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2019年09月03日

バイス/記者たち 衝撃と畏怖の真実

今日は久々の飯田橋ギンレイホールで「バイス」と「記者たち 衝撃と畏怖の真実」の二本立てを観た。
アメリカをイラク戦争に導いたと言われる副大統領チェイニーを描いた映画と、そのイラク戦争の正当性を主張するアメリカ政府の嘘を暴いたジャーナリストたちを描いた映画。
この二本は続けて見ると圧倒的に面白い!強くオススメ!飯田橋にゴー!!



posted by 井川広太郎 at 21:12| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年09月01日

ロケットマン

誕生日であり映画サービスデーである今朝、こんな日こそメジャー映画を観に行こうとググったのだが、あいにくワンスアポンアタイムインハリウッドはどこも売り切れ。
バルト9でロケットマンの午前の回が一枚だけ残っていたので速攻ゲットして観に行った。
エルトンジョンの曲には全く興味ないんだけど、意外と楽しめた。同監督によるクイーンの映画と比較するのはアレだけど、二本とも観ると良きね。
エルトンの相棒である作詞家役がどっかで観たことあるなあとずっとモヤモヤしていたのだが、なんとリトルダンサーのエリオットなんだって!胸熱!
あと、その作詞家の最初の彼女役がめちゃくちゃ可愛くて気になった。

posted by 井川広太郎 at 18:33| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年08月25日

E.T./ジョーズ

今日は新文芸坐で「E.T.」と「ジョーズ」のスピルバーグ二本立てを見た。
E.T.は相変わらず映画の教科書のように見事で勉強になるなあと感心しつつ、宇宙人観とかSFとしてはどうなのよって思っちゃう。アメリカ映画に多い荒野の新興住宅地が胸熱。
こちらも久々に見たジョーズはハラハラドキドキしっぱなし。勢いだけじゃなく続きが気になってさらに怖くなる間がたっぷり用意してあって長いけど大満足、めちゃくちゃ面白かった。



posted by 井川広太郎 at 21:23| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年08月21日

エンテベ空港の7日間

『エンテベ空港の7日間』(原題 7 Days in Entebbe/2018年/イギリス・アメリカ合作/配給 キノフィルムズ/107分)



監督 ジョゼ・パジーリャ
製作 ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、ケイト・ソロモン、マイケル・ライト
出演 ダニエル・ブリュール、ロザムンド・パイク、エディ・マーサン、リオル・アシュケナージ、ドゥニ・メノーシェ、ベン・シュネッツァー

公式サイト http://entebbe.jp/
10/4(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開!!


実際に起きたハイジャック事件とその人質救出作戦を描くサスペンス

1976年、テルアビブ発パリ行きのエールフランス機を乗っ取った犯人が服役中の親パレスチナ過激派テロリストの解放を要求するが、イスラエル政府は犯人グループが立てこもるウガンダのエンテベ国際空港での人質救出作戦を決行する、という実際に起きた事件の4度目の映画化という。

過去の三本は事件直後に制作されたが、四十余年後に撮られた本作は詳細な研究や取材を基にした史劇であり、多角的に描く群像劇であって、主人公はドイツ人テロリスト。
英雄的な物語ではあるが単なるアクション映画やヒーロー映画ではなく、登場人物一人一人に深い人物造形が施されたリアルでシリアスなドラマになっている。

極限状態の中で理想と現実が入り乱れ仲間と対立し犯行の是非を問い続けるテロリストと、事件が引き金になって政治闘争化していくイスラエル政府を主軸に、長い拘束期間で人間性がむき出しになっていく人質たちや、あまりにも大胆な作戦に困惑を隠せないイスラエル軍兵士など、それぞれの立場で、それぞれの思いや葛藤が丁寧に描かれていく。

しかし事実を積み上げる展開はテンポよく、助長になることも無く、美しく素晴らしいショットの連続で、叙情と緊張感とが両立した素晴らしい演出で手に汗握る面白さ。

様々な国の人が登場するのでドイツ人同士はドイツ語で、フランス人同士はフランス語でなど、きっちり使用言語を分けているのだが、なぜかメイン舞台であるイスラエル政府はヘブライ語ではなく英語で会話しているのが奇妙だった。

劇中の要所でコンテンポラリーダンスが挿入されるのだが、それがとても効いている。
コンテンポラリーダンスを使用する映画はあっても無理矢理感が強かったり、残念な感じだったりすることが多い。
だが、この作品では大胆な起用ながら見事に融合し、むしろそのコンテンポラリーダンスがあるからこそ映画として完成したのではないかとすら思う。
豪快な音楽で煽りに煽ってから踊る、たまらん。
posted by 井川広太郎 at 13:52| Comment(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする

2019年08月19日

タロウのバカ

『タロウのバカ』(2019年/日本/配給 東京テアトル/119分)



監督 大森立嗣
出演 YOSHI、菅田将暉、太賀、奥野瑛太、植田紗々、豊田エリー、國村隼

公式サイト http://www.taro-baka.jp/
9/6(金)テアトル新宿ほか全国ロードショー


東京のどん底で生きる少年たちが偶然、銃を手にしたことから暴走していく様を描く

資本主義では生産性が高いことが全てという偏った価値観によって、半グレ、援助交際、学歴偏重、違法行為、育児放棄、そして弱者を救済するどころかおとしめる思想や行為の数々など、現代の日本が生み出し続ける病巣を痛烈にえぐり出していく。

舞台を東京の外れ、川沿いの首都高の下辺りという絶妙な位置に設定したことが見事に効いている。

天からの恵みも全てが遮られ、光も届かぬ暗がりで生きる逞しさは、この国の希望なのか絶望なのか。
posted by 井川広太郎 at 15:04| Comment(0) | REVIEW | 更新情報をチェックする

2019年08月14日

世紀の光/ブンミおじさんの森

今日は早稲田松竹で「世紀の光」「ブンミおじさんの森」というアピチャッポン二本立てを見た。
「世紀の光」という邦題より「Syndromes and a Century」という英題の方がしっくり来るが、やはり素晴らしい。ラストのエクササイズが圧倒的にイケてる。
「ブンミおじさんの森」はやっぱりよく分からない。ラストのカラオケバーで流れるソングはカッコいいんだけど。
アピチャッポンは、とにかく音楽のセンスがオシャレすぎて最高。



posted by 井川広太郎 at 15:13| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

ディア・ハンター/ラスト・ワルツ

今日は早稲田松竹で「ディア・ハンター」と「ラスト・ワルツ」を観た。
「ラスト・ワルツ」は初見だったが、「ディア・ハンター」の前に見てよかった。
観る順番が逆だったら大惨事になるところだった。
この組み合わせはなんなの!?と思ったら共に1978年制作の映画ってことらしい。
スコセッシさあ…ってゆーか、それこそタクシードライバーなら最高の組み合わせだったのに。



posted by 井川広太郎 at 20:09| Comment(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする