。
その相手役には、『東京失格』本編、そして全ての短編シリーズに主演する一方、自身の新作『クロス・ザ・レンズ』が7月に公開される映画監督の福島拓哉
スタッフとしても“井川組”常連の面々が参加し、作品を支えている。


CAST

東久保梓 映画初出演。大学で演劇を専攻する才媛。公募にて出演決定。
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福島拓哉 映画監督。新作『クロス・ザ・レンズ』公開間近。『東京失格』本編にて主演。
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STAFF

監督/撮影/編集 井川広太郎

制作/録音 吉岡健太

衣装/助監督 澤田尚樹

車輛 毛塚俊太

協力 杉浦昇
   P-kraft

posted by 井川広太郎 at 14:45| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年03月31日

『雲母』撮影終了

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というわけで、『雲母』撮影終了しました。

企画始動から一週間ちょっと、かなり無茶な進行でしたが、参加してくれたスタッフ&キャストのお陰で無事に撮り終えました。感謝!!

もともと来月の頭に開かれるジョークな上映イベントに参加する為だけに軽い気持ちで制作することにした短編の自主映画ですが、新たな出会いや、運命的な因果や、例によって奇跡的な天候に恵まれたりと、やっぱ映画を創ると色々なことが起こるなと改めて実感できました。

今回、あんずちゃんという新しい役者さんとご一緒出来たし、俺にとって特別な街である国立の中でもさらにパーソナルな場所である桜通りでロケできたし、偶然にも桜が満開の晴天のもとで撮影出来たりと、とてもとても思い入れのある撮影となりました。

映画初出演のあんずちゃんも現場を楽しんでくれたようだし、こちらもフレッシュな刺激を受けることが出来ました。そういうのって必ず作品に表れるからね。
その相手役として急遽出演してくれることになったタックンには毎度のように演技面、演出面で色々助けてもらい、またタックンが出演することで『雲母』は東京失格スピンオフ短編シリーズ『東京失格 雲母編』になりそうです。
衣装の澤田にはロケ前から忙しい中に色々と仕込んでもらい、加えて現場では助監督役もこなしてもらい、すげー助かった。俺はいつも監督と撮影を兼ねるから、声出してくれる人が後ろにいるだけで猛烈に有り難い。
録音の吉岡は諸事情で録音としての仕事が十分にこなせない現場になり申し訳なかったが、その分、制作的な動きをしてもらい、裏方として支えてもらった。
『days of』から引き続いて現場で一緒した車輛のケヅーは相変わらずの運転の上手さも頼りになるし、さらに今回の現場で、スチルとしても中々の腕前と発見!(上の写真もbyケヅー)
そして、ロケーション・コーディネートをしてくれた杉浦。俺の一方的な片想いながらも可愛い後輩。実に4年ぶり(2002年3月の『恋愛論』以来)の俺の国立ロケに、4年半ぶり(2001年10月の『言語論』以来)に力を貸してくれた。ありがとー。


それにしても、現場は良いな。俺達が自主でも小品でもコンスタントに映画を撮るのは、やっぱ撮っていないと自力もコンビネーションも直ぐに鈍るからってのがあるし、作品は優劣、良し悪しや質だけで計れるものではなくて、それぞれ個性があるものだから出来るだけ多くの映画を撮りたいってのもある。しかし何よりも、現場が最高に楽しいってのが俺達にとってのモチベーションだ。結構、色んな遊びをしているけど、映画撮る以上に面白いことは、未だかつてやったことがない。


小さい現場ながら、小さい現場ならではの素敵な作品に仕上がると思います。これから数日で、実景の追撮も含めて高速編集します。

みんな完成を楽しみにしていて下さい!
posted by 井川広太郎 at 19:51| 東京 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年03月29日

『雲母』撮るよ。

というわけで、先にスタッフ&キャストの募集を掛けた短編映画『雲母』を木曜に撮ります。

え〜、日曜から準備始めて、間に合うのかなあと思ったが、なんとかなりそうな感じにはなりました。
詳しいことはまだ書けないけど、主演はこのBlogにもコメントくれているあんずちゃんと、みんなの拓哉福島。
ドキがムネムネしてます。

でさ〜、今日は概ね、その映画『雲母』について色々作業したり、考えていたりしていたのだが、そうすると例によって映画の気持ちになってしまう俺。

『雲母』は切ない恋愛物で、前向きさとそれと相関関係にある寂しさに関する小品なの。
そんな訳で今日の俺は、猛烈に切なくて寂しかったです。(注※いつも以上ってことね)


で、『雲母』には桜が重要なモチーフとして出て来る。

家のベランダの前に広がる桜も美しく咲き誇っている。

image/lostintokyo-2006-03-29T00:53:36-1.jpg

俺も桜に対して何だかんだと思い入れがあるのだが、っつーか、『東京失格』は「満開の桜の下でロケする!」ってだけの勢いでクランクインした映画だからね(それから夏まで休止したが)。

ああ、もう一年経つのかと色々思い起こされますね。


そんなわけで別件だが、4月2日(日曜)にP-kraft主催の大花見大会します。

俺の知り合いなら誰でもwellcomeらしいので、ちょこっとでも顔出せる方は是非来て下さい!
posted by 井川広太郎 at 01:03| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

キャスト・スタッフ急募!!

突然ですが、来週、短編映画を撮りたいです。
知人が主催するジョークな上映イベント(4月7日金曜@都内某所)に出品する為の作品です。

企画概要

タイトル:雲母
尺:10min
フォーマット:HDV
参加条件:ノーギャラ(アゴアシ無し!完成作品のDVDは差し上げます)
内容:恋人と一緒に暮らすことになる年ごろの女の期待と不安に揺れる心理(要するにドキがムネムネ)
雰囲気:ドライでパサパサしているのにどこか湿っている感じ(例えばデプレシャン)

ジョークな映画ですが、内容は至って真面目です。

日程:3月27日(月)、28日(火)、30日(木)、31日(金)の中から1〜2日 3月30日(木)〜4月2日(日)の中から1〜2日

募集内容

話の概ねは上記以上に決まっていますが、細部は応募のあったキャストでアテ書きします。

キャスト(未経験でもヤル気あればOKコンピュータ!)
◯ヒロイン=舞花
◯舞花の彼氏
◯舞花の女友達
など

スタッフ(未経験でもヤル気あればOKコンピュータ)
◯録音
◯撮影助手
◯制作進行
など

ロケ地も募集
◯天然光の入る喫茶店
◯空っぽの部屋
など

応募条件:今回は時間がないので、基本、俺の知人に限らせて頂きます。

特にポジション決まってないけど、なんとなく興味あって参加した〜いって人も歓迎!!
また、内容に対する問い合わせなど、お気軽にどうぞ!


いや〜、北海道から帰って今日までずっと編集の仕事しててさ、で、今日仮納品済ましてようやっとこの企画を動かすことにした。
ネタは去年の時点で決めていて、いつかやろうと思っていたら、締め切り間近!

『東京失格』で見つけた自分のスタイルの復習でもあります。
この『雲母』という映画の気持ちはもう見えてる。
あとは具体的なディテールを君と創ることだけだ。
来れ!若人よ!

ジョークな上映イベントで、映画関係以上に、様々なジャンルのクリエーターと絡めそうだから是非とも参加したいんだな。ハコが懐かしく思い入れのある場所だし。

映画撮るのは最高に楽しいよ!上映会もオモロいよ!一緒に遊ぼうぜっ!

創れたら良いな。
posted by 井川広太郎 at 23:30| 東京 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

今年の夏はアツくなるから覚悟しとけよ。マジで。

今日さあ、来月発売される昨年俺が撮った映像の件でちょいと電話などあり。
っつーか、もう一年も前だぜ。あっちゅー間じゃね。いやになっちゃうわ。

この一年、振り返れば振り返る程、あまりにも色々な出来事があり、沢山のことをして、本当に濃密な日々を過ごしたのだが、あっちゅー間に時間は経つんだね。

昨日、割りとcloseな部類にカテゴライズされる友達の一人である『東京失格』の音楽監督のエディと呑んでて、当然言語論とか、スポーツ文化論とか馬鹿話な訳だが、その他に、作品にかける時間についても話した。

作品にかける時間っつーのは、創り手ではなく、受け手の話。

漫画一コマ書くのにどれだけ時間が掛っているか、CDアルバム一枚創るのにどれだけ時間が掛っているか。

受け手は果たして、創り手と対等に向き合えているのだろうか。

勿論、商品である以上、受け取り方はエンドユーザーの自由であるし、創り手は何ら働きかけることは出来ない。

っつーか、創り手としての俺は、観て貰えるだけで本当に嬉しい。本当に。観てくれたら、それだけで心の底から有り難い。

しかし、受け手としての自分に対しては、いつも懐疑的だ。

本当にその作品と向き合えたのか。ちゃんと咀嚼出来たのか、同じぐらいの時間の重みを体験出来たのか。

この一年間、本当に豊かな時間を過ごした。苦しむばかりの脚本執筆とか、クソ熱い中のロケとか、気が遠くなるような編集地獄とか、君のこととか。そういうの全部孕んで、映画は映画として100分に集約される。

その100分間は、他の100分と何が違うかって言ったら、奥さん!それよ!いわば俺の人生なのよ。

いま多分、クソ真面目なことを言おうとしているのだが、酔っぱらってて上手く書けない。

去年も同じようなことを言っていた気がするし。GO TO SUMMERとか。

だけど、これだけは本当のことだ。


俺はこれから、夏に向かって疾走する。
posted by 井川広太郎 at 00:53| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする

2006年03月06日

なんだかとってもDVD

ここ最近は、只管『東京失格』のプレビュー用のDVDを焼く作業。

完成まであと一歩に迫った『東京失格』の最後の作業を進める為、ポスプロ用の素材としてDVDを作っている訳だが、100分近くのHDVの映像を効率よく高画質で書き出すのは、物凄く面倒。

DVDに書き込む時などに必要な、データを変換する作業を”エンコード“と言うのだが、これはこれで特殊な専門職で、例えば今回のような素材の場合、マシンのスペックにもよるが、一週間ぐらい掛っても不思議ではない。

それを、エンコードに関しては全くの素人の俺が数日で済まそうとしているのだから、無理が出る。

土曜はレンダリング(映像データの作成)作業に10時間掛り、後をG5に任せて打ち合わせにGO!

で、帰ってきたら、続いてエンコードに10時間掛かる。

さらに、そのエンコードの具合が良くないので、日曜はエンコードの設定を変えて再び10時間作業開始!

で、午前中は銀座でポスプロを一緒にやっている某氏と打ち合わせ。資料用のDVDを渡す。

昼からは新宿で、全く別件の仕事の打ち合わせ。DVDを資料用として二枚借預かる。

その後、友人と軽い打ち合わせ次いでにお茶する。おまけでなぜか安室奈美恵のPVのDVDを借りる。

漸く帰ってきて、全く別の方法でのエンコードを思い付き、レンダリングからやり直すことにする。

結果、俺のG5は未だに作業中で、かれこれ50時間以上、不眠不休で働いている。

お疲れ!頑張れ!もうちょいだ!
posted by 井川広太郎 at 00:30| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 東京失格 | 更新情報をチェックする