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5/20〜監督作「キミサラズ」公開@下北沢トリウッド

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2017年08月31日

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦

占領下のチェコでナチスの幹部ハイドリヒの暗殺が計画されたという史実に基づく話だが、サスペンスとして超一級品。
さすが天才映画監督ショーン・エリス、自ら構える手持ちカメラを大胆に扱いつつ築く緻密な映像設計で、ドキュメンタリータッチでありながら劇的な映画に仕立て上げている。
冒頭のジクジクする足の怪我から始まり、徹底的に身体と心の「痛み」を演出することで、当時の状況を表現しつつ、ドラマに深みと緊張感を張り巡らせている。
大量虐殺し、密告を強要し、恐怖と武力で支配しようするヒトラーの”手口”にも”動機”にも、怒りと軽蔑と嫌悪感しか感じない。
だが、それを相手に戦う主人公たちを単なるヒーローとして祭り上げるのではなく、むしろ戦争という大局に巻き込まれた被害者の一人として扱っている。
彼らは使命感に燃えながらも、迷うし、恋もするし、無駄に命を捨てることになるかもしれないという不安と葛藤し、悲壮感すら漂っている。
激しい銃撃戦で、銃弾や手榴弾の雨あられの中でバッタバタと犬死していくドイツ兵の一人一人にも家族や恋人がいることを想起させ、戦争の徹底的な不条理さというか馬鹿馬鹿しさを強く印象付ける。
主演の二人が、クリストファー・ノーラン版「バットマン」のスケアクロウのキリアン・マーフィーと、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の彼であってムッハー。
そしてヒロインの二人が圧倒的に儚く可憐で美しく、素晴らしく圧倒的な運命の女感。哀しいよな。写真を残そう。

posted by 井川広太郎 at 08:11| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

ストロンボリ

ストロンボリ式噴火と聞いて、その語源となったイタリアの火山島ストロンボリでロケされた映画を思い出す
ロッセリーニの作品への出演を熱望したバーグマンが主演し、二人は撮影中に恋に落ちたという
巨匠と大女優との不倫は映画史における事件だが、まさにその舞台となった作品
クライマックスでバーグマンが顔を手で覆うシーンがあまりにも美しく、忘れがたい!

posted by 井川広太郎 at 05:31| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

グーニーズ

こないだ久しぶりにグーニーズを観たら、うかつにも号泣してしまった
つーか基本的に映画館以外で映画を観ないんだけど、どうしてもグーニーズ観たくなってオンラインで探した
すると、アマゾンであったんだけど、それはプライム会員専用とのこと
なーんだ、俺、観られないじゃん、と思いつつもポチったら、なんと普通に再生された
え?!俺ってアマゾンプライム会員だったの?!
よく分からないけど、グーニーズ観られたので、吉

posted by 井川広太郎 at 10:26| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

ひみつの花園

ボルダリングをやってみた
想像してたよりずっとキツかったし難しかったけど、面白かった!
身近で気軽でゲーム性あって、適度の負荷で頭と全身使うし、こりゃ女子に人気でるわけだ
とはいえ、まだまだ流行り始め、欧米だとクライミング映画は多いけど、ボルダリング映画は聞いたことない
NYを舞台にしたオシャレなラブコメとかには、ボルダリングのシーンとかありそうだけど
なんかボルダリング映画、企画しよっかな
そんなわけでクライミングのシーンがある「ひみつの花園」

posted by 井川広太郎 at 09:02| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

ロッキー

元J-NETWORKライトヘビー級王者・木村秀和選手引退エキシビションマッチ&セレモニーに行き「お疲れ様」と言うつもりだったが、なぜか「おめでとう」と言うハメに。
何を言ってるが分からねーと思うが、俺もよく分からない。
リング上でサプライズでプロポーズとか男前にも程があるが、とにかく、これしかない。

posted by 井川広太郎 at 23:37| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

レイジング・ブル

こないだ温泉に行った時に久しぶりに体重計に乗ったら、見たことのない数字が表示された
そんなわけで減酒を決心
人生がハードモードすぎて毎晩酒を飲むと今度は身体がヘビーモードになってしまうという悪循環を断ち切らねば
いやいや役作り、役作りで太っていただけなんですよ
でも次の役作りで、今度は痩せなきゃいけないんですよ
いやー、まいっちゃうな、てへへ
役作りで増減といえばデニーロ、レイジング・ブル

posted by 井川広太郎 at 10:56| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

ピクニック

画家オーギュスト・ルノワールの子である映画界の巨匠ジャン・ルノワールの中編「ピクニック」を観にユジク阿佐ヶ谷へ。
実はユジク阿佐ヶ谷に訪れたのは初めてだったが、良い劇場だった。

学生の時、ゼミの飲み会で「一番好きなルノワールは何か?」という話になり、みなそれぞれ順に好きな作品を挙げていき、俺も「フレンチカンカン」と譲らず盛り上がる。
最後に、野崎先生はなんだったかな「大いなる幻影」か「捕えられた伍長」と言ったのかしら。
ともかく意外に思った俺が「あれ、ピクニックではないんですか?」と聞いたら、「ピクニックは別格だからランキングには入れないんだ」と一蹴された。
そんなわけで随分久しぶりに「ピクニック」を観たわけだが、心のど真ん中を射抜かれた。衝撃。

posted by 井川広太郎 at 17:33| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする