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2017年03月17日

恋人たち秘話2.タイトル

企画から撮影時は『tokyo/lovers』という英題だけが仮タイトルとして決まっていました。
なので、スタッフやキャストの中にはいまだに本作をそう呼ぶ人も多くいます。
『恋人たち』という邦題は、編集がすべて終わってから考えました。
先に題名が決まっていてそれから脚本を書くこともあるわけですが、こうして後からタイトルを決めるのは非常に難しく、多分、あまり得意でもないのだと思います。
思いつくまで何日もウンウン悩み、ベルマーレの試合を見に行った平塚競技場でもしかめっ面で考え込んでいたので、偶然会った知人にスルーされたほどでした。
ようやくタイトルが決まり2013年に完成した頃には、おかげで眉間のシワが濃くなっていました。
その後2015年に某大監督が偶然にも同じタイトルの映画を発表したわけですが、素直に嬉しかったです。
そもそも『恋人たち』は巨匠ルイ・マルの1958年の作品の題名であって、その他にも同じ邦題の作品は幾つかあるようです。

3/28井川広太郎監督作「恋人たち」上映@渋谷アップリンク
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436/
posted by 井川広太郎 at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年03月16日

きせる

映画にも色々あるわけですが、たとえ前半や中盤面白くなくても、終わり方が良ければ素晴らしい映画だと感じてしまうことがあります。
脚本を書いていて、僕はラストシーンを先に思いつくことが多くあります。
そして、どうやったら、その素敵なエンディングにたどり着けるのか、そこへと続く道を延々と探す旅に似ている気もします。
posted by 井川広太郎 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

恋人たち秘話1.スタッフ

『恋人たち』は即興演出というかドキュメンタリータッチというか、ごくごく少数のスタッフで制作されましたが、スタッフには日本映画の未来を担う若き才能が結集しています!
撮影は『息を殺して』(14)の監督の五十嵐耕平と、『アリエル王子と監視人』(15)の監督の稲葉雄介、さらに録音で『ちいさな、あかり』(13)の監督の大野隆介が参加しているのです!
そのあたりに是非、注目してください!

3/28井川広太郎監督作「恋人たち」上映@渋谷アップリンク
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436/
posted by 井川広太郎 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

香港旅行記2

#hongkong #香港 #香港島 #フェリー
翌朝、楽しみにしていたフェリーに乗って、香港島に向かう。
気分はもうアンディラウであってマギーチャンであり『いますぐ抱きしめたい』のである。


今回はキリがないので聖地巡礼しないことにしていたのだが、一応これだけはしないとアレなので、例のエスカレーターでフェイ・ウォンの真似。


香港島は東西に路面電車が走っていて、二階建てで景色もよく見えるし、しかもこれが一回乗る分にはどこまでいっても2ドルちょっとだから35円くらいと格安。
ので、ローカル路面電車乗り継ぎの旅をして、香港島のほぼ端から端まで満喫。
路面電車の二階からぼんやり景色を楽しみ、気が向いたら途中下車して散歩と買い食いし、飽きたらまた行き先も決めずに来た路面電車に飛び乗るを繰り返していたのだが、やはり都会すぎる中心部よりも端の方が趣があって面白かった。


夜はローカルな食堂で生姜が絶品の牛なんとか麺を食した後に、王家衛映画でもお馴染みで、かつてミッドナイト・エキスプレスがあった蘭桂坊で飲む。
とても楽しかったが、この時はなぜかメチャクチャ寂しくなった。


帰りはまたフェリーに乗ると、昼間とはまた違った魅力で夜景が綺麗。
posted by 井川広太郎 at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港旅行記2017 | 更新情報をチェックする

2017年03月14日

ハルチカ

めちゃめちゃ良かった!
けど正直言うと最初は全然乗れなかったんだ。
やたら殴ったり暴力が多いし、妙に間が悪くダラーっとしているし、ワケのわからない喧嘩するし、そもそも一生懸命ってわけでもないし、大人というか教師は揃って高圧的だし。
だけどクライマックスで吹奏楽部の映画だから当然、演奏するんだけど、それがもうとても良かった。
そんなの展開的には予想通りなんだけど、突き抜けるほど素晴らしく良かった。
痛みも、退屈も、やり場のない感情も、馬鹿さも愚かさも、失敗も無駄な時間も全て全て僕らの貴重な人生の一部であって、青春の輝きなんだって。
言葉にならないし言葉にできやしないけど、音楽がそう感じさせてくれる。
「いいよな、青春っぽくて」なんてひねて言ってるお前らこそが青春真っ只中なんだぜ。
鑑賞し終えた時はそれほどでもなかったんだけど、劇場を出てからグッと感極まった。
失った時間も過ぎたことも戻ってはこない、だからそれに気づいた瞬間に貴いものになるんだ。
新宿、高架下、あの曲が何度も何度も僕の体の中を流れ、忘れ得ぬ映画になった。

posted by 井川広太郎 at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする

香港旅行記1

香港映画好きなのに香港に行ったことがなかったので、LCC大作戦で四泊五日のノープラン香港旅行に行ってきた。

来てよかった(´;ω;`)もう帰っても惜しくないレベルに感動している。いま俺の中の香港映画愛が沸騰している!! #hongkong #香港
空港から市街にエアポートエキスプレスで一直線、目の前に広がる「香港映画」そのまんまの光景に感激。
宿が尖沙咀だったので、土地勘ないまま九龍駅で降りてみたら、高級マンション群と超巨大なショッピングモールのど真ん中で軽く迷子になる。
「一階はどこ?」と英語で聞いても辿り着けないのはここは英国領だったからで、1stは二階のことを意味し、一階のことはグランドフロアと言うことは後になって思い出した。

かなり迷子になったがようやく宿に到着(^ ^) 重慶マンションは、超多国籍な中野ブロードウェイという感じ。いきなり殴り合いが始まってたりもしたけど、とりあえず危険なことは全く合わなかったし、女性の利用者も多かった。
適度に迷子になって町歩きを堪能しりつつ、宿の重慶マンションに到着。
金がないバックパッカーであるからだけではなく、『恋する惑星』や『天使の涙』の舞台であるここに泊まることは王家衛ファンとして至極自然。
重慶マンションは多国籍な中野ブロードウェイという雰囲気だった。

重慶マンションは快適だった。ちょっと怪しげだったり、ちょっと完璧に綺麗というわけではなかったり、ちょっとガタついてたりしてはいるけど、それらを含めてもほぼ満点。フロントの人に「とにかく常に鍵は閉めろよ!」と三回は言われたけど、そんなの当たり前だし 水わまりが一つで、トイレと洗面台とシャワーが同じガラス仕切りの中にある。ちょっと驚くけど、よくよく考えると、部屋ごとに風呂トイレがあるだけ、かなり高待遇。 例のトイレとシャワーが同じやつ
部屋は身長に微妙に足りないベッドと水周りだけでいっぱいの小さな部屋。
ちょっと怪しげだったり、ちょっと完璧に綺麗というわけではなかったり、ちょっとガタついてたりしてはいるけど快適だった。
宿の管理人の黒人に「とにかく常に鍵は閉めろよ!」と三回は言われたけど、そんなの当たり前だのことだし。
トイレと洗面台とシャワーが同じガラス仕切りの中にあるのはちょっと驚くけど、よくよく考えると、部屋ごとに風呂トイレがあるだけかなり高待遇な気もする。
あ、逆に共用だとアレなのか。

とりあえずリー先生にご挨拶しといた #hongkong #香港
疲れてたし日も暮れてきたしで遠出は諦め、付近の港などを散策してブルース・リー先生にもご挨拶。
軽く飲もうと立ち寄ったのが高級ホテル街の目抜き通りに面したバーだったせいで、目玉が飛び出るほどビールが高かったけど、喉が渇いて仕方なかったので泣く泣くギネスを堪能した。
posted by 井川広太郎 at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港旅行記2017 | 更新情報をチェックする

2017年03月13日

3/28「恋人たち」登壇予定者

3月28日(火)渋谷のUPLINKにて井川広太郎監督作『恋人たち』上映後、20時30分ごろからゲストによる舞台挨拶が予定されています。
登壇予定は、出演者の早川知子さん、池野拓哉さん、園部貴一さん、上石愛(白川めぐみ)さん、白井サトル(白井悟)さん、そして監督の井川広太郎となっています。(変更の可能性あり)

その他の詳細はイベント公式ページにてご確認ください。
http://www.uplink.co.jp/event/2017/47436
posted by 井川広太郎 at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | lost in blog | 更新情報をチェックする